記録ID: 6274788
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ハイキング
関東
小笠原諸島part2 父島編 ジョンビーチほか
2023年12月11日(月) 〜
2023年12月12日(火)
東京都
カエル🐸
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:12
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,238m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:30
距離 13.8km
登り 966m
下り 972m
16:08
宿泊地
2日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:27
距離 6.6km
登り 353m
下り 377m
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
船
片道 ￥32,110(2等寝台) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
小笠原への船はこちら https://www.ogasawarakaiun.co.jp/ サンシャイン小笠原(宿) https://sunshine-ogasawara.tokyo/ 小笠原観光有限会社(レンタルバイク) http://www.ogasawarakanko.com/sp/ ハートロックカフェ(食事) https://www.take-na.com/cafe/ 波食波食(食事) https://www.ogasawaramura.com/eat/pakupaku/ 小笠原海洋センター(海亀) https://bonin-ocean.net/ 小笠原水産センター(水族館) https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/07ogasawara/fish/index.html 小笠原観光全般はこちら https://www.ogasawaramura.com/ 小笠原の月別観光者数などのDATAはこちら https://data.tourism.metro.tokyo.lg.jp/data/tosho-irekomi/ |
写真
今回は贅沢にも個室です。
窓を開けると、工事現場が一望(笑)
窓を開けると、工事現場が一望(笑)
晩御飯、予想以上です。
島寿司を食べたいと思っていたところでした。
島寿司を食べたいと思っていたところでした。
バイクを使って、効率よく回ります。自動車で行ける父島のほぼ南端、ハートロックとジョンビーチのstart地点まで来ました。
本当はハートロックも行きたいんですが、ガイド同伴でないと行けませんのでジョンビーチに行きます。
11
12/11 8:27
バイクを使って、効率よく回ります。
自動車で行ける父島のほぼ南端、ハートロックとジョンビーチのstart地点まで来ました。
本当はハートロックも行きたいんですが、ガイド同伴でないと行けませんのでジョンビーチに行きます。
自動車で行ける父島のほぼ南端、ハートロックとジョンビーチのstart地点まで来ました。
本当はハートロックも行きたいんですが、ガイド同伴でないと行けませんのでジョンビーチに行きます。
バイクでもう少し先まで行けますが、この川辺の遊歩道を歩きたかったので。
ここからショートカットしてジョンビーチに行けますが、せっかくなので高山に登っていきましょう。
真ん中あたりの赤いところがハートロックですね。
あっちも行きたいんだけどね｡｡｡
あっちも行きたいんだけどね｡｡｡
ジョンビーチに下ります。
下りるということは、確実に帰りに登らなければなりません。
下りるということは、確実に帰りに登らなければなりません。
おにぎりでも買っていこうかと思っていましたが、手に入りませんでした。
せっかくサンダルを持ってきているので、ちょっとだけ海に入ります。
泳ぐにはちょっと寒いな。
泳ぐにはちょっと寒いな。
これは南島でしか見れないと言うヒロベソカタマイマイの半化石か？
戻ってきました。往復9.5km、標高差600mなので、そこそこ歩きました。
ジョンビーチまで来る人は少ないと思いますが、中山峠まではハイカーに会いました。
3
12/11 12:42
戻ってきました。
往復9.5km、標高差600mなので、そこそこ歩きました。
ジョンビーチまで来る人は少ないと思いますが、中山峠まではハイカーに会いました。
往復9.5km、標高差600mなので、そこそこ歩きました。
ジョンビーチまで来る人は少ないと思いますが、中山峠まではハイカーに会いました。
一旦集落に戻って昼食にします。
母島に行く前にも寄ったハートロックカフェ。
母島に行く前にも寄ったハートロックカフェ。
ここにバイクを停めて、今度は北方面に向かいます。
同じレンタルバイクを島中あちこちで見ました。
同じレンタルバイクを島中あちこちで見ました。
