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Yamareco

記録ID: 6263524
全員に公開
ハイキング
丹沢

渋沢丘陵【鶴巻温泉駅→弘法山→八国見山→頭高山→渋沢駅】

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
22.7km
登り
786m
下り
622m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:34
合計
7:47
距離 22.7km 登り 786m 下り 639m
7:53
31
8:24
8:25
9
9:00
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16
9:17
9:20
4
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10
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3
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34
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45
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11:25
18
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18
12:01
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16
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12:20
29
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13:37
50
14:27
14:39
60
15:39
1
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 鶴巻温泉駅
日帰り入浴目当てで、下山先として賑わうイメージ。
朝から登る人の姿は無く。
2023年12月09日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/9 7:53
■写真1 - 鶴巻温泉駅
日帰り入浴目当てで、下山先として賑わうイメージ。
朝から登る人の姿は無く。
■写真2
黒猫を盗撮していたらカメラのレンズが故障。
以降は使い慣れないスマホのカメラになります。
2023年12月09日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/9 8:03
■写真2
黒猫を盗撮していたらカメラのレンズが故障。
以降は使い慣れないスマホのカメラになります。
■写真3
稜線に出ると、すぐに視界が開けてきます。
2023年12月09日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 8:40
■写真3
稜線に出ると、すぐに視界が開けてきます。
■写真4
低山とは思えない開放感です。
2023年12月09日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 8:45
■写真4
低山とは思えない開放感です。
■写真5 - 弘法山
鐘撞き堂に紅葉がよく似合います。
2023年12月09日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:19
■写真5 - 弘法山
鐘撞き堂に紅葉がよく似合います。
■写真6
ツツジでしょうか。
色鮮やかな赤で目立ちます。
2023年12月09日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:22
■写真6
ツツジでしょうか。
色鮮やかな赤で目立ちます。
■写真7
権現山へのアプローチも、紅葉が彩ります。
2023年12月09日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:30
■写真7
権現山へのアプローチも、紅葉が彩ります。
■写真8 - 権現山
まだ早い時間だからか人影も疎ら。
2023年12月09日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:33
■写真8 - 権現山
まだ早い時間だからか人影も疎ら。
■写真9 - 権現山
安いスマホのカメラなのでズームに弱いですね。
2023年12月09日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:34
■写真9 - 権現山
安いスマホのカメラなのでズームに弱いですね。
■写真10
浅間山の稜線歩きも開放感があります。
2023年12月09日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 9:41
■写真10
浅間山の稜線歩きも開放感があります。
■写真11 - 秦野駅
コンコースで南口に渡ります。
水を補給して後半戦の車道歩きへ。
2023年12月09日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 10:18
■写真11 - 秦野駅
コンコースで南口に渡ります。
水を補給して後半戦の車道歩きへ。
■写真12 - 震生湖
意外にも駐車場は満車の賑わいよう。
2023年12月09日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:09
■写真12 - 震生湖
意外にも駐車場は満車の賑わいよう。
■写真13 - 震生湖
湖畔の福寿弁財天は貫禄の紅葉です。
社殿、鳥居、祠、幟も真っ赤です。
2023年12月09日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:22
■写真13 - 震生湖
湖畔の福寿弁財天は貫禄の紅葉です。
社殿、鳥居、祠、幟も真っ赤です。
■写真14 - 震生湖
まだ紅葉が耐えています。
2023年12月09日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:22
■写真14 - 震生湖
まだ紅葉が耐えています。
■写真15 - 震生湖
これ以上、近付くと荒い画像になってしまいます。
安いスマホの限界ですね。
2023年12月09日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:25
■写真15 - 震生湖
これ以上、近付くと荒い画像になってしまいます。
安いスマホの限界ですね。
■写真16 - 震生湖BS
減便の一途を辿り、今は平日に1往復のみ。
通学用ですかね。
2023年12月09日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:36
■写真16 - 震生湖BS
減便の一途を辿り、今は平日に1往復のみ。
通学用ですかね。
■写真17
まさかの向日葵。
2023年12月09日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 11:38
■写真17
まさかの向日葵。
■写真18
北方には大きく広がる丹沢南部の山々。
大山から塔ノ岳を経て鍋割山のあたりまで。
2023年12月09日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 12:04
■写真18
北方には大きく広がる丹沢南部の山々。
大山から塔ノ岳を経て鍋割山のあたりまで。
■写真19 - 栃窪神社
犬の鳴き声が絶えない場所にあります。
龍の社殿彫刻が立派でした。
2023年12月09日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 12:17
■写真19 - 栃窪神社
犬の鳴き声が絶えない場所にあります。
龍の社殿彫刻が立派でした。
■写真20
八国見山へは森林コースで。
どこから乗り入れたのか廃トラック。
2023年12月09日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/9 12:43
■写真20
八国見山へは森林コースで。
どこから乗り入れたのか廃トラック。
■写真21 - 八国見山
かつては眺望が良かったのであろう山頂。
今日の行程の最高地点です。
2023年12月09日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 12:49
■写真21 - 八国見山
かつては眺望が良かったのであろう山頂。
今日の行程の最高地点です。
■写真22 - 八国見山
富士山方面にだけ、辛うじて切り開かれていました。
2023年12月09日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 13:03
■写真22 - 八国見山
富士山方面にだけ、辛うじて切り開かれていました。
■写真23
椿でしょうか。
花が散らないと見分けがつきません。
2023年12月09日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 14:10
■写真23
椿でしょうか。
花が散らないと見分けがつきません。
■写真24 - 頭高山
東屋のある山頂は、紅葉に包まれていました。
2023年12月09日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 14:29
■写真24 - 頭高山
東屋のある山頂は、紅葉に包まれていました。
■写真25 - 頭高山
八重桜の時期以外にも、見所がありました。
2023年12月09日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 14:30
■写真25 - 頭高山
八重桜の時期以外にも、見所がありました。
■写真26
早くも水仙が咲き始めています。
暖冬だから?
2023年12月09日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 14:43
■写真26
早くも水仙が咲き始めています。
暖冬だから?
■写真27
今日のお目当てながら、ずっと撮れなかった皇帝ダリア。
2023年12月09日 15:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 15:04
■写真27
今日のお目当てながら、ずっと撮れなかった皇帝ダリア。
■写真28
道路より低いところに咲いていたので、花が近くで撮れました。
2023年12月09日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 15:06
■写真28
道路より低いところに咲いていたので、花が近くで撮れました。
■写真29 - 渋沢駅
千村台の登り返しは試練か。
車道歩きが長いルートで、足が痛くなりました。
2023年12月09日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/9 15:39
■写真29 - 渋沢駅
千村台の登り返しは試練か。
車道歩きが長いルートで、足が痛くなりました。

