鋸山

2023年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.5km
• 登り: 714m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:04

10:23 浜金谷駅
10:36 10:38 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
10:46 10:46 車力道入口
10:51 10:51 車力道上り口
11:08 11:08 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:11 11:12 切通し跡
11:14 11:16 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:25 11:33 東京湾を望む展望台
11:53 11:59 鋸山
12:15 12:21 東京湾を望む展望台
12:29 12:29 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:32 12:39 切通し跡
12:45 12:57 石切り場跡
13:09 13:52 地獄のぞき
14:27 14:40 日本寺大仏
14:42 14:43 鋸山日本寺無料駐車場
14:49 14:50 鋸山日本寺表参道管理所
15:29 保田駅

天候

晴れ。風はかなり強かった。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており歩きやすいです。道標も全部美しく、楽しく歩けました。

写真

12/16 10:24

浜金谷駅を出発。ここまで都内から長かった！

12/16 10:38

ここが分岐。左の平坦な道を行きます。

12/16 11:09

カラスウリ。真っ赤な印象的な実です。

12/16 11:12

石切場方面へ。こんなに美しい道標がいたるところにあります。

12/16 11:15

いかにも石切場。

12/16 11:18

掘り進んだ後。

12/16 11:21

山自体に階段が刻んである。

12/16 11:25

展望場所に出ました。水平線が弧を描いている。

12/16 11:25

遥かにロープウェイ駅が見える。

12/16 11:26

水平線遥かにビル群が。

12/16 11:34

紅葉の絨毯もありました。

12/16 11:36

石を切り出した後が分かる。

12/16 11:53

鋸山の成り立ちなどが書いてある。

12/16 11:53

鋸山山頂に着きました。329.5mとは言え登りごたえありました。

12/16 11:54

三角点。

12/16 11:55

なんだろう。山座同定盤ではないし。

12/16 12:31

石切場の迷路のような山です。

12/16 12:31

ここを抜けると圧巻の景色が待っていた。

12/16 12:34

岩の割れ目に根が入り込んで。

12/16 12:35

すごい迫力。

12/16 12:37

苔むした凝灰岩が美しい。

12/16 12:39

どうしてこんな複雑な切り出し方をしたのだろう。

12/16 12:40

ほんと迫力満点。

12/16 12:45

岩舞台という名前の場所

12/16 12:53

この高さまで切り出したのではなく、切り出したの結果地面が今の位置になったんだろう。でもすごい。

12/16 12:55

ダイモンジソウ

12/16 12:57

打ち捨てられた装置。トヨタがこんなものを作っていたとは驚き。

12/16 12:58

石を運び出した施設か？

12/16 13:10

ラピュタの壁と案内板に書いてあった。

12/16 13:13

日本寺にも行くことにした。

12/16 13:17

日本一の磨崖仏。

12/16 13:24

地獄覗き。下から。

12/16 13:32

先まで行くのは結構怖い。

12/16 13:39

壮観。

12/16 13:41

12/16 13:43

地獄覗きを反対側から。

12/16 13:57

阿吽の呼吸

12/16 14:01

苔むした石像

12/16 14:08

岩が覆い被さった参道。

12/16 14:09

腰を屈めて通るところも。柔らかい凝灰岩だからなせる。

12/16 14:10

背を低くして通ったら壁はこんなに薄かった。

12/16 14:15

千五百羅漢像も岩の壁の下。

12/16 14:27

日本最大の大仏だそうです。

12/16 14:53

弘法大師が穿った井。

12/16 14:53

12/16 15:02

下界へ下りてきました。ここから保田駅まで舗装路を歩きます。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

umajimura

いつかは行ってみたいと思っていた鋸山。風が強いという予報だったので標高の低いここを選びました。空気は澄んで見通しよく、遥か都心のビル群までクッキリ見えました。