川苔山 迂回路と百尋の滝

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:30

距離 11.7km 登り 1,105m 下り 1,204m

8:50 川乗橋バス停
9:35 9:40 細倉橋
10:40 10:50 百尋ノ滝
11:00 百尋ノ滝山
12:20 13:00 川苔山
13:10 川苔山東面水場
13:35 舟井戸
14:40 14:50 大根ノ山ノ神
15:20 鳩ノ巣駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅8:13着、奥多摩発8:24発臨時バス、8:45川乗橋着
帰り：鳩ノ巣駅15:43発

コース状況／危険箇所等

細倉橋の右側の迂回路の矢印の意味が分からず崩落している橋に繋がる登山道を行ってしまい大変でした。

写真

5/3 8:24

奥多摩駅のバス乗り場は混雑してました。東日原行は臨時バスが出て座れました。

5/3 8:46

川乗橋で下車。

5/3 9:33

細倉橋では休憩しているひとがたくさんいます。

5/3 9:35

細倉橋右側奥の川苔山への登山道は、ヤマレコの情報の通り迂回路の標識がありました。ただ標識の左の矢印（林道を進む）の意味がわからず、左の斜面を登る人やまっすぐ登山道を進む人が多くいました。戻って左の林道を歩くのが正解。

5/3 9:48

後から来たひとたちに押し出されるように迂回路の標識を無視して、まっすぐ登山道を進んだところ、古い橋が落ちていました。ここは新しい橋が架かっており問題なく進めました。

5/3 9:53

その先も小さな滝が見え、戻る人もいないので、この道は大丈夫なのかと思っていました。

5/3 9:58

しかし迂回路の標識から20分程のところで橋が崩落しており、沢に下りて渡渉が必要でした。足場が悪く水の勢いもあり、単独では危険です。

5/3 10:02

渡渉後に振り返ったところですが、左の奥が崩落した橋です。対岸の崖も登るのがかなり危険でした。

5/3 10:22

ようやく迂回路と合流しました。

5/3 10:37

百尋の滝が見えてきました。

5/3 10:39

新緑の中、気持ちよい景色です。

5/3 10:40

もっと近づいてみます。

5/3 10:41

マイナスイオンを感じます。

5/3 10:44

滝壺での一休み後は梯子を登って、川苔山へ向かう道へ。

5/3 11:01

その後も崩落注意の標識がいくつかありました。

5/3 12:13

東の肩の広場

5/3 12:14

頂上までの尾根道

5/3 12:23

頂上から見える景色

5/3 12:57

頂上ではたくさんのひとがお弁当を食べていました。

5/3 13:20

帰りは、杉林のなか鳩ノ巣へ向かいました。

5/3 15:11

下山しました。

5/3 15:12

鳩の巣駅方面は新緑の山と青い空がとてもきれいでした。

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

感想

ubird

夏の北アルプスの準備登山の第2弾として、川苔山を選択しました。たくさんの人に追い越されましたが、ペースを維持して、足元が乱れることなく下山できました。
それにしても、迂回路を無視したのは失敗でした。