釈迦ケ岳

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.6km
• 登り: 610m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:11

距離 8.6km 登り 610m 下り 614m

8:42 太尾登山口
10:06 10:08 古田の森
11:06 11:39 釈迦ヶ岳
12:57 古田の森
13:52 13:53 太尾登山口
13:53 ゴール地点

ゆっくり登り、ゆっくり下りました。

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R168旭橋から登山口駐車場までの林道が18Kmあり、とても長かった。それと落石が多かったですね。対向に問題のある箇所もありますがほとんどの道幅はすれ違い可能で山道の中では整備された良い道でした。
8:15に到着したときには周辺を含めて15台程度の車がありましたが、この時間ですでに帰る車があり駐車できました。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

その他周辺情報

R168に夢の湯がありますが、残念ながら今回はスルー。

写真

5/2 8:30

到着時には一杯でしたが、ちょうど帰られたのでそこに駐車出来ました。

5/2 8:41

初めての釈迦ヶ岳に出発。この写真を撮るのに順番待ち発生。

5/2 9:00

5/2 9:06

バイケイソウですか？道沿いにびっしり。

5/2 9:08

進みます。

5/2 9:10

根っこから倒れるって、風？雪？
いずれにしろ立ち枯れの木々の中進みます。
根っこの大きさが2メートル位あるものもありました。

5/2 9:37

大日岳が見えてきました。行ったことはありませんが、レコで鎖場のあるすごい岩場の写真を見ました。
ちょっと無理かな。

5/2 9:41

気持ちの良い稜線が続きます。風が涼しくて最高です。

5/2 9:42

良い天気！

5/2 9:43

稜線が気持ち良いので、グレートトラバースの真似をして少し走ってみる。少しね。

5/2 10:04

登ってきた道。

5/2 10:07

釈迦ケ岳山頂が見えています。本当はもっと早くから見えていますが、ヨメが挫けるといけないので黙ってました。

5/2 10:11

百名山、八経ヶ岳も見えてきました！

5/2 10:39

5/2 10:43

よく京都のお寺の境内とかでびっしりと敷き詰められているいるヤツですね。名前を調べてみよう。山の植物の名前を覚えたい。

5/2 10:55

大峰奥駆道に合流です。いつかテント泊で縦走したいです。

5/2 10:56

その前に小屋泊まりから経験していかないと。まだ日帰り登山しかしたことがありません。

5/2 11:07

山頂到着！
一等三角点。

5/2 11:07

錫杖、こんな風に固定してるとは・・・

5/2 11:07

お釈迦様！晴天に映えます。雪の季節でエビの尻尾がついたお釈迦様も見てみたい。分割してとはいえ、これを本当に担いで登られたのですかね。鬼マサさん？

5/2 11:08

手前に仏生ヶ岳、奥に左から明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山。
山と高原地図に載っていない位置に建物らしきものが見えるけど・・・
右奥には山上ヶ岳も望めました。

5/2 11:18

その左手には遠く金剛山、先々週に登った葛城山もはっきりみえました。

5/2 11:18

う〜ん、写真では高度感が・・・

5/2 13:02

帰りも稜線歩きは楽しい。

5/2 14:00

帰ってきました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

備考

暑いので半袖になりましたが、日焼け止めを腕に塗るのを忘れました。顔は塗ったのですが、帰ったら腕がやけど状態でした。反省。

感想

papashi

知り合いから釈迦ヶ岳良かったよと教えてもらったので夫婦で登ってみましたが、とても天気が良く、稜線歩きが気持ち良いルートでした。
顔に日焼け止めを塗りハットを被って長袖のウィンドジャケットを着て出発しましたがすぐ暑くなり、上着を脱いでTシャツで登りました。これが大失敗で、家に帰ると腕が火傷状態でした。
すぐ日焼け止めを塗ればよかった。というか、長袖を着用すべきだったんですね。
ヨメと2人で山登りをするのは1月の高見山以来ですが、雪の高見山は少し辛かったみたいで今回もあまり乗り気ではなかったのですが、釈迦ヶ岳は辛くもなく気持ちよく登れたようです。おまけに天気が良く絶景を見ることができたのでよかったです。低山だからか虫が多かったのが気になったようですが。
次は今回眺めた八経ヶ岳に挑戦です。