羅漢寺山・天神森から金桜神社まで

2015年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 763m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:47

9:15 長潭橋
10:54 11:05 太刀の抜き岩
11:15 11:18 白山展望台
12:14 12:15 パノラマ台
12:33 12:52 羅漢寺山（弥三郎岳）
13:03 13:05 パノラマ台
14:02 金櫻神社

GPSログがとれていなかったのでルート手入力です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

金桜神社に自転車をデポし、天神森バス停近くの市営の無料駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

全体的に登山道を塞ぐような倒木が多いように感じました。
太刀の抜き岩を乗り越えるのは緊張しました。

写真

5/1 9:20

長潭橋を渡ってすぐの所に入口があります。あまり目立たないので最初通り過ぎてしましました。

5/1 9:21

親切にも使い捨てOKな杖完備。気持ちだけありがたく。

5/1 9:58

ツツジとオニシモツケ競演。
＊花の名前間違えてたらスイマセン。

5/1 10:16

新緑のシャワー。

5/1 10:30

イヌノフグリが1輪。

5/1 10:35

3つ股の分岐。真ん中の道を行きます。

5/1 10:48

巨岩の側を通ります。ちっさい木の支えみたいなのが気になりましたが確認せず。

5/1 10:54

太刀の抜き岩。

5/1 11:00

太刀の抜き岩を乗り越えたところから。韮崎方面だと思います。白いのは農鳥だと思います。

5/1 11:07

フデリンドウ。

5/1 11:15

白山展望台。正面に鳳凰三山。

5/1 11:28

ところどころで山桜も残ってました。

5/1 11:46

白砂山への分岐を進んできたのですが、山頂標識や三角点などは見当たりませんでした。もしかしたらまだ先があったのかも。羅漢寺山の弥三郎岳が正面に見えます。

5/1 12:13

この花、わかりませんでした。芝桜の一種じゃないかと思うのですが・・・

5/1 12:14

スイマセン、ギブアップです。

5/1 12:26

よく整備された弥三郎岳への道。下る時に間違えて鎖の向こうの窪んだ道から下りる人を二組ほど見ましたが、最後の所が急で苦労しているみたいでした。

5/1 12:31

弥三郎岳のピーク手前の大岩から。山頂よりも開けてる大岩はこの日一番の展望でした。正面は金峰山だと思います。

5/1 12:32

当然こちらも。

5/1 12:33

弥三郎岳の三角点。標識は見当たりませんでした。小銭たくさん。

5/1 13:08

かろうじで残っていた山桜と。

5/1 13:11

竜の松。説明は見ての通り。

5/1 13:27

タチツボスミレ。

5/1 13:47

シャクナゲ（？）が鮮やか。

5/1 13:49

やっぱり芝桜だと思う。

5/1 13:52

金桜神社の鳥居。

5/1 13:53

お寺や神社のお約束。

5/1 14:02

うこんの桜、見頃だと思います。

5/1 14:10

今年は少し早いそうです。

5/1 15:12

県道7号から昇仙峡のシンボル。ふと思った時に気兼ねなく止まれるのも自転車のよさですね。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

nanashin

前回の山行に行けなかった時の予備プランとしても企画していた、
金桜神社のうこんの桜を見に羅漢寺山に行ってきました。

この日は少しミスしてスタートが遅れましたが、それほど時間の
かかるコースではないので、まあのんびり行きます。紅葉の時期に
昇仙峡と絡めて歩く人が多いコースみたいですが、どっこい新緑も
すごく綺麗です。弥三郎岳もそうですが、太刀の抜き岩、白山
展望台と展望がいい場所が多く、これが下から歩いて来ずとも
ロープウェイで来られるなんて、かなりのお得感だと思います。

ここはまだ自分が山にハマる前にロープウェイで訪れた事が
あるのですが、自分の記憶とだいぶ違います。なにせ全く山に
興味がなかった頃ですから山の名前すら覚えてないのですが、
確か山頂標識あったよなぁと思いながら探すも見つからず、
「羅漢寺山」で調べると「パノラマ台や弥三郎岳を総じて
羅漢寺山と言う」とあるので「羅漢寺山」というピークが
ないから標識もないんだな、と思いこんでしまいました。
後で調べたらちゃんと標識あったんですね・・・。ま、登った
事には変わりはないのですが。

県道7号を自転車で下っていると、その道を自転車で登って
くる2人組とすれ違ったのですが、その時に「こんにちは」と
挨拶されました。考えすぎなのでしょうが、その「仲間ですね」
的な笑顔が、すこーし心苦しい感じです。