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Yamareco

記録ID: 625868
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ハチノス谷−天狗塚西尾根−木丿袋谷南尾根−摩耶東谷北尾根−摩耶東谷南尾根−箕岡東尾根

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
7.7km
登り
1,092m
下り
1,043m
天候
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: 阪急六甲
帰り: JR六甲道
コース状況/
危険箇所等
【ハチノス谷/上り】
水量はあまりありませんが、滝が連続して現われ飽きません。ハチノス大滝は圧巻です。
大きな滝を巻くときは急斜面を這い上がるように登る必要がありますので腕力は必要です。
しかし、ある程度の登山経験者であれば、それほど難易のあるコースではないと思います。
【天狗塚西尾根/下り】
長峰山から木ノ袋谷/杣谷川の合流点に至る尾根道です。
急斜面ですがルートはしっかりしています。しかし、鉄塔越えた辺りから踏み跡が突然不明瞭となるためルーファイを要します。(自分は2箇所で迷いました)
【木丿袋谷南尾根/上り】
木ノ袋谷/杣谷川の合流点から「オテル・ド摩耶」のジャグジーへ至る尾根道です。
それほど危険は無く、岩登り感覚の楽しいコースです。下りは危険です。
また、自分は取り付き場所を誤ったのか、崖を長い時間登る羽目になりました。
【摩耶東谷北尾根/下り】
掬星台から山寺尾根を下り、途中から摩耶東谷へ至る尾根道です。
急斜面ですがルートはしっかりしており、歩きやすいです。マーキングも充実しています。
露岩があって、雰囲気は山羊戸渡に似ています。
【摩耶東谷南尾根/上り】
摩耶東谷から旧摩耶ホテルに至る短い尾根道です。
踏み跡は不明瞭のため、ちょっと不安になるものの時々現われるマーキングでホッとします。
【箕岡東尾根】
旧摩耶ホテルから杣谷堰堤に至る尾根道です。
急斜面ですがルートはしっかりしています。
杣谷へ向かうお決まりの入り口です。
2015年05月03日 07:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:09
杣谷へ向かうお決まりの入り口です。
一旦、ハチノス西尾根に取り付きます。
「な25−5」から斜面の踏み跡を登ります。
2015年05月03日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:24
一旦、ハチノス西尾根に取り付きます。
「な25−5」から斜面の踏み跡を登ります。
途中で、右手にT字路が見える道に出るので、このT字路まで進み左に行きます。
(前回ハチノス西尾根を下った時にこのT字路で迷い、今回のハチノス谷への取り付きルートを発見した)
2015年05月03日 07:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:27
途中で、右手にT字路が見える道に出るので、このT字路まで進み左に行きます。
(前回ハチノス西尾根を下った時にこのT字路で迷い、今回のハチノス谷への取り付きルートを発見した)
超巨大なスリット堰堤。
先人達が残してくれた置石を使って、大きな段差を乗り越えます。
しかし、水が流れているので段のブロックにからだを密着させられず、思った以上に乗り越えに苦労しました。
2015年05月03日 07:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:31
超巨大なスリット堰堤。
先人達が残してくれた置石を使って、大きな段差を乗り越えます。
しかし、水が流れているので段のブロックにからだを密着させられず、思った以上に乗り越えに苦労しました。
スリット堰堤のすぐに気象観測所あり。 右を通過します。
2015年05月03日 07:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 7:36
スリット堰堤のすぐに気象観測所あり。 右を通過します。
なめ滝(F1)がしばらく続きます。
自分は一般登山靴なので、すべらない所を選んで登りました。
2015年05月03日 07:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 7:38
なめ滝(F1)がしばらく続きます。
自分は一般登山靴なので、すべらない所を選んで登りました。
2段の滝(F2)
一般登山靴では絶対直登できないので、少し戻って左から高巻きます。
高巻くと細い巻き道があります。
2015年05月03日 07:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:42
2段の滝(F2)
一般登山靴では絶対直登できないので、少し戻って左から高巻きます。
高巻くと細い巻き道があります。
F2の滝口のすぐ上流に真ん中がパックリ開いた堰堤があります。
真ん中を通過します。
2015年05月03日 07:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 7:49
F2の滝口のすぐ上流に真ん中がパックリ開いた堰堤があります。
真ん中を通過します。
滝(F3)
2015年05月03日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 7:52
滝(F3)
F3の滝のすぐ右にロープあり。
