愛宕山＠京都府／表参道〜山頂〜月輪寺道

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.7km
• 登り: 984m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:18

8:45 嵯峨清滝公衆トイレ
8:54 8:54 お助け水
10:10 10:10 ツツジ尾根方面分岐
10:16 10:17 水尾分かれ
10:20 10:21 花売り場
10:38 10:38 黒門
10:45 10:46 愛宕神社社務所
11:05 11:08 愛宕山
12:00 12:01 展望広場
12:07 12:08 大杉谷分岐
12:30 12:30 月輪寺
13:11 13:11 月輪寺登山口
13:23 13:29 空也滝
13:34 13:35 月輪寺登山口
13:42 13:43 水場
13:51 13:52 東海自然歩道分岐
14:01 14:02 愛宕神社二の鳥居
14:03 ゴール地点

天候

晴れ成れど，気温寒し．

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さくら駐車場利用．1200円．

コース状況／危険箇所等

よく整備されているので，問題無し．

その他周辺情報

周辺に飲食店が全くない．珍しい．

写真

12/17 8:45

早朝6時に起床して，頑張って朝早く登山できるように，やってきました．

12/17 8:45

人気の山だけあって事故が多そうだ．舐めたらいかんぜよ．

12/17 8:46

登山口の景色を一枚．

12/17 8:47

二の鳥居からスタート．

12/17 8:47

京都の山でも熊が出るらしい．

12/17 8:49

40か所もこんな感じのプレートが設置されているが，若干滑り気味．

12/17 8:53

表参道は整備されていて，登りやすい．

12/17 9:03

なにやら，お茶との関連がありそうですね．

12/17 9:07

昔は，茶屋が成立するほど，人が多く行きかっていたのでしょう．

12/17 9:24

丁石より消防団のプレートのほうが目立ってますよ．

12/17 9:24

休憩所があったけど，そんなに疲れていないので，パス．

12/17 9:24

昔の茶屋跡．

12/17 9:25

落語のネタにもなっているらしい．

12/17 9:27

道に沿って電信柱が設置されているが，どうやってここまで持ってきたのだろう？継ぎ目があるので，分解して持ってきて，現地で組み立てたんだろうなぁ．すごい労力だ．

12/17 9:41

五合目の休憩所．ここでがっつり休憩．こんな施設があると有難い．

12/17 9:41

茶屋の由来．

12/17 9:49

昔から多くの人が登ってきたのだろう．

12/17 9:52

京都の町が見える．川は桂川だろうか？

12/17 10:13

意外と倒木が多い．3連続で気が倒れているのは珍しい．

12/17 10:15

ようやく，3／4まで到着．

12/17 10:16

有名な休憩所だが，誰も休んでいなかった．位置的に若干中途半端感がある．

12/17 10:20

昔の花売り小屋まで到着．山頂まであと1kmだ．

12/17 10:20

花売り小屋の由来．

12/17 10:26

のこり，5つのプレートだ．

12/17 10:27

最後は頑張り坂という箇所らしい．

12/17 10:27

それほど大した坂ではなかった頑張り坂．

12/17 10:29

後半，かなり攻めてきた．

12/17 10:32

担当者によって差がすごい．

12/17 10:34

意味が分からないのはやめて．

12/17 10:37

黒門到着．大阪の黒門市場とは違うので，あっさり通過．

12/17 10:37

黒門の由来．

12/17 10:37

いよいよ最後に近づいてきた．

12/17 10:40

やった！最後のプレートに到着だ．ありがとう京都の人々よ．

12/17 10:42

41／40って，分子が大きいってどういうこと？詐欺だ！

12/17 10:42

詐欺プレートのすぐ先に，登山者向けの休憩スペースがあった．トイレもあり，自販機もあり，公衆電話(今どき？)もあった．

12/17 10:43

昔ながらの，打ちっぱなしコンクリートの小便器．

12/17 10:45

女子は，小綺麗なバイオトイレだった．

12/17 10:43

トイレ脇の休憩スペース．

12/17 10:46

自販機は少し高め．

12/17 10:46

おおむね，200円程度だ．

12/17 10:49

すっと街並みを見下ろせるポイントあり．

12/17 10:51

神社は階段の先だが，ふもとには風よけのある休憩所あり．あとでここで休憩することにした．

12/17 10:51

なんとなく聞いたことが有るが．後で調べてみよう．

12/17 10:51

ゆらい．

12/17 10:52

結構階段が長そうだ．

12/17 10:54

立派な鳥居が見えてきた．

12/17 10:55

しっかりとした鳥居がある．

12/17 10:55

鳥居のすぐ先にある山門．ここでゴールかと思いきや・・・

12/17 10:55

まだ階段が続くのである．

12/17 10:57

ようやく建物に到着．

12/17 10:57

