白馬岳白馬沢左俣途中まで

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:05

9:24 猿倉荘
9:25 9:25 猿倉登山口駐車場
9:29 ゴール地点

P430〜白馬沢出合530〜2100m730＝830下山〜P930

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉P

コース状況／危険箇所等

行動時間　登り3時間　下り30分
標高範囲　1200m〜2100m　
合計登行　900m
気温　朝6度　帰り15度
山で会った人　ルートで0人　他に主稜、大雪渓
積雪の様子　駐車場1m
日帰り温泉　小川の湯
走行距離　550k
トラブル
観光

写真

5/3 4:58

朝の長走り辺り

5/3 5:18

5/3 5:33

白馬沢出合

5/3 5:36

大雪渓

5/3 5:39

小蓮華ルンゼ

5/3 5:44

5/3 6:08

二股

5/3 6:19

左へ行く

5/3 6:28

左へ入る

5/3 6:35

下ってくるトレース

5/3 6:53

5/3 8:04

主漁も同じくらいの高さ

5/3 8:06

5/3 8:06

下り方向は見えませんが

5/3 8:29

開けて

5/3 8:36

撮影機器：

EXILIM EX-ZS190 カシオ

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編　NO137
　白馬岳白馬沢左俣
　白馬沢の右股は、代掻き馬のお腹から尻尾の下を通るのは知っているが、左はどの辺りなのかと、登ってみることにする。
　毎年今頃には必ず来る白馬岳。大雪渓だけじゃ飽きるから課題がないといけないと思って。今年は案外残雪も多くて、駐車場脇には1m以上もある。林道もかなり残って、金山沢の先で本流に降りて、横断して白馬沢に入るが、いつものように誰もいない。下りのトレースがあるだけ。
　左右の分岐に来て、左に入ろう。少し行くと、馬の顔と前足に登る急なルンゼがあるが、これは無視。泥の落があって、汚れている。
　左の本流に入ると、デブリが少しあるが、向こうに出て登っていく。付き当たりが、2100mくらいで、途中でアイゼンに履き替えてそこに到着。　
　さてどうするか。本流はなお続いているようだが、どうにも傾斜がある。白馬主稜を登る人も多くて、目の高さくらいで稜線登っている。左俣は主稜のすぐ下を登るんだと分かって、主稜と同じくらいのパワーがないと登りきらないことも分かって、おおパワーダウンだから、さっさと下るよ。シーズン終盤は軽めにね。