虚空蔵山 下山後はお買物

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.3km
• 登り: 490m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:16

12:20 立杭陶の郷
13:13 13:28 虚空蔵山山頂
13:54 13:58 虚空蔵堂
14:22 14:23 虚空蔵山登山口
15:36 立杭陶の郷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「立杭陶の郷」の駐車場(無料)とトイレを利用。
藍本駅に下山しJRとバスで立杭陶の郷へ戻る予定だったが、早く下山したので歩いて戻った。

コース状況／危険箇所等

登りのルートは階段多し。下りのルートは足場悪し。
共に近畿自然歩道なので道幅は確保されていた。

その他周辺情報

ジビエ肉専門店 山大・・・自分で仕留めて自分でさばいて販売しているプロ猟師の店
　　　ぼたん鍋用猪肉を購入
狩場一酒造・・・秀月という銘柄の日本酒を販売
　　　純米生酒と酒粕を購入

写真

12/13 12:19

ここから出発します

12/13 12:23

確かに立杭の県道脇には窯元が沢山ありましたわ

12/13 12:45

立杭からのルートは階段の連続です
最初は穏やかですが、、

12/13 12:57

稜線に出てからはこういうキツイ階段になります

12/13 13:02

合流付近から振り返るとこんな景色です
高度感がありますよねー

12/13 13:10

山頂直下まで登って来ました

12/13 13:11

これが有名な岩なのかも、、

12/13 13:12

正解でしたー
丹波岩です
帰りに寄ることにします

12/13 13:13

そして山頂に！

12/13 13:14

瀬戸内海の向こうは淡路島！
ということは手前は明石西部！？

12/13 13:15

山頂の奥には紅葉が残ってました

12/13 13:21

ちょっと戻って、、
丹波岩から見下ろしてみます

快晴無風で温かくて最高の時間でした♬

12/13 13:58

分岐を左、藍本駅ルートをしばらく下ると、、
虚空蔵堂

最盛期には幾つか伽藍があったようですが今は本堂だけが残っており、、

12/13 13:57

外には貴重なシャチホコが放置されてるのかと見間違うほど無造作に置かれてました
このシャチホコは彦根城のと同じ形なのだそうです

12/13 13:57

その下には鬼瓦
怖い顔なのか、可愛い顔なのか、、微妙ですね

12/13 14:02

お寺の参道を下っていきます

12/13 14:17

えっ、熊???　いや熊鈴???
デカンショ街道R372以南にはまず生息してないと思いますが、、遊びに来ている熊に遭遇する確率はゼロではないので
つけたほうがいいかもですね

それにしてもこれだけの用意をされた御仁には敬意を表します

藍本駅登山口の手前にて

12/13 14:21

藍本駅登山口に出ました

12/13 14:22

虚空蔵堂の説明がありますね

12/13 14:48

時間があるので藍本駅行きを取り止め、全て歩いて立杭陶の郷まで戻ることにしました

舞鶴自動車道の脇道です

12/13 15:23

下立杭　辺りからの虚空蔵山
左端が山頂

12/13 16:25

登山の後で、、
猟師さんの店とこの酒蔵に立ち寄りました

12/13 18:36

今日のお土産です（笑）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

icchan

　まだ秋が続いているので軽い山歩きとお買い物を目的に篠山方面へチョコッと出かけてきました。前回は京都大原の金毘羅山とお買い物。先月は湖東の三上山とランチとお買い物etc. 最近、こういった買い物のついでにチョコッと山に登るというパターンの山行を続けています。ヤマレコに載せるのが申し訳ない位の超軟弱パターンなのですが、これがとっても楽しいのです。