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記録ID: 6296779
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ハイキング
近畿

矢頭山&髯山☆津10山コンプリート

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
5.6km
登り
804m
下り
767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:09
合計
3:52
9:31
4
9:35
9:36
18
9:54
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33
10:27
10:28
19
10:47
10:52
34
11:26
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9
11:35
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45
12:20
12:21
37
12:58
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24
13:23
13:23
0
13:23
ゴール地点
矢頭山、髯山ともに誰とも会いませんでした。矢頭中宮公園駐車場には帰りに他県NOの車が1台ありました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
君ヶ野ダム方面から県道42号を旧道で矢頭中宮キャンプ場を目指しましたが、杉の枝葉の悪路でした。矢頭トンネルが開通しておりましたので東側に抜けてから入ればよかったです。
その他周辺情報 神宮寺跡に立ち寄ろうと思いましたが、進入路が不明のため断念しました。平家塚もありましたが下調べしてから来るべきでした。帰り道にベビースターラーメンの工場(おやつカンパニー)ありました。小さい頃からご愛顧してます。
矢頭の大杉。三重県の天然記念物で樹齢1000年と言われています。
2023年12月23日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/23 9:27
矢頭の大杉。三重県の天然記念物で樹齢1000年と言われています。
大日拝展望台。ここから稜線歩きと思いきやアップダウンが続きます。
2023年12月23日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 10:27
大日拝展望台。ここから稜線歩きと思いきやアップダウンが続きます。
山頂到着。風が強いので直ぐに退散しました。ここから矢頭峠までは急な下りの連続でした。
2023年12月23日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 10:44
山頂到着。風が強いので直ぐに退散しました。ここから矢頭峠までは急な下りの連続でした。
車で矢頭トンネルを西へ行き清水峠に駐車すると登山口でした。2台程度駐車できます。
2023年12月23日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 12:20
車で矢頭トンネルを西へ行き清水峠に駐車すると登山口でした。2台程度駐車できます。
猿の腰かけ
2023年12月23日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 12:27
猿の腰かけ
大日如来坐像。
2023年12月23日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 12:54
大日如来坐像。
北畠氏の狼煙場跡。石垣も残っています。見晴らしがよく大湊まで臨むことができます。
2023年12月23日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 12:57
北畠氏の狼煙場跡。石垣も残っています。見晴らしがよく大湊まで臨むことができます。
先ほど登った矢頭山を見ると感慨深い。
2023年12月23日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/23 12:57
先ほど登った矢頭山を見ると感慨深い。
行者岩。どうしてここだけに残っているのかな?髯山では岩石は珍しですね。
2023年12月23日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/23 13:12
行者岩。どうしてここだけに残っているのかな?髯山では岩石は珍しですね。
帰り道に踏切待ちのついでに名松線をパチリ。
2023年12月23日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/23 14:09
帰り道に踏切待ちのついでに名松線をパチリ。

感想

皆さんの投稿から矢頭山は低山ですが激しいアップダウンを警戒しておりました。
津10山ガイドブック(伊藤印刷出版)によると山ガール難易度4/4で、ロープがないと進めない箇所もありました。矢頭山というだけで八つの昇り降りがあるのかな。山頂からの下りはロープ場の連続で、最後の階段も膝へのダメージがきますのでゆっくりと降りました。ただし前回行った仙ケ岳のようなアップダウンと距離はないので疲労感は少なかったため髯山にもチャレンジすることが出来ました。
髯山は最後の急登はありましたが山頂は見晴らしもよく伊勢湾や堀坂山、白米城がよく見えました。下山時の稜線歩きは快適そのもので楽しい山行きとなりました。駐車スペースと道路が狭いためすれ違いができないのが難点です。松阪市と津市の堺で行政ごとの譲り合いで整備が進まないのかもしれません。

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