しかし、途中の岩肌は苔だらけのため踏ん張れず、全体重をロープに預けることとなるので危険と判断して、右側を高巻きました。
2015年05月03日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 7:53
F3の滝のすぐ右にロープあり。
しかし、途中の岩肌は苔だらけのため踏ん張れず、全体重をロープに預けることとなるので危険と判断して、右側を高巻きました。
滝(F4)
滝芯左側が登れそうだったが、岩に手を掛けた瞬間に20cmくらいの塊が剥ぎ落ちました。
チャレンジ精神も剥ぎ落ちたため、諦めて左を高巻きました。
2015年05月03日 08:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:01
滝(F4)
滝芯左側が登れそうだったが、岩に手を掛けた瞬間に20cmくらいの塊が剥ぎ落ちました。
チャレンジ精神も剥ぎ落ちたため、諦めて左を高巻きました。
細い沢を進みます。
・なめ滝(F5)が判らず写真なし
2015年05月03日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:07
細い沢を進みます。
・なめ滝(F5)が判らず写真なし
小滝1
2015年05月03日 08:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:10
小滝1
小滝2
2015年05月03日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:12
小滝2
大きな滝(F6)
2015年05月03日 08:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:14
大きな滝(F6)
F6の右手斜面にロープあり。
ロープの途中まで登ると、右手に巻き道らしき踏み跡があるので、そちらに移動しました。
2015年05月03日 08:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:16
F6の右手斜面にロープあり。
ロープの途中まで登ると、右手に巻き道らしき踏み跡があるので、そちらに移動しました。
早く谷に下りると危険なため、一旦尾根道に出て、十分滝口を越してから沢に下りたほうがいいです。
2015年05月03日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:21
早く谷に下りると危険なため、一旦尾根道に出て、十分滝口を越してから沢に下りたほうがいいです。
滝(F7)
軽く右側を巻く。
2015年05月03日 08:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:28
滝(F7)
軽く右側を巻く。
チョークストーンの滝(F8)
左から高巻くこととなるが、足掛りが乏しく且つ立ち木がないので、地面に生えた雑草を掴んで這い上がった。ちょっと怖かった。
2015年05月03日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:34
チョークストーンの滝(F8)
左から高巻くこととなるが、足掛りが乏しく且つ立ち木がないので、地面に生えた雑草を掴んで這い上がった。ちょっと怖かった。
高巻き途中で撮影した滝口のストーン。 
今すぐにでも滑り落ちそう。
2015年05月03日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:37
高巻き途中で撮影した滝口のストーン。 
今すぐにでも滑り落ちそう。
数段続く、段々の小滝郡
一般登山靴ではむちゃくちゃすべるので進めません。
右から巻きます。
2015年05月03日 08:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:40
数段続く、段々の小滝郡
一般登山靴ではむちゃくちゃすべるので進めません。
右から巻きます。
滝(F9)
右側のスロープ状となっている岩道を通過する。
2015年05月03日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 8:49
滝(F9)
右側のスロープ状となっている岩道を通過する。
谷が2分岐するので、右側を進みます。
2015年05月03日 08:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:52
谷が2分岐するので、右側を進みます。
2分岐の右へ入るとすぐ超超巨大な「ハチノス大滝」が目の前に現われます。 ここは思いっきり高巻くしか方法はありません。
先ほどの2分岐のところの右斜面を登ります。急斜面なので立ち木などをしっかり持って、三点支持でグイグイ登っていきます。立ち木が多いため恐怖心は感じませんでした。
2015年05月03日 08:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 8:58
2分岐の右へ入るとすぐ超超巨大な「ハチノス大滝」が目の前に現われます。 ここは思いっきり高巻くしか方法はありません。
先ほどの2分岐のところの右斜面を登ります。急斜面なので立ち木などをしっかり持って、三点支持でグイグイ登っていきます。立ち木が多いため恐怖心は感じませんでした。
滝(F11)
簡単に右脇を通過できます。
2015年05月03日 09:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:12
滝(F11)
簡単に右脇を通過できます。
