甲武信ヶ岳 十文字峠からの周回
- GPS
- 09:03
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,483m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:02
天候 | 晴れ時々曇り 松本市の最高気温は24.2℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4日、14時30分頃は18台程度の駐車。片付けをしている間に数台増えました。 |
その他周辺情報 | 下山後はたかねの湯で汗を流しました。市外大人820円 http://www.okanokouen.com/takane/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
三県にまたがる甲武信ヶ岳は以前から気になっていたので登る事にした。
ヤマレコで事前調査を進めるが、毛木平から十文字経由の周回レコが極端に少なく、西沢渓谷からのピストンや千曲川源流ルートが多かった。なので、十文字峠経由、日帰りにて計画。
4日は雨予報だったが、夜間降ったのみで早朝から下山まで、一応天気はもってくれた。我が儘を言えば甲武信ヶ岳山頂でガスをなくして欲しかった。
雨予報だったのでレインコートやダウン、行動食、おにぎりなど一通りの準備をして出発。
毛木平駐車場から登山口までオフロードバイクで走る年配の方がいらして、羨ましく眺めていた。その考えは今までなかった。駐車台数は30台程あったが、前日からのテン泊、小屋泊の人が多く、一緒に出かけるパーティは少なかった。でも大概が千曲川ルート。
十文字小屋に着くとテン泊されている方が何組かいらした。登山バッジを購入し、三宝山を目指す。小屋の女将に何回も頂上付近は残雪あるけど平気??って尋ねられた。結構身軽に見えるらしく、心配されたんだろう。前にも書いたが雪道を歩ける装備はあつつもりなので、大丈夫ですよ〜と、笑顔で答えた。
十文字小屋から少し先で親子連れのパーティと何組か遭遇。GW中の家族旅行?なのかちっちゃい身体でリュックを背負ってる。追い抜く際は元気な声であいさつしてくれた。周回なら先はまだまだ長いので今日もテン泊かな?
十文字峠ルートは登山者少なく、その原因は千曲川ルートより急勾配な事だろう。天気が予想より良かったので、急勾配なことは気にせず進めた。
三宝山頂上に着いた時はガスってなかったので眺望が良かった。
甲武信ヶ岳に着いた頃はガスが上がってきて何も見えなかった。甲武信小屋によって昼食をとった後は一瞬ガスがなくなった。頂上では西沢渓谷から来てる登山者も多く、賑わっていた。
下山は千曲川源流ルート。頂上付近は残雪が多く、勾配もキツイ。滑落しないように足元注意で進む。下山しながらも登ってくるパーティさんとすれ違う。なめ滝過ぎまではいた。
毛木平駐車場まで500mくらいの所で鹿さんに遭遇。写真では背景と同化して良く見えないが、なぜこの時間で鹿が活動しているのだろう?
下山後は近くの温泉や昼食を〜って探していたが、流石GW。清里周辺はめちゃ混み。日頃良く行くところだけに今日は寄れない。空いてる日に。って事で、たかねの湯に立ち寄った。たかねの湯は初めて寄ったが温質がぬるぬる感あり個人的に好みだった。
心地よい疲れが残っている良い山行きになった。
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