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記録ID: 6252918
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山系 【不動山】の巨石群〜ダイトレ往復

2023年12月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
5.9km
登り
457m
下り
445m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:31
合計
2:40
9:24
9:26
14
9:40
9:56
24
不動山巨石
10:20
10:30
35
11:05
11:08
18
11:26
11:26
37
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
不動山巨石登山口の駐車場利用。数台駐車可。(無料)
駐車場に水洗トイレ有。
農道入口から駐車場までの約1.5Kmは舗装路だが車のすれ違いが難しい狭い道。(すれ違いのための空間を見定めながら運転を)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし。道はハッキリしていて迷うことは無いと思います。
標識、テープあり。
本日は不動山へ。グーグルで近くの景勝地を探して見つけた不動山巨石群の見物がメイン。ここから細い道に入ります。
2023年12月05日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:08
本日は不動山へ。グーグルで近くの景勝地を探して見つけた不動山巨石群の見物がメイン。ここから細い道に入ります。
駐車場まで1.5Km。この間は舗装路ですが車のすれ違い困難場所。幸い行きはすれ違い無し。(帰りは一台有り、少し時間を取られました)
2023年12月05日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:08
駐車場まで1.5Km。この間は舗装路ですが車のすれ違い困難場所。幸い行きはすれ違い無し。(帰りは一台有り、少し時間を取られました)
不動山の巨石入口駐車場に到着。数台駐車可で立派なトイレあり。誰も居ませんでした。
2023年12月05日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:19
不動山の巨石入口駐車場に到着。数台駐車可で立派なトイレあり。誰も居ませんでした。
案内板。階段は635段。
2023年12月05日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:19
案内板。階段は635段。
駐車場の直ぐ上が明王寺。
2023年12月05日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:23
駐車場の直ぐ上が明王寺。
明王寺には「日本の音風景100選」に選ばれた表記あり。
2023年12月05日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:25
明王寺には「日本の音風景100選」に選ばれた表記あり。
こちらが635段の階段入口。横には「まわり道」もあります。
2023年12月05日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:26
こちらが635段の階段入口。横には「まわり道」もあります。
不動山の巨石についての説明版。役行者が一言主の神様に集めさせた石とあります。役行者は神様に指示出すほど上の方なのですね。
2023年12月05日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:26
不動山の巨石についての説明版。役行者が一言主の神様に集めさせた石とあります。役行者は神様に指示出すほど上の方なのですね。
段数を数えながら登りました。遠〜い。疲れる〜。
2023年12月05日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:26
段数を数えながら登りました。遠〜い。疲れる〜。
振り返ると里山の風景。
2023年12月05日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:28
振り返ると里山の風景。
途中で追い抜かれました。本日出会った唯一の人。上部でデンして直ぐに降りて来ました。トレーニングしていたようです。
2023年12月05日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:32
途中で追い抜かれました。本日出会った唯一の人。上部でデンして直ぐに降りて来ました。トレーニングしていたようです。
もうすぐ階段上部というところで下からの「まわり道」との合流点がありました。
2023年12月05日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:39
もうすぐ階段上部というところで下からの「まわり道」との合流点がありました。
635段登ると休憩所がありました。(実際は数段不明な石段がありましたが、概ね表示通り)
直ぐ下に簡易トイレもあります。水道あり。
2023年12月05日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:40
635段登ると休憩所がありました。(実際は数段不明な石段がありましたが、概ね表示通り)
直ぐ下に簡易トイレもあります。水道あり。
大楠公腰掛ノ石。ちょうど良い座り心地。この時期なので少し冷たいですが。
2023年12月05日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:41
大楠公腰掛ノ石。ちょうど良い座り心地。この時期なので少し冷たいですが。
ここから巨石群。
2023年12月05日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:52
ここから巨石群。
稲荷大明神。鳥居があって付近の大石を祭っているようです。
2023年12月05日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:52
稲荷大明神。鳥居があって付近の大石を祭っているようです。
奥がこの辺りで一番大きな岩。左手前に日本の音風景100選に選ばれた穴の一つがあります。
2023年12月05日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:52
奥がこの辺りで一番大きな岩。左手前に日本の音風景100選に選ばれた穴の一つがあります。
この穴に耳を当てると、紀ノ川の音、あの世の音、この世の音など聞こえると。耳を当ててみると、小さく風の音が。ただ、麓の工事の機械音が混じってハッキリしませんでした。残念。
2023年12月05日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:54
この穴に耳を当てると、紀ノ川の音、あの世の音、この世の音など聞こえると。耳を当ててみると、小さく風の音が。ただ、麓の工事の機械音が混じってハッキリしませんでした。残念。
不動山三社(左から金剛童子、不動明王、八大龍王)。
2023年12月05日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/5 9:55
不動山三社(左から金剛童子、不動明王、八大龍王)。
大岩の間を抜けて登ります。
2023年12月05日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:55
大岩の間を抜けて登ります。
振り返って最後の大岩。なぜここにだけこんなに岩が集まったのか不思議です。