毎日登山的な活動はここでも行われてるようだ．

12/17 10:58

こんな山頂でも職員がお守りなどを売っていた．恐ろしい．

12/17 10:58

少し廊下の先に拝殿がある様だ．

12/17 10:58

拝殿．

12/17 11:00

拝殿脇から奥の院に行ける様だ．

12/17 11:00

しっかりした廊下．風よけも設置されている．

12/17 11:01

拝殿その2．

12/17 11:02

なにやらデカい絵馬．

12/17 11:02

由来．後で読もう．

12/17 11:03

さらにその奥にも拝殿があった．多分ここが本命．

12/17 11:03

小さいながら緊張感のある拝殿だ．

12/17 11:07

社務所の入り口にある休憩所．薪ストーブがあって暖かいのはいいのだが，煙突が不調らしく，室内に煙が充満していた．なんとなくご飯を食べる雰囲気ではなかったので，しばらく温まったのち，階段下の休憩所に移動した．

12/17 11:15

階段は一見立派だが，一段一段の高さが違うので，かなり歩きにくい．

12/17 11:18

屋根付き，風よけのある休憩所で一休み．でも寒いことには変りが無く，寒さで腕がぶるぶる震える状況でお湯で作ったスープで温まる．他の人の会話を聞いていると，登山会で登ってきた団体が多いようだ．

12/17 11:55

下山は，別ルート(月輪寺道)で．

12/17 11:58

狭い．

12/17 12:00

岩の割れ目が登山道になっていた．ここからしばらくは，岩がちの道が続く．

12/17 12:07

大杉谷道分岐．この道は勾配がきつそうだ．

12/17 12:08

歩きやすい道が続く．歩きやすすぎて，少し退屈．

12/17 12:27

月臨寺の手前に，注意書き．寝てるときに，トレランとか，熊鈴の響きとかうるさくて寝られないだろうな，と少し同情する．

12/17 12:29

結構地味なお寺．お寺の周りは生活感あふれる感じだった．

12/17 12:29

親鸞聖人像．空也さんとのご関係がよくわからない．

12/17 12:29

由来．

12/17 12:30

生活感ありすぎ注意書き．意外にツイッターに頼っているのが笑える．

12/17 12:30

宝物庫はかなりしっかりしていた．

12/17 12:30

お寺からの景色．

12/17 12:36

やけに京都感をだしている看板．

12/17 12:38

2つあるルートが不自然な感じがしたが・・・

12/17 12:38

若者コースとそうでないコースだったらしい．

12/17 13:08

意外としっかりした案内があった．昔は有名な寺だったのだろう．

12/17 13:10

下界(舗装道路)が，見えてきた．

12/17 13:12

ここが登山口で，舗装道路は遊歩道らしい．

12/17 13:13

すこし登りなおす道の先に，空也滝という名所があるらしいので，行ってみる．

12/17 13:13

たぬき多め．

12/17 13:14

巨岩が横たわる脇を抜けて進む．

12/17 13:19

竜王とかいているので，昔の水源神社と思われる．

12/17 13:21

とにかく倒木が多い．よくこんなところに神社を立てたものだ．

12/17 13:24

かなり立派な滝が出現．

12/17 13:24

滝の中腹に，不動明王らしきものが．

12/17 13:24

周囲は岩に絡みつく樹木が多い．

12/17 13:25

8大龍神の名前が書かれている．

12/17 13:27

ごみを捨てるのはやめてと書いているが，修行はしていいんだと思わせる不思議な看板．

12/17 13:35

駐車場までは退屈な林道が続く．

12/17 13:47

有難い靴洗い場があったが，場所が中途半端すぎる．

12/17 13:51

他にもトレッキングコース(京都一周トレイルとか)がある様だ．少し興味がある．

12/17 13:51

標識．

12/17 13:51

進むべき道は，川向うに続く下り坂だ．

12/17 14:00

もうすぐ駐車場！廃墟となった山の売店と思われる裏に，トイレ跡があるが，入り口のメッセージがかなり謎．

12/17 14:01

人の気配．もうすぐゴールだ．

12/17 14:02

駐車場到着．早速トイレで一服．やはりきれいなトイレは有難い．

12/17 14:08

駐車場のご主人が掲げている注意書き．相当夕方は暗くなるのだろう．なお下山後に，あったかいココアを購入(140円)し，心の平安を取り戻したのであった．

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプの重要性は理解できるが 日帰りハイキングに必要だろうか？

感想

かずぽん

予想していたより早めに山頂に到着。ただ下山道は、やや退屈でした。

コメント

yasukokuchishi

今回は寒い中頑張ったのですネ　愛宕山→愛宕神社はよく聞く名前　全国に沢山同じ名前があるのですネ　それにしても何枚ものプレート　地元の人が応援してるのでしょうか？
愛宕神社は歴史を感じるおごそかな雰囲気が漂っていました。写真からも感じられましたヨ
熊に注意も　出会わなかってよかった！！　冬眠のはずの熊　どこかで被害にあったとつい最近ニュースでありましたから・・寒い中お疲れ様でした。次回も楽しみにしています。
山に縁のない私ですが何時も楽しみです〜