丹沢(戸沢〜塔ノ岳〜蛭ケ岳ピストン)

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,957m
• 下り: 1,941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:15

5:00 戸沢山荘
6:00 6:05 政次郎ノ頭
6:52 7:02 塔ノ岳
7:50 8:00 丹沢山
9:15 9:40 蛭ヶ岳
10:50 11:00 丹沢山
11:55 12:30 塔ノ岳
13:20 13:25 天神尾根分岐
14:15 ゴール地点

天候

曇り、稜線は風が少し強目でコンディション的には良好でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的に危険個所はなく、鬼ケ岩に鎖場があったくらいです。

写真

4/30 4:53

戸沢山荘　河原の駐車場に前泊

4/30 4:56

行きは正次郎尾根を選択しました。

4/30 5:16

全般にこんな感じで、急登ですが歩きやすかったです。

4/30 5:54

尾根を登り切って正次郎ノ頭より三ノ塔方面

4/30 6:00

塔ノ岳まで1.9km

4/30 6:02

富士山が見えました、頭に雲がかかっています。残念ながらこれが本日最高の富士山でした。

4/30 6:03

塔ノ岳、尊仏山荘

4/30 6:19

新大日茶屋

4/30 6:22

この先、いたるところに桜がさいています。

4/30 6:27

4/30 6:29

木ノ又小屋

4/30 6:52

塔ノ岳到着

4/30 6:53

不動ノ峰の左奥に蛭ケ岳

4/30 6:53

富士山はますます雲に隠れます

4/30 6:57

4/30 7:08

真ん中のもっこりが丹沢山

4/30 7:12

階段。木道の連続

4/30 7:22

日高

4/30 7:23

なにやら晩秋のような感じです

4/30 7:49

丹沢山到着

4/30 7:49

4/30 7:50

4/30 7:50

みやま山荘

4/30 8:01

この先の稜線

4/30 8:02

ようやく蛭ケ岳がはっきり見えてきました

4/30 8:05

不動ノ峰への登り返し

4/30 8:19

不動ノ峰休憩舎から丹沢山・塔ノ岳を振り返ります

4/30 8:30

不動ノ峰

4/30 8:35

4/30 8:42

連休前の平日のせいでしょうか、思ったより人の少なく静かな山でした

4/30 8:50

4/30 8:58

コイワザクラ、鬼ケ岩付近で多く咲いてました

4/30 8:58

4/30 9:14

ようやく蛭ケ岳、長かったです。雲が多く眺望はいまいちでした

4/30 9:34

4/30 9:36

蛭ケ岳山荘

4/30 9:39

これから戻りの稜線です、

4/30 9:47

4/30 9:50

このルート唯一の鎖場、

4/30 9:51

4/30 11:31

木道、階段とよく整備されています

4/30 11:31

しかしよく見るとやはりいたんでいる箇所もあります、多くの人が歩く人気の山ですからねぇ

4/30 11:49

4/30 11:54

ようやく塔ノ岳まで戻ってきました。

4/30 12:28

蛭ケ岳を振り返ります

4/30 12:28

お昼を過ぎて、塔ノ岳にはたくさんの人が集まっていました

4/30 12:52

ここからは大倉尾根をしばらく下ります

4/30 12:57

大倉尾根にはたくさんの豆桜?が咲いていました

4/30 12:59

花立山荘

4/30 13:31

車が戸沢にあるため、茅場平付近より天神尾根にくだります

4/30 13:32

政治朗尾根と同様になかなかの急な尾根です、疲れた膝に大分つらかったです

4/30 14:16

ようやく下り切りました

4/30 14:17

最後に沢を渡りゴール

4/30 14:23

戸沢の河原はあまり人気がないのでしょうか

4/30 15:01

登口にある小屋、トイレもあります

5/1 6:46

翌日の富士山、本当は丹沢の稜線から眺めたかったのですがねぇ、残念でした

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

kobareco

かねてより登ってみたかった丹沢、ようやく実現できました。

尾根の上までまで登ってしまえば、あとは稜線歩きなのですがやはり長い、
さすがに疲れました。

天候はいまいちで、楽しみにしていた富士山や南アルプスは残念でした。
稜線は肌寒いくらいでコンディション的には助かりました。

事前のレコではたくさんの人でにぎわっていたようでしたが、平日だった
せいか以外と静かな山でした。