実は直接ここまでバイクで来れるんですけどね。
赤線を繋げたいDNAが働いてしまうんです💦
赤線を繋げたいDNAが働いてしまうんです💦
ガイドブックにも載っていないのですが、Google mapに写真が載っていたので、目星をつけていました。
そして朝ごはん。
父島最後の1日が始まります。
3時のおがさわら丸に乗って帰ります。
父島最後の1日が始まります。
3時のおがさわら丸に乗って帰ります。
ダイビングスポットとして有名ですが、私が行く事は無いでしょう。
次の旭山に行く途中、素晴らしいボニンブルーの海。
対岸は兄島です。
対岸は兄島です。
おがさわら丸が見えます。
今日の3時にあれに乗って帰ります。
寂しいねぇ。
今日の3時にあれに乗って帰ります。
寂しいねぇ。
夜明山の方はガイド同行でないと行けない様ですが、東側は特に禁止とは書いてなかったので行ってみたら、こんな施設がありました。通信施設の様です。
7
12/12 9:22
夜明山の方はガイド同行でないと行けない様ですが、東側は特に禁止とは書いてなかったので行ってみたら、こんな施設がありました。
通信施設の様です。
通信施設の様です。
なかなか頑丈な施設です。
戦後80年も経っているものなので、中には入っていません。入口から撮った写真です。
戦後80年も経っているものなので、中には入っていません。入口から撮った写真です。
先ほど青海亀を見てきた分ですが💦
青海亀スペシャル￥3000です。
さしみ(右上)美味しい！
青海亀スペシャル￥3000です。
さしみ(右上)美味しい！
中の写真は2日前に撮ってます。
その時は時間が無くてよく見れなかったので再び来ました。
その時は時間が無くてよく見れなかったので再び来ました。
大神山神社。
父島の末長い繁栄を祈願しました。
いっその事、移住したいな。
父島の末長い繁栄を祈願しました。
いっその事、移住したいな。
大勢の島民が盛大にお見送りしてくれます。小笠原では「さようなら」ではなく「行ってらっしゃい」です。
「行ってきます」で返します。
11
12/12 15:03
大勢の島民が盛大にお見送りしてくれます。
小笠原では「さようなら」ではなく「行ってらっしゃい」です。
「行ってきます」で返します。
小笠原では「さようなら」ではなく「行ってらっしゃい」です。
「行ってきます」で返します。
最後は船から次々にダイブ❗️
12月ですが。
この心のこもったお見送りに感動しまくりでした。
12月ですが。
この心のこもったお見送りに感動しまくりでした。
昼に亀を食べましたが、早くもお腹が空いてきて第2昼ごはんです。
冷凍スパゲティーをチンです。
冷凍スパゲティーをチンです。
さて、晩御飯は唐揚げです。3時半にスパゲッティを食べた分なのに、お腹空いてきました。
それなりに船は揺れていますが、油っぽいものでも全然問題なし🙆
12
12/12 18:09
さて、晩御飯は唐揚げです。
3時半にスパゲッティを食べた分なのに、お腹空いてきました。
それなりに船は揺れていますが、油っぽいものでも全然問題なし🙆
3時半にスパゲッティを食べた分なのに、お腹空いてきました。
それなりに船は揺れていますが、油っぽいものでも全然問題なし🙆
それでも船酔いは大丈夫で、朝食もしっかり頂きました。
サロンでサンドイッチセット800円です。
サロンでサンドイッチセット800円です。
東京湾に近づいたら、波も穏やかになってきました。
お昼はカツカレー。
お昼はカツカレー。
長かった船旅も終わりです。
行きより富士山の雪が増えましたね。
行きより富士山の雪が増えましたね。
撮影機器：
感想
夢の様な小笠原もあっという間に終わってしまいました。
4日間の滞在期間中、一度も雨に降られることもなく最高でした。純粋に山だけを見たら大した事はないんですが、普段見る山とは全く違います。同じ日本とは思えません。
私が歩いたところは大丈夫なんですが、環境保護の為にガイド同行でないと入れないところも結構あるので、事前に調べる必要があります。今後規制は緩まる事は無いと思いますし、どちらかというと厳しくなるんじゃないでしょうか。
今回は山を目一杯歩きましたが、マリンスポーツもやってみたいと思いました。お金がかかりそうですが。
そして父島二見港を出港の時。大勢の島民が盛大に見送ってくれます。大勢の船も並走し、最後は船からダイブして海から手を振ってくれます。
小笠原での見送りは「さようなら」ではなく「行ってらっしゃい」です。
また帰ってきたいです。
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小笠原、夢のようですね。美しいです。心穏やかに・・・・いや、胸の奥が熱くなります。
ここの奥が、「行きたいっ！！」・・・と(笑)。
いつかきっと行くのだとう・・・と感じました。
こんな素晴らしい島に行かれなかった奥様のお気持ちがはかり知れません・・・。もったいないです。
うちのお嫁様（そう呼べと命令されている）と一緒に、前回のレコ見てたら、「自分なら、吐いてでも苦しくても絶対行く！！」って行ってました。海と船も島も大好きなので。
