諏訪岳〜唐沢山 栃木県の山巡り三日目
- GPS
- 03:37
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 590m
- 下り
- 574m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
栃木県の山々を巡る旅の三日目になりました。
三日続けて登山は久しぶり、体がもつかどうか不安がありますが、
帰宅の距離を考え、標高差の少ない道の往復で、短時間故に計画、
幸い天気も三日間穏やかに晴れ、暑いほど、本当に幸運でした。
京路戸峠は珍しい名の峠で、由来が気になります。
関東ふれあいの道ですから標識完備、地図もGPSも要らない程!
この標石は一体幾つある?全て歩いた人は居るのか?
庭石として眺められないのか?等と奇妙な思いが心を錯綜!
諏訪岳分岐から痩せ気味の尾根を辿ると、
岩混じりの急坂が現れ、諏訪岳は岩峰と分かりました。
諏訪岳山頂のベンチは貸し切り、のんびりコーヒータイム♪
帰宅後、三角点名を調べると峠と同じ「京路戸」でした。、
急坂は木段が整備され、時には小ピークを巻いているので、
まだまだ黄葉が見られる幸せに感謝しながら散歩気分、
紅葉が一際鮮やかな休憩所を通りかかり、ここでもコーヒータイム♪
軽トラが悠々走れそうな道に合流後、標識に従い林道を外れ、
「松風の道」に入ると、道脇に茂る照葉樹は南国の雰囲気、
冬とは思えない木々の葉が光輝く、爽やかな道でした。
この木々の名前は何というのかいずれ調べたいと思います。
唐沢山神社の社務所のある境内は、関東一円、見晴らしが良く、
築城するにはうってつけの山だった気づきました。
神社本殿は本丸跡に建てられ、脇の垣を修復か調査をしている様子、
石積みから見て、とても古い時代に築かれたのでは?
今は道路の郭跡も。本丸との高低差のあるのが印象的。
12月でも、栃木県では、まだまだ美しい紅葉が盛り、
今回の計画に思い悩む事柄も様々ありましたけれど、
良い時季に訪れたと紅葉に教えられた気がします。
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