滝(F12)ということになっていますが、岩肌をぬらす程度の水しか流れていませんでした。乾いたところを直登。
2015年05月03日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:17
滝(F12)ということになっていますが、岩肌をぬらす程度の水しか流れていませんでした。乾いたところを直登。
もう沢は完全に枯れてしまって荒れ放題です。
2015年05月03日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:23
もう沢は完全に枯れてしまって荒れ放題です。
真ん中に大きな石、その向こうに谷が2分岐するところに出会います。
右手を見上げるとハチノス谷東尾根の稜線が見え、一番接近した場所となっています。もう見るものもないので、右側の斜面を這い上がってハチノス東尾根へエスケープします。
2015年05月03日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:25
真ん中に大きな石、その向こうに谷が2分岐するところに出会います。
右手を見上げるとハチノス谷東尾根の稜線が見え、一番接近した場所となっています。もう見るものもないので、右側の斜面を這い上がってハチノス東尾根へエスケープします。
ハチノス谷東尾根に出ます。
2015年05月03日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:35
ハチノス谷東尾根に出ます。
ハチノス谷東尾根の観測器
2015年05月03日 09:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 9:52
ハチノス谷東尾根の観測器
ハチノス谷東尾根も急斜面のため足に来ます。
やがて長峰山の尾根とも合流します。
2015年05月03日 09:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:56
ハチノス谷東尾根も急斜面のため足に来ます。
やがて長峰山の尾根とも合流します。
一応お決まりの天狗塚
2015年05月03日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 10:03
一応お決まりの天狗塚
「な48−8」から天狗塚西尾根の始まりです。
激下りながらコースは最初明瞭だったものの、鉄塔を越えたあたりでぷっつり道が不明瞭となり、迷い込んでからのルート復帰のトラバースでえらく難儀してしまった。(尾根下りの難しさを再認識)
2015年05月03日 10:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 10:16
「な48−8」から天狗塚西尾根の始まりです。
激下りながらコースは最初明瞭だったものの、鉄塔を越えたあたりでぷっつり道が不明瞭となり、迷い込んでからのルート復帰のトラバースでえらく難儀してしまった。(尾根下りの難しさを再認識)
しかし何とか左の黒パイプが見える道から杣谷道へ降りてきた。
南に向いて撮影(奥にコンクリート橋が見える)
2015年05月03日 11:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 11:18
しかし何とか左の黒パイプが見える道から杣谷道へ降りてきた。
南に向いて撮影(奥にコンクリート橋が見える)
北側を向くと杣谷峠へ向かう石の階段と、木ノ袋谷/杣谷川の合流ポイントの河原が見える。
この河原の左手が次の「木ノ袋谷南尾根」の取り付きとなります。
2015年05月03日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 11:19
北側を向くと杣谷峠へ向かう石の階段と、木ノ袋谷/杣谷川の合流ポイントの河原が見える。
この河原の左手が次の「木ノ袋谷南尾根」の取り付きとなります。
河原に降り立ち、左手正面を見ると何やら踏み跡が見えます。テープも見えます。
2015年05月03日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 11:21
河原に降り立ち、左手正面を見ると何やら踏み跡が見えます。テープも見えます。
道なりに進みます。
2015年05月03日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 11:23
道なりに進みます。
しばらく進むと右手の急斜面にトラロープがあるので、登ってみます。
途中でロープがなくなるので、立ち木を使ってグイグイ登ります。
地面がやわらかいので結構疲れます。
ほとんど崖に近い斜面をかなりの高度まで登っていくので、だんだん不安になってくるものの、もう引き返せません。
2015年05月03日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 11:25
しばらく進むと右手の急斜面にトラロープがあるので、登ってみます。
途中でロープがなくなるので、立ち木を使ってグイグイ登ります。
地面がやわらかいので結構疲れます。
ほとんど崖に近い斜面をかなりの高度まで登っていくので、だんだん不安になってくるものの、もう引き返せません。
やがてそれらしき道に合流・・・ということは、早く崖を上りすぎたか!
先ほどの急斜面のトラロープに惑わされず、もう少し道奥へ進んだ方がいいのかも知れない。
その後も写真のような壁を登ったりします。
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やがてそれらしき道に合流・・・ということは、早く崖を上りすぎたか!
