シャガ＆カタクリ 名郷〜武川岳〜大持山〜ウノタワ

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,071m
• 下り: 2,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:21

距離 18.3km 登り 2,072m 下り 2,071m

8:50 蕨山登山口
8:50 名郷
9:48 天狗岩
9:57 10:01 天狗岩頂上
10:39 10:45 前武川岳
10:58 11:01 武川岳
11:18 妻坂峠
12:20 12:21 大持山の肩
12:27 12:31 大持山
12:35 12:36 大持山の肩
12:42 12:43 横倉山
12:52 13:19 昼食
13:23 ウノタワ
13:42 13:49 入間川源流
14:02 14:03 ウノタワ入口
14:23 上名栗・山中登山口(仮)
14:50 14:51 蛇滝
15:10 15:11 名郷
15:11 ゴール地点

08:35　名郷BS　08:50
↓　　　　　　　　　　　09:48　天狗岩
↓1:07(標準　1:15)
09:57　天狗岩頂上　10:01
↓0:38(0:40)
10:39　前武川岳　10:45
↓0:13(0:20)
10:58　武川岳　11:01
↓0:17(0:30)
11:18　妻坂峠　11:18　
↓1:02(1:20)
12:20　大持山の肩　12:21
↓0:06(0:10)
12:27　大持山　12:31
↓0:04(0:05)
12:35　大持山の肩　12:36
↓0:06(0:10)
12:42　横倉山　12:43
↓　　　　　　　　　　　12:52　昼食　13:19
↓0:13(0:25)
13:23　ウノタワ　13:23
↓　　　　　　　　　　　13:42　入間川源流　13:49
↓0:32 (0:30)
14:02　ウノタワ入口　14:03
↓0:20(0:20)
14:23　山中　14:23
↓0:47(0:50)
15:10　名郷BS　15:23バス発

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点：名郷BS
終点：名郷BS

コース状況／危険箇所等

ウノタワからの進行方向がわかりにくい

写真

5/2 8:48

名郷BS。左手がトイレ

5/2 8:54

西山荘笑美亭の前を通り登山道へ

5/2 8:55

シャガの群れ発見

5/2 8:56

アップ

5/2 8:58

この階段を行きます。左手の道標は以前はなかったのでわかりやすくなりました

5/2 8:58

ヤマブキ？いや葉っぱが違うか→オウバイ(黄梅)のようです

5/2 8:58

アップ

5/2 9:01

スミレですね

5/2 9:01

ハナニラ(花韮)

5/2 9:04

八重桜

5/2 9:10

キジムシロ(雉筵)？葉っぱが違う？

5/2 9:18

一旦舗装路に出ます。この先右手に階段が

5/2 9:42

天狗岩手前の眺望が開ける所。この後道が二手に別れますが、直進です。倒木が塞いでいますがこちらが正解です

5/2 9:48

天狗岩。男坂を行きます

5/2 9:59

男坂頂点

5/2 10:14

フモトスミレ(麓菫)ですかね

5/2 10:26

ちょっと凛々しいスミレですが名は不明

5/2 10:27

白いスミレ

5/2 10:33

前武川岳に向かう急登

5/2 10:41

前武川岳

5/2 10:59

武川岳

5/2 11:02

眺望いいです

5/2 11:17

妻坂峠

5/2 11:42

バイケイソウの群れ

5/2 11:54

1,110m地点

5/2 12:02

ツルキンバイ(蔓金梅)の六弁花か？

5/2 12:07

これもフモトスミレ(麓菫)かな？

5/2 12:16

カタクリ登場

5/2 12:17

5/2 12:19

大持山の肩

5/2 12:20

アシビ(馬酔木)と教えてくれた方がいました

5/2 12:21

エイザンスミレ(叡山菫)だと通りすがりの方が言っていました

5/2 12:22

カタクリ

5/2 12:26

これも

5/2 12:28

大持山

5/2 12:28

三等三角点

5/2 12:29

眺望がいいです。右方向。ここからは武甲山は見えませんね

5/2 12:29

左方向

5/2 12:35

ツツジ

5/2 12:42

横倉山。道標はありません

5/2 12:52

ここで昼食

5/2 13:13

てっぺんに馬酔木の花が

5/2 13:22

ウノタワ。この写真の左斜めへ進みます

5/2 13:25

進路が合っているとこのウノタワ伝説の看板があります

5/2 13:25

その足元にこの道標があります

5/2 13:48

ニリンソウ(二輪草)

5/2 13:49

入間川の源流です。この水は最高においしいです

5/2 13:52

こんな感じの渓流沿いを進みます

5/2 13:53

アズマイチゲ(東一崋)かキクザキイチゲ(菊咲一崋)か？後者かな？→ハコベ(繁縷)系かも

5/2 13:58

こんなひ弱な橋を二度渡ります

5/2 14:00

最後に丈夫な橋を二度渡ります

5/2 14:02

5/2 14:16

オノマンネングサ(雄の万年草)？

5/2 14:27

ムラサキケマン(紫華鬘)

5/2 14:30

キジムシロ(雉筵)

5/2 14:32

タツナミソウ(立浪草)の一種？→カキドオシ(籬通し)らしい

5/2 14:33

クサイチゴ(草苺)

5/2 14:41

トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)なのかウツギ(空木)なのか？違うのか？

5/2 15:04

ミツモトソウ(水元草)か？キバナキンポウゲ(黄花金鳳花)か？

5/2 15:06

ハリエンジュ(針槐)か？

5/2 15:07

アップ

5/2 15:17

名郷BSに帰還

撮影機器：

F-01F FUJITSU

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ サランラップ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 常用薬 折畳み傘

感想

atomheart

このコース今回で3度目です。
まずは名郷BSから武川岳。すぐにシャガに出会い得をした気持ちで登山道に入ります。天狗岩直前に開けた所に出ますが、道が直進と左折の2方向に別れます。直進方向に倒木があり、通せんぼをしている感があります。ここが道迷いしやすいポイントです。しかしここは直進してください。そして左正面の岩の上を歩く感じで進みます。あとは迷う所はありません。
前武川岳の手前に急坂があり疲れます。
武川岳のベンチは大体埋まっているので、昼食をここで取ろうと思うとアテが外れる場合があります。
妻坂峠まで急坂を下り、妻坂峠から大持山までの長い長い、とても長い急登。頑張って大持山の肩付近までノンストップで登りました。
花に興味が湧くようになって、花を探して写真を撮りながらの山行なので、立ち止まって写真を撮り、また進むの繰り返しが、むしろ体力温存になっているかもしれません。
大持山からはほぼ下り一辺倒で楽です。横倉山を過ぎた見晴のよい所が自分の昼食場所です。遅い昼食になりますが。
ウノタワでは広場風になっているので、次の進路に迷いやすいです。道標の左斜め方向へ進みます。それまでの進行方向から見ると、左斜め後方となります。踏み跡もしっかりしていなくて不安になります。少し踏み入って写真の様な看板と道標を見つけてください。
入間川の源流に出ますと一息つけます。ここの水がおいしいのです。山の地層で濾過されたばかりの水です。進路は渓流に沿って下ってください。山高地図では川の左側に道があるように記載されていますが、実際は渓流そのものに沿って何度か渡渉しながら進みます。
ウノタワ入口からは舗装路です。各所で落石があり注意が必要です。





本日の総歩数(door to door)　30,621歩
総歩行距離　22.7km
活動量　30.9EX