甲武信岳〜三宝山〜十文字峠

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:45

5:45 毛木場駐車場
6:11 6:11 大山衹神社
6:24 6:27 慰霊碑
7:15 7:15 なめ滝
8:41 8:44 千曲川・信濃川水源地標
9:02 9:02 2353m地点
9:25 9:32 甲武信ヶ岳
10:07 10:44 三宝岩
10:45 10:45 三宝山
11:22 11:23 尻岩
11:41 11:42 武信白岩山（南峰）
11:57 11:57 武信白岩山
12:32 12:45 大山
13:10 13:16 十文字小屋
13:19 13:19 十文字峠
14:08 14:08 水場
14:14 14:14 五里観音
14:30 毛木場駐車場

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場、トイレは冬期閉鎖中

コース状況／危険箇所等

千曲川源流遊歩道はよく整備されていた。
ナメ滝を少し過ぎた2,000m辺りでチェーンスパイクを装着、三宝山下山途中の2,200m辺りで外した。雪は、ほとんどなかったが、溶けた処が凍結してるのでチェーンスパイクは必携。

その他周辺情報

ヘルシーパークかわかみ・ヘルシーの湯、モンベル会員証提示で100円割引で400円だった

写真

12/13 6:08

ふと横を向くと鳥居が…登山の安全を祈願した。

12/13 7:17

ナメ滝、甲武信岳まであと2時間

12/13 7:18

凍ってますね

12/13 7:28

12/13 7:37

だいぶ細くなってきました

12/13 8:14

あと4、500mの辺りの信濃川

12/13 8:42

源頭は発見出来なかった

12/13 9:02

奥秩父主稜線に乗ったよ

12/13 9:07

こんな感じだったけど、寒くて指がかじかんできた。−5℃まで対応の厚手のグローブしてたけどね。

12/13 9:28

甲武信岳山頂から八ヶ岳

12/13 9:28

同じく国師ヶ岳から金峰山への主稜線

12/13 9:29

甲武信岳山頂標柱、いつも思うのだが、日本百名山の字がデカ過ぎないか(笑)

12/13 9:30

富士山、風が強くて寒くてコレを撮って撤退した。

12/13 10:09

三宝山、埼玉県最高峰をゲット👍

12/13 10:15

三宝山山頂の樹間越しに甲武信岳と富士山

12/13 11:23

尻岩、デカいね

12/13 11:51

武信白岩山から三宝山

12/13 11:53

武信白岩山の山頂部？

12/13 12:09

ギザギザの両神山

12/13 12:10

ここは石楠花の壁になっていた。満開の頃は凄いんだろうな

12/13 12:12

東京都最高峰の雲取山とその稜線を眺む

12/13 12:12

雲取山

12/13 12:34

八ヶ岳方面

12/13 12:40

大山から三宝山から歩いてきた稜線を眺む

12/13 12:41

12/13 12:42

大山標高2225m

12/13 12:44

3箇所あるうちの最初の鎖場、足場がしっかりあるので鎖を使わずに降りることはできます。

12/13 12:55

木漏れ日が絵になる

12/13 13:11

十文字峠

12/13 13:13

十文字小屋、年末年始営業するそうですね

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

湯右治郎

信濃川(千曲川)源頭と埼玉県最高峰を踏む目的で、毛木平から甲武信に上がり三宝山から十文字峠に降りて戻った。
信濃川源流域はこの季節は人気も無く静けさが一層の寂寞感を増し、極寒も相俟って背筋が伸びた。
一方、甲武信岳〜十文字峠まではアップダウンと岩場の稜線歩きでアスレチック的な躍動感を感じた。
この陰と陽の両極を堪能出来る感慨深いコースのひとつになった。特に石楠花の季節は格別だろうな。