須磨アルプス六甲縦走路

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.7km
• 登り: 592m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:58

10:53 須磨浦公園駅
10:57 10:58 六甲全山縦走大会スタート地点
11:29 11:35 鉢伏山
11:41 11:44 旗振山
12:00 12:01 鉄拐山
12:16 12:32 おらが茶屋
12:33 12:36 高倉山
13:12 13:21 栂尾山
13:40 13:42 横尾山
14:04 14:08 須磨アルプス馬の背
14:18 14:33 東山
14:51 ゴール地点

天候

雲は多いが晴れ、ほぼ無風の暖かい日。
季節外れの黄砂。

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバス利用。須磨浦公園からスタート。
下山後、お迎えバス。

コース状況／危険箇所等

コース全体に階段が多い。
須磨浦公園、高倉山展望台にトイレがある。
コース途中に団地内を通り抜ける。
馬の瀬周辺の岩場に注意する。

その他周辺情報

須磨公園駅商店街の「コペンハーゲン」のサンドイッチが美味しかった。

写真

12/9 11:42

やや黄砂で霞む淡路島と明石海峡大橋

12/9 11:43

須磨の浦と海浜公園

12/9 12:38

12/9 13:00

階段が多い。

12/9 13:03

12/9 13:19

ウバメガシの樹林帯が特徴（写真はwebから拝借）

12/9 13:56

本日の核心部

12/9 13:56

写真で、この迫力は伝わりにくい

12/9 13:59

12/9 14:03

12/9 14:04

12/9 14:11

逆方向からのほうが馬の背と感じる

12/9 14:18

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

須磨アルプスの馬の瀬に興味を持ち、六甲縦走路の序盤を歩きました。
この日の日中は、暑いぐらいの陽気。加えて、利用者が多いからでしょうか、予想以上に階段の多い此処のコースは、冬向きです。
須磨は、淡路島を望む海があり、背後は山。 樹林帯は、常緑樹のウバメガシが中心で、足元には艶のある小さめの葉が、枯葉となって落ちている。これがちょっと滑る。暖かな海辺に近い場所に多いのだとか。
馬の瀬周辺は、風化の進む花崗岩の岩場。迫力のある地形は、崩落した跡と思われます。