御在所 中尾根登りの国見尾根下り

2023年12月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:39

9:23 御在所岳裏道国道入口
9:31 9:31 日向小屋
9:35 9:36 熊岩
9:53 9:56 藤内小屋
12:47 12:48 御在所岳中道テラス
12:56 13:01 富士見岩
13:07 13:07 御在所岳朝陽台
13:10 13:10 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:23 13:29 御在所山 一等三角点
13:38 13:38 ハンバーガー岩
13:41 13:42 国見峠
13:54 13:54 国見尾根分岐
14:19 14:20 石門
14:28 14:28 天狗岩
14:32 14:37 ゆるぎ岩
15:27 15:40 藤内小屋
15:55 15:55 熊岩
15:58 15:58 日向小屋
16:03 16:04 御在所岳裏道国道入口
16:07 ゴール地点

天候

微妙な微妙な薄曇り
雨は下山後に銭湯あがるまで持ちました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインは１５日から冬支度という噂を聞きつけていたので、素直に裏道登山口の橋向向こうのPへ。

コース状況／危険箇所等

中尾根、国見尾根とも、『ハイキングを想像して来る一般的初心者』を連れてくるのはためらうなーという感じの急勾配。
迷うところこそないけど、『岩のぼりルートの巻き道』レベルの段差だらけ。

その他周辺情報

滋賀県民はそのままスカイラインを戻って水口のレトロ銭湯『清水湯』へ。
旧水口商店街なかの狭い道(前は一方通行)だけど、ちゃんと広い駐車場あります。

写真

12/11 11:26

中尾根へ向かう第一関門。
大事をとってつるべ方式。
確か隙間を向こうに抜けると足場を発見した覚え。

12/11 11:26

中尾根へ向かう第一関門下方向を見るの図

12/11 11:26

一応、岩の全貌を入れておこうと思って。

12/11 12:41

『薄ガス』がありつつも、夕方までは天気持ちました。

12/11 12:42

一応、空のようすも写真とっとこ。

12/11 12:57

なんとも微妙な薄ガスだったのですよ。
ゴンドラがすれ違うようすも含め。

12/11 13:29

韓国人と思われる観光客も居たりする、『俗な場所』とはいえ、岩のぼりで来た時はめったにこっちまで来ることはないですからねぇ。
一生のうち、あと何回来れるかわからんな、とも思って。

12/11 13:38

国見峠で見かけたマッコウクジラ岩
(ゴジラ岩のつもり？)
(なんとかザウルスと呼ぶべきなのか👀)

12/11 13:57

俗な御在所山頂を避けて、国見岳の展望台で遅めの昼ごはん🍜
いやー、なんとも微妙な薄ガス。

12/11 14:18

一応、来たよという場当たり写真は要るかなとか。

12/11 14:28

国見尾根の途中にある岩山。
前尾根にあるヤグラとはややイメージ似てるけど別物、みんなこっちまでは登りに来ないのかな〜。

12/11 14:29

国見尾根途中の『ぐらぐらする名前』だったような。

12/11 14:34

国見尾根途中の『名前のある岩』
拡大して看板を見るべし。

12/11 14:34

一応、先っぽまで行ってみたので確認写真。

撮影機器：

Galaxy A32 5G SCG08 au サムスン

感想

hiroberin

藤内小屋からいつもは裏道から岩場へ行ってしまうことばっかりだったので、今回はバリエーション縦走ということで中尾根へ抜ける岩場を使っての『中尾根〜国見尾根』

『岩のぼりを普段からしてる人』と来たなら、一応ノーロープで行くかなー、という感じのところ。
足場はあるものの、一応大事をとって。
薄暗くなってからのくだりでここを使うのはちょっとやだな、懸垂のほうが安心だよな。

抜けてからの『一般道の中尾根』が、道幅は広がってもそこそこ傾斜が険しいままだったのが笑えました。
国見尾根もしかり、もう尾根が終盤かな(地図では直線500mぐらい)というところから眼下に藤内小屋の屋根が見えるんだけど、そのままの角度で急降下する『笑かす一般道』。