小笠原。ただただ美しいだけでなく、かつての戦場の証やそこに生きた方々の思いも感じ、ちょっと苦しくなる感じもします。
そんなレコでしたが、アオウミガメ定食・・・って？？あれ、ほんとにウミガメの肉なんでしょうか？
気になって仕方がありません(;^_^A。
帰る時の港での盛大なお見送りは本当に感動もので、これだけでも行った甲斐がありました。また絶対に行きたいと思いました。
6日間のサイクルに合わせて行くしかない、キャンプは禁止なので宿の予約が必須、そもそもハイシーズンは予約が大変、山に入るにもガイドが必要なところが多々ある、ガイド料も高い、時期によっては雨が多い、等々制約はいろいろあって面倒ですが、それ以上の価値はあります。
グリーンさんが行くなら徹底的に調べて行きそうなので大丈夫と思いますが、やっぱり効率的に楽しむには下調べが大事です。
また、どうせ行くなら父母両方行きたいので１サイクルだと忙しく、雨が降ったら消化不良にもなるので出来れば2サイクル（船2泊、島10泊）で行きたいところです(お金も相当かかりますが）。まあ、現役のうちは難しですね。
グリーンさんも是非、お嫁様(笑)と行ってみてください！
そうそう、海亀は本物か調べる術はありませんが、昔からこういう離島では亀は食べられていたようです。郷土料理ですね。正直、亀煮はちょっと臭いですが、刺身はおいしいです
満喫感がヒシヒシと伝わってきましたよ。ほんと日本じゃないですね！
ここは卒業旅行というよりのんびり新婚旅行の方がいい感じがしました（お互いもうないと思いますが…笑）
ところで缶ビールとかは山小屋並み？
行ったことはありませんが、小笠原は同じ南国でも沖縄とは全く違うでしょうね。船でしか行けないので本当に遠くに来た気がします。一方で船に弱い人には厳しいでしょうね。でも、行ったら行っただけの価値はあると思いますので、機会があれば是非。
物価は山小屋ほどはいきませんが高いですよ。ビールが350mlで300円くらいだったかな？ガソリンはリッター230円でした。パンも冷蔵庫に入れてあり、賞味期限が切れていました(笑)
まあ、6日に1回の船でしかモノが入らないので仕方ないでしょうね。
食べ物も北海道の様に寒い所の方が脂がのっていて、おいしいと思います。
見慣れた写真やコメントも同じ感覚を持ったので懐かしくレコ拝見させていただきました。
私が訪れたスポットの倍以上の場所に効率よく行かれており事前準備が十分できたようですね。
恐らく一生に1度の機会なので、好天に恵まれて島民のおもてなしが最高の思い出になりますね。
私も父島出向時の「いってらっしゃーい」のお見送りは事前に知っていましたが実際に体験すると大感激でした。
長い船旅(島旅)お疲れさまでした。
sengokudake9さんの情報がかなり助かりました。特にガイドの要否が明確な情報を見つけるのが難しくて、実際に行った人の話は間違いないですね。
貧乏人根性で行くからには見れるだけ見ておこうと、特に母島は汗だくになって半分走っていました。天気が良かったのが幸いでした。
日本だけでも行きたいところがまだまだあるので、もう一回行くのはなかなか難しいですが、あのお見送りを目の当たりにしてしまうと、何としてももう一度行きたいと思いました。
ありがとうございました😊
こんばんは😊
長編の冒険物語を読んだ後の様なため息しか出ません。
島民の方の見送りは実際目の当たりにすると言葉にならない様な気持ちになりそうですね。
海亀の赤ちゃん可愛い❤と眺めた後に海亀定食を食べられるくらいの神経を少しばかり分けてほしいです
礼文島も有名ですが、小笠原のお見送りは日本一だと思います❗️
これを見るだけでも行った甲斐がありますので、機会があれば是非行ってみてください。感動しますよ🥹
海亀は、、、ここでしか食べられないでしょうから💦
私も船は平気のようです。
家族皆が真っ青な顔してても、私は船が揺れるので、転んだだけ。
人生の転換期に小笠原。
とてもステキ。
写真も地図も、見入ってしまいました（^ ^♪
ほんと素晴らしいので、機会(あとヒマとカネ)があれば是非行ってみてください❗️積極的に海に入らないなら、空いている冬が良いかもしれません。冬といってもTシャツ1枚でバイクに乗っていました。
ハイシーズンだとガイドツアーを入れるにも事前に予約しないといけませんが、空いている時なら現地で天気と相談しながら決める事もできると思います。
私はガイドツアーは入れませんでしたが、1・2月はクジラもよく見えるそうなので、また行きたいな〜と今から妄想を膨らませています。
日記に費用も書いていますので、よかったら参考に。
父島＆母島に行かれてたんですね。今頃気付きました（苦笑）
そして満喫しまくりでしたね。天気も良かったようですし。
私も以前行って、確かに夢のような６日間で、その時の事を色々思い出しましたよ。
父島出港時のダイブは感動ですよね。
また行きたいけど、なかなか難しそうだなぁ〜
北海道も良いところですが住みたいという気持ちは起こらず(寒いから)、小笠原は老後は移住したいなと思いました。
たぶんそんな事は無いと思いますが、でもまた行きたいですね。
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