記録ID: 6289679
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ハイキング
丹沢
丹沢山 蛭ヶ岳 (霜柱の道をゆく)
2023年12月18日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:21
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,071m
- 下り
- 2,050m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:20
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート下の路肩に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇塩水橋ー本谷林道出合(登山口) 落ち葉がいっぱいのロード ◇登山口ー天王寺尾根分岐 登山口から沢沿いを上り天王寺尾根まで1時間。尾根筋は木の根っこの多い急勾配が続く。次第に巨木がそびえる森になり、勾配が緩くなると天王寺尾根分岐。要所に道標、ピンクテープあり。 ◇天王寺尾根分岐ー丹沢山 霜柱がびっしり立った平らな道をしばらく進むと、丹沢山山頂部が見えてくる。木段が増えてきて道は明瞭。急勾配に鉄ハシゴが見え、ハシゴの先のクサリ場を登り切ると、東側の眺望が開ける。霜柱や木道を踏みながら丹沢山へ。 ◇丹沢山ー蛭ヶ岳 丹沢主稜線歩き。木段、木道が良く整備され歩き易い。蛭ヶ岳の手前、鬼ヶ岩ノ頭からの下りが露岩の急勾配になっているので要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報によれば今週は関東に居たほうが良さそうなので、丹沢へ。
春の花の季節にはハイカーの車で一杯になる塩水橋だけど、さすがにこの季節は車が少なく、朝は先行一台、下山時は4台でした。
天王寺尾根ルートは、大崩ノタツマまで眺望がなくて寂しいですが、この日は霜柱を踏むのが楽しみとなりました。踏み音ザクザク、一歩を踏み出すのが楽しい。振り返ると自分の足跡がしっかり残っていて、新雪を踏んでいるようでした。
深い森の中から出ると東側の眺望がいきなり広がるので、それもまた楽しい。
丹沢山頂からの見晴らしは期待通り。
主稜線を蛭ヶ岳に向かうと人が多い、さすが、と言うしかないです。
前日宿泊された方に前日の様子を聞くと、風は大したことなかったとのこと。
元々計画していた、大倉から西丹沢VCへの縦走は可能だったと思いましたが、強風との天気予報でしたので、次の機会を楽しみにします。
主稜線はとても見晴らしが良くて、気持ちよくあるけます。
サイコーの眺望を楽しめました。
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