台ヶ森〜瓶ヶ森

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:24

7:31 東之川登山口
8:30 8:31 新道分岐
9:06 9:30 台ヶ森鞍部
10:07 10:12 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
10:42 10:43 瓶ヶ森登山口
11:12 11:12 瓶ヶ森登山口
11:34 11:37 男山（瓶ヶ森）
11:45 12:30 瓶ヶ森
12:46 12:49 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
13:18 13:22 台ヶ森鞍部
13:53 13:54 新道分岐
14:55 東之川登山口

07:03東之川登山口着〜準備
07:23登山開始
08:22木橋1
08:27木橋2
08:30新道分岐点
08:41木橋3
09:14台ヶ森分岐
09:23台ヶ森ピーク(1,524m)
09:30台ヶ森分岐
10:09瓶ヶ森第1キャンプ場
10:17ベンチで休憩
10:27登山再開
10:39男山登山口
10:46瓶ヶ森自然休養林入口
10:48登山道分岐
10:56子持権現山登口〜中止
11:05登山口分岐
11:12瓶ヶ森自然休養林入口
11:14男山登山口
11:33男山ピーク
11:35登山再開
11:44女山ピーク(亀ヶ森二等三角点)(1,896.54m)〜昼食
12:30下山開始
12:47瓶ヶ森第1キャンプ場
13:17台ヶ森分岐
13:43木橋3
13:52新道分岐点
13:55木橋2
13:59木橋1
14:55下山〜車戻

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・東之川登山ルート
・石鎚ロープウェイ乗場を越え、石鎚登山口付近の大宮橋を渡り15分程度で東之
　川登山口につきます。
　→山の崩落で通行止になってましたが、本年3月末に代替路が竣工しました。
　　陥没していた道路もきれいに舗装されてました(落石注意でアクセスしてく
　　ださい)

コース状況／危険箇所等

・ところどころ滑ってる場所ありますが、気をつけていれば問題ないです。
・途中ザレ場がありますので、下の登山客に気をつけてください。
・昨年、この山系で熊の目撃情報が2件ほど出てましたので、お気をつけく
　ださい。

その他周辺情報

・西条市内に出れば、概ね何でもそろいます。

写真

東之川登山口

台ヶ森登山道より石鎚山を望む

台ヶ森ピーク

瓶ヶ森自然休養林入口

子持権現山登口

スカイラインより瓶ヶ森を望む

瓶ヶ森男山ピーク

瓶ヶ森女山二等三角点

瓶ヶ森女山より昨年縦走した4座を望む

氷見二千石原より石鎚山を望む

氷見二千石原

1,100m付近で大型動物と目が合う(中央右端)

装備

個人装備

登山靴(H) 1/25000地形図 コンパス GPS デジカメ 小型三脚 筆記具 腕時計 携帯電話 双眼鏡 懐中電灯 単三電池 赤テープ ファーストエイドキット ポイズンリムーバ ポータブルラジオ ウインドブレーカー スパッツ(L) レインウェア キャップ ポール(D) グローブ 軍手 弁当 アルファ米 カップ麺 スティックコーヒー 飲料 水筒 行動食 塩飴 アミノバイタル ドリンクゼリー シングルバーナー ボンベ(B) ケトル コップ ハイドレーション タオル 携帯トイレ エマージェンシーブランケット バンテリンコーワ液 サポーター

感想

chubei

・四国百名山、日本三百名山：瓶ヶ森(二等三角点)
・昨年の7月に同ルート(東之川ルート)でトライするも、1,000m付近であえなく
　断念した苦い思い出が。。。
　→当時通行止だったため、登山口にアクセスするのに西之川に駐車して、工事
　　関係者に現場を横断させてもらい、アスファルトを歩くこと40分・・・バテ
　　バテでした(最大の原因は何も食べてなかったこと、所謂「シャリバテ」な
　　のですが・・・焦)
・当社の社員が西条市に確認し、代替道路の竣工時期を予め聞取しており、完成
　したとの報告も聞いておりましたので、今回リベンジで再トライしました。
　→立派な橋梁と道路ができてます(崩落した山は相変わらず無残なものでした)
・そもそもは菖蒲峠を周回するルートで考えていたのですが、どうも昨今の情報
　では危ない予感がしたので、急遽ルート変更してピストンすることに。
　→助言をくれたダチ(？)にも感謝です(新聞沙汰になってたらどうしよう・・・
　　みたいな)
・子持権現山もひとまず確認に行きましたが、ロープ、カラビナ、スリング等安
　全対策を施してでないと、ついでの登山はデンジャラスです。
　(またまた新聞沙汰です)
　→地形図のコンタの間を見て想像はしてましたが、それ以上でした。
・多少風がありましたが、絶好の登山日和で、沢山の方がピークで食事されて
　ました。
・下山途中、ガサガサと物音がしたので見てみると、鹿らしき奴がこちらに眼を
　飛ばしてきていたので、数枚写真を撮ってこちらも眼を飛ばし返していると
　恐れをなしてか逃げていきました(実際はこちらがビビッていたのですが)