秋山山稜東側（矢平山〜倉岳山）

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,768m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:30

7:25 四方津駅
7:58 7:58 千足集落
8:15 8:18 千足集落
8:29 8:31 柿ノ木林道終点
9:19 9:19 千足峠
9:56 10:07 大丸
10:10 10:11 新大地峠
10:22 10:23 旧大地峠
10:29 10:31 甚之函山
10:42 10:46 旧大地峠
10:46 10:54 大地峠トンネル下降点
11:12 11:13 矢平山
11:36 11:39 丸ツヅク山
11:56 11:56 寺下峠
12:17 12:17 舟山
12:52 12:54 鳥屋山
13:23 13:23 細野山
13:29 13:29 立野峠
14:04 14:05 倉岳山
14:26 14:26 穴路峠
15:10 15:10 穴路峠分岐
15:28 15:28 小篠貯水池
15:55 鳥沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：四方津　帰り：鳥沢
東京の近所なので詳細は略

コース状況／危険箇所等

・矢平山から寺下峠の区間急坂あり、サラサラの土と積もっだ落ち葉でズルズルに滑ります。
・立野峠周辺、切れ落ちた痩せ尾根があるのでよそ見注意。

その他周辺情報

・四方津はコンビニ遠い
・鳥沢駅は近くにセブンイレブンがある

写真

12/9 7:09

西荻窪で転落事故があり始発ちょっとあとの中央線が止まりました。30分近く遅れてスタートです。

12/9 7:41

四方津駅から千足橋へ。木で床面を貼られた特徴的な橋です。

12/9 8:16

よそ見していたら間違って千足集落を右に上がってしまいました。往復30分くらいロス、正しくは左です。調子が良ければ九鬼山まで歩き通すことも考えていましたが、この時点でほぼ失敗が確定しました。先行き不安です。

12/9 8:30

林道終点。ヤマレコの調子が悪くここでルートが表示されなくなり、一旦停止したらログが切れました。

12/9 8:51

千足峠までは短い距離ながら急登です。

12/9 9:19

予定よりかなり遅れて秋山山稜へ。

12/9 9:22

コモアしおつが見えます。

12/9 9:53

林道を渡る。

12/9 10:22

旧大地峠の分岐で寄り道します。

12/9 10:23

甚之函山（じんのはこやま）

12/9 10:29

10分ほどで着きました。なにもないです。

12/9 10:49

引き返して矢平山へ。

12/9 11:07

矢平山は「やだいろやま」と訛って読むのが古い名称だと思われます。

12/9 11:20

これから歩く稜線。地味ですね。

12/9 11:27

矢平山からの降りは急降下でズルズル滑ります。

12/9 11:36

丸ツヅク山。どういう意味だろう？

12/9 11:55

寺下峠。ここの周辺まで路面悪いです。

12/9 12:17

舟山。

12/9 12:51

鶴が付かない方の鳥屋山。と言っても鶴が付く方がメジャーかと言われると怪しいですが。

12/9 12:55

この周辺切れ落ちています。よそ見注意。

12/9 13:10

倉岳山が見えてきました。時間的に今日はあそこまでかなー

12/9 13:23

細野山を通過します。眺望ありません。

12/9 13:29

立野峠。この先はしばらくハイカーが多いエリアです。

12/9 13:56

開けています。

12/9 14:04

久しぶりの倉岳山。3組ほどグループが居ました。

12/9 14:04

大月の秀麗な富岳です。

12/9 14:26

穴場峠。今日はここで離脱にします。

12/9 14:28

秋山山稜の北面はどこもザレています。

12/9 14:57

夫婦杉だそう。

12/9 15:09

高畑山へ登るときの分岐地点ですね。

12/9 15:28

降りてきた。扇山が目の前。

12/9 16:06

セブンでヤッホーの限定ビール買いました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つっしー

今日はすぐ近所だけどあまり行かない場所に行こうシリーズで、都内からもほど近く大人気のスポット（※諸説あります）である秋山山稜を歩くことにしました。
秋山山稜は地味で際立った特徴があるわけではありませんが、明るい広葉樹林で冬に散策するのにちょうどいいです。標高は低いですがアップダウンはわりとあって、九鬼山までつなぐとわりとタフなコースだと思います。