2023年12月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:56
振り返って最後の大岩。なぜここにだけこんなに岩が集まったのか不思議です。
ダイトレへ向かう表示。道はハッキリしていて迷う心配なし。
2023年12月05日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 9:59
ダイトレへ向かう表示。道はハッキリしていて迷う心配なし。
今日の目的地の一つ、不動山に到着。景色なし、三角点なしで少し寂しい。
2023年12月05日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:19
今日の目的地の一つ、不動山に到着。景色なし、三角点なしで少し寂しい。
不動山の標識。
2023年12月05日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:19
不動山の標識。
初登頂なので記念の自撮り。
(大写しなのでボカシてます)
2023年12月05日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:20
初登頂なので記念の自撮り。
(大写しなのでボカシてます)
不動山から先には分岐があって、左はダイトレへ右には三角点のある茶臼塚(559.1m)。右に行ってみたいが雨雲レーダでは降雨接近の知らせがあったので断念。
2023年12月05日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:27
不動山から先には分岐があって、左はダイトレへ右には三角点のある茶臼塚(559.1m)。右に行ってみたいが雨雲レーダでは降雨接近の知らせがあったので断念。
左のダイトレに直行します。一旦下って途中から登り返し。
2023年12月05日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:28
左のダイトレに直行します。一旦下って途中から登り返し。
標識もあって道はしっかり。
2023年12月05日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:34
標識もあって道はしっかり。
細い水平尾根も有って大きく登り返さずに済みます。
2023年12月05日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:35
細い水平尾根も有って大きく登り返さずに済みます。
ヤブムラサキの実。
2023年12月05日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:55
ヤブムラサキの実。
ダイトレ道に合流。
2023年12月05日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:59
ダイトレ道に合流。
その看板。
2023年12月05日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 10:59
その看板。
少し金剛山方向へ進んで「行者杉」で休憩。
2023年12月05日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:02
少し金剛山方向へ進んで「行者杉」で休憩。
ここからは奈良盆地が見えました。少しパラツキましたが、雨にはならず。
2023年12月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:03
ここからは奈良盆地が見えました。少しパラツキましたが、雨にはならず。
ダイトレの行者杉表示板。
2023年12月05日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:09
ダイトレの行者杉表示板。
ダイトレを西に向かって杉尾峠へ向かいます。良い道です。
2023年12月05日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:22
ダイトレを西に向かって杉尾峠へ向かいます。良い道です。
杉尾峠には15分程で到着。
2023年12月05日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:25
杉尾峠には15分程で到着。
分岐の標識。
2023年12月05日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:26
分岐の標識。
杉尾への下り。最初は補装が壊れた林道です。
2023年12月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:27
杉尾への下り。最初は補装が壊れた林道です。
少し進むと綺麗に補修された舗装林道へ。このまま村中まで舗装路が続きます。
2023年12月05日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:30
少し進むと綺麗に補修された舗装林道へ。このまま村中まで舗装路が続きます。
この通行止めの看板は。
2023年12月05日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:38
この通行止めの看板は。
道路際が崩れ落ちていました。歩行は問題無し。
2023年12月05日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:38
道路際が崩れ落ちていました。歩行は問題無し。
途中にある廃棄自動車。
2023年12月05日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:40
途中にある廃棄自動車。
降りて来ると奈良盆地が見えてきます。
2023年12月05日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:45
降りて来ると奈良盆地が見えてきます。
段々畑と民家が点在。住民は居るようですが、村人は見かけませんでした。
2023年12月05日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:51
段々畑と民家が点在。住民は居るようですが、村人は見かけませんでした。
奥が不動山と思われます。
2023年12月05日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:53
奥が不動山と思われます。
巨石群へ向かう時のまわり道入口。結局ここは使わず。
2023年12月05日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 11:59
巨石群へ向かう時のまわり道入口。結局ここは使わず。
巨石入口の駐車場へ戻って来ました。
2023年12月05日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/5 12:03
巨石入口の駐車場へ戻って来ました。
撮影機器:

感想

グーグルで近場の景勝地を見ている時に見つけたダイトレ近くに有る「不動山巨石」。ヤマレコにもたくさん記録があるので行って見ました。

巨石にある穴から聞こえる音は「不動山巨石の穴から聞こえる紀の川」として「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。(平成八年:1996年)川の音がするとの事ですが、私には風の音しか聞き取れませんでした。
その後はせっかくなので初めての不動山まで。さらにダイトレ道まで赤線つなぎで登って来ました。天候不順な中、雨雲接近のスマホ情報で最短距離の周回で終わりましたが、初めての場所訪問は少し心躍りますね。
スタートの635段の階段は堪えましたが、雨にも会わず楽しい山散歩でした。

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