丹沢 谷太郎川支流 深沢中俣

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 964m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:29

距離 9.7km 登り 964m 下り 969m

6:27 スタート地点
6:41 二の足林道ゲート
6:46 山の神沢広場
6:52 不動尻山の神峠分岐
7:00 7:01 谷太郎分岐
7:09 不動尻
7:16 深沢中俣入渓
9:05 源頭部
9:10 9:13 七沢山
10:14 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
10:46 不動尻山の神峠分岐
10:49 山の神沢広場
10:51 二の足林道ゲート
10:56 ゴール地点

写真

12/17 6:31

明るくなってゲートから少し手前の廃屋前から出発

12/17 6:41

二の足林道ゲート

12/17 7:00

煤ケ谷分岐のところにあるトイレが新しくなった。バイオ式ではなく自律型移動式トイレと書いてあった（手ぶれ）

12/17 7:09

これまで煤ケ谷分岐にあったトイレは不動尻に移設されていた

12/17 7:16

三峰山に向かう登山道を進み、塩ビパイプの湧き水と鎖があるところで沢に降りる

12/17 7:17

穏やかな淵

12/17 7:18

登山道わきのナメ

12/17 7:22

12/17 7:24

ナメ床が続く

12/17 7:25

登山道と並走しているが良い感じ

12/17 7:27

小ナメと堰堤

12/17 7:34

再び小ナメと堰堤

12/17 7:38

大岩脇を流れるナメ

12/17 7:40

ナメ

12/17 7:42

ここは左から巻いた

12/17 7:47

左上に登山道が見えている

12/17 7:51

ナメ滝約6m

12/17 7:58

石積み堰堤がいくつか連続する

12/17 8:00

登山道から分かれると水枯れする

12/17 8:04

涸れ棚約3m

12/17 8:10

ガレを行く

12/17 8:18

壊れた堰堤

12/17 8:23

険しくなる

12/17 8:25

円形広場で三つ俣に分岐する棚が現れる。正面が真ん中の約8m棚

12/17 8:28

右俣を進んでみるが落ち葉が腰まであってあきらめ、少し戻って左から高巻いた

12/17 8:36

高い巻いて左俣の上に出て落ち口を覗く

12/17 8:40

陽ざしが背中から暖かい

12/17 8:52

再び険悪な様相になる

12/17 8:53

近づくと意外と簡単に上がれた

12/17 8:55

再び険悪になる

12/17 9:00

稜線が見えてきた

12/17 9:09

もう少し。左から登山者が上がってきたのでしばらくやり過ごす

12/17 9:11

境界尾根の稜線に乗った

12/17 9:13

七沢山の山頂を踏んで境界尾根を下る

12/17 9:17

見晴らしの良いところから江の島方面

12/17 9:19

スカイツリーと筑波山方面

12/17 9:25

ロープが垂れる

12/17 9:27

振り返って七沢山

12/17 9:30

仏果山あたりの山並みの奥に奥多摩や秩父の山並み。このあたりもすっかり冬枯れした

12/17 10:14

谷太郎林道の終点に降りてきた。ここから再び谷太郎川沿いを上がる

12/17 10:44

トイレのある分岐まで行くのが面倒なので適当なところから取り付いて二の足林道に上がってきた

12/17 10:51

無事にゲートに戻ってきた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

umi-yama-zaru

深沢中俣（沢名不明なので仮称）は不動尻から三峰山に向かう登山道としばらく併走する沢。沢を歩いていると登山道から丸見えなので心配していたが早朝なので幸い道と分かれるまで誰も上がって来ず、白い目で見られずに済んでよかった。
沢に降りて歩いていると下からはほとんど登山道が見えないので深山を歩いているのと変わらない感じだった。滝はナメ滝のみで上流部は険しくなるが楽しく歩けた。
下りは久しぶりに境界尾根を下ったが前半はヤセ尾根の急下りがあったりしてなかなか危ない。