感想

紅葉も終わりかけの丹沢、渋沢丘陵を歩きます。
それだけでは歩き足りないので鶴巻温泉駅から。


■鶴巻温泉駅→弘法山→秦野駅
ここから歩き始めるのは初めてです。
将棋で有名な陣屋の前を通り、登山口へ。

山というより丘なので、近所の人の散歩コースか。
朝から手ぶらの方と行き会うのは、そういう事でしょう。


開けた稜線を吾妻山、弘法山、権現山の順で詰めます。
紅葉は終わりかけなれども。まだ見応えのある場所も。

権現山を下りる頃になると、登ってくる人との離合が多発。
この調子だと今日も弘法の里湯は激混みでしょう。


川沿いを歩き秦野駅へと着いたら、前半戦の終了です。
コンコースを南口へと抜けて、水を詰め替えます。

この日の最高気温は20℃と、12月らしからぬ暖かさ。
前半戦だけで思った以上に水を消費しました。


■秦野駅→震生湖→頭高山→渋沢駅
渋沢丘陵は全般的に車道歩きが長く、ハイキング気分を味わいにくいです。
アプローチのバスも使いにくく、駅から駅まで歩き通すのがセオリーか。

山と高原地図の赤線を辿り、大回りして丘の上の震生湖へ。
湖畔の駐車場は満車で、駐車待ちが発生していました。


混むほど見所は無いと思うのですが、気になったので湖畔を周回してみました。
福寿弁天神社の紅葉は意図的に植えられたのか綺麗でしたが、他は見所なく。

震生湖で皇帝ダリアが咲いているらしいのですが、見つけられず。
とは言え、いつまでも執着していられないので先へと進みます。


渋座丘陵は北方の丹沢方面への眺望が良く、丹沢大山から鍋割山までの山並みが美しく並びます。
足元が単調なだけに、景色がいいのは大事な要素になってくると思います。

栃窪の集落から栃窪神社まで伸びる一般登山道を辿ってみます。
対岸に犬のブリーダーの施設があるらしく、けたたましく犬が鳴いています。


縦走路へと戻り、ついでに八国見山も立ち寄ってみましょう。
現地には有志の地図や指導標があり、地図では黒破線路でも快適に歩けます。

森林コースから八国見山へと至り、ランチ休憩を挟んで林道経由で縦走路へと戻ります。
ちなみに山頂は富士山への眺望のみ開けていて、樹林帯に囲まれた静かな場所でした。


紅葉が綺麗な頭高山の山頂を踏んだら直進し、渋沢丘陵の西端まで行きます。
眼下は松田ランドの交差点となり、松田町の近くまで来た実感が湧きました。

そのまま北側をトラバースしてトイレのある広場まで戻ったら、白山神社方面に下山です。
恐らくですが、どのルートでも千村台を通るため登り返しになります。


ピークの配水場まできっちり登り返したら、あとは渋沢駅まで下りていくだけ。
交通量が多く路側帯が狭いため、車に気を遣いながらの下山です。

途中から路線バスのルートになりますが、1時間に1本ほどの運行頻度です。
駅まで歩き通して、コンビニで酒類を調達して帰路に就きました。

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技術レベル
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体力レベル
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