先ほどの急斜面のトラロープに惑わされず、もう少し道奥へ進んだ方がいいのかも知れない。
その後も写真のような壁を登ったりします。
ほぼ垂直な岩壁も登るところもあります。
(だんだんこのルートを選択したのを後悔し始める・・・)
2015年05月03日 11:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 11:57
ほぼ垂直な岩壁も登るところもあります。
(だんだんこのルートを選択したのを後悔し始める・・・)
難儀しながらも「オテル・ド摩耶」のジャグジーへ到着。
敷地へ入らないように左へ道なりに進みます。
2015年05月03日 12:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 12:29
難儀しながらも「オテル・ド摩耶」のジャグジーへ到着。
敷地へ入らないように左へ道なりに進みます。
「石舞台」の広場で昼食
2015年05月03日 12:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 12:32
「石舞台」の広場で昼食
今日は流水麺のうどん。シーチキンとゴマのトッピング
2015年05月03日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 12:35
今日は流水麺のうどん。シーチキンとゴマのトッピング
ここから「山寺尾根」へ下ります。
2015年05月03日 13:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:01
ここから「山寺尾根」へ下ります。
通行止めの看板の20mくらい先の右手に、こんもりとしたピークがあります。そこが尾根伝いに下る「摩耶東谷北尾根」の取り付きです。
このコースは上りで一度歩いています。
2015年05月03日 13:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 13:10
通行止めの看板の20mくらい先の右手に、こんもりとしたピークがあります。そこが尾根伝いに下る「摩耶東谷北尾根」の取り付きです。
このコースは上りで一度歩いています。
摩耶東谷北尾根はコース明瞭で、マーキングも充実しています。
振り返って撮影
2015年05月03日 13:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:20
摩耶東谷北尾根はコース明瞭で、マーキングも充実しています。
振り返って撮影
右手に沢が見えた頃に石の広場に出会い、四角い岩の手前を右に進みます。
2015年05月03日 13:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:43
右手に沢が見えた頃に石の広場に出会い、四角い岩の手前を右に進みます。
怪しげな小屋の前を通ります。
2015年05月03日 13:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:45
怪しげな小屋の前を通ります。
写真では判りにくいが、正面のT字路を右へ進みます。
2015年05月03日 13:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:46
写真では判りにくいが、正面のT字路を右へ進みます。
すぐにダムがあるので、右から超えます。
ここが「摩耶東谷南尾根」の取付きとなります。
2015年05月03日 13:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:46
すぐにダムがあるので、右から超えます。
ここが「摩耶東谷南尾根」の取付きとなります。
ダムを超えると看板があるので、90度左の谷風の斜面へ進み登ります。
(踏み跡がまったく判らず、ここはちょっと迷いました)
というのも、木ノ袋谷南尾根の取り付きミスで強いられた崖登りのところで地形図を落としてしまいコンパスも使えず正確な方向が掴めなかった。
2015年05月03日 13:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:50
ダムを超えると看板があるので、90度左の谷風の斜面へ進み登ります。
(踏み跡がまったく判らず、ここはちょっと迷いました)
というのも、木ノ袋谷南尾根の取り付きミスで強いられた崖登りのところで地形図を落としてしまいコンパスも使えず正確な方向が掴めなかった。
何とか尾根に乗ることができました。
コースは少々不明瞭ですので、マーキング頼りに進みます。
2015年05月03日 13:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 13:57
何とか尾根に乗ることができました。
コースは少々不明瞭ですので、マーキング頼りに進みます。
箕岡東尾根に出会います。
2015年05月03日 14:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 14:04
箕岡東尾根に出会います。
先ほどのT字路を右へ進むと、廃墟となった旧摩耶ホテルがあります。
不気味です。
2015年05月03日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/3 14:05
先ほどのT字路を右へ進むと、廃墟となった旧摩耶ホテルがあります。
不気味です。
T字路に戻って、そのまま下ります。
道は明瞭です。
2015年05月03日 14:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 14:08
T字路に戻って、そのまま下ります。
道は明瞭です。
3つ鉄塔を通過します。
巡視道のため道はちゃんとしています。
2015年05月03日 14:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 14:15
3つ鉄塔を通過します。
巡視道のため道はちゃんとしています。
杣谷堰堤のところに出ました。
2015年05月03日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 14:29
杣谷堰堤のところに出ました。
「通行止め」となっていますが、問題ありません。
2015年05月03日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 14:29
「通行止め」となっていますが、問題ありません。
撮影機器:

感想

今回の登山のメインは「ハチノス谷」で、あとは適当にまだ歩いたことの無い尾根道を繋いだのだが、どのコースもいろいろな顔があって、時には難儀する場面もあり、充実した一日となりました。
しかも、高巻きやコースミスからの復帰、激下り、崖登りといったほとんど水平な道を歩いていないため、足がパンパンに張ってしまいました。
しかしながら、今日も怪我がなく無事帰って来れて何よりです。

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