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Yamareco

記録ID: 629700
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ハイキング
阿蘇・九重

あれっ、もう雨が…のくじゅう(星生山・久住山)

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
10.1km
登り
703m
下り
698m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:10
合計
3:37
4:23
18
4:41
4:41
31
5:12
5:13
21
5:34
5:37
26
6:03
6:03
26
6:29
6:30
13
6:43
6:43
24
7:07
7:07
5
7:12
7:12
27
7:39
7:44
15
7:59
7:59
1
8:00
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大分自動車道 九重ICから約23km、牧ノ戸峠駐車場(無料)

※駐車場にはトイレあり(ペーパーあり)
※駐車場の他にも近辺には駐車スペースがいくつかある
コース状況/
危険箇所等
≪牧ノ戸峠〜沓掛山≫
○牧ノ戸峠から展望台までは舗装されている
○濡れていると岩が滑りやすいので注意が必要と感じる

≪沓掛山〜扇ヶ鼻分岐≫
○危険個所は特段見受けられなかったが、ぬかるんだ個所は滑りやすいので注意が必要と感じる

≪扇ヶ鼻分岐〜(星生山)〜久住分れ≫
○危険個所は特段見受けられなかったが、星生山からの下りではガスで分かりづらい個所があった

≪久住分れ〜久住山≫
○目印や標識が行き届いていて道迷いの心配は少ないように感じる
その他周辺情報 ≪日帰り入浴≫
○おぐら温泉四季彩の湯(http://oguraonsen.com/)
10棟の家族湯になっていて、毎回お湯を入れ替える(お風呂から出る際に栓を抜くように指示される)ので一番風呂を味わえる。
HPでは1室60分 1,500円となっているが、1人だったからか800円だった(要確認)
前日の夕暮れ時の長者原

明日雨の予報なので今のうちに撮っておこう(汗)
2015年05月02日 18:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/2 18:54
前日の夕暮れ時の長者原

明日雨の予報なので今のうちに撮っておこう(汗)
三俣山の左手にはお月さまが!
2015年05月02日 18:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/2 18:55
三俣山の左手にはお月さまが!
今日は昼頃から雨の予報なので、早めに出発っ!

黙々と歩いていき、扇ヶ鼻分岐を通過する頃に明るくなってくる
2015年05月03日 05:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 5:16
今日は昼頃から雨の予報なので、早めに出発っ!

黙々と歩いていき、扇ヶ鼻分岐を通過する頃に明るくなってくる
ここが星生山との分岐だったかな
2015年05月03日 05:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 5:18
ここが星生山との分岐だったかな
少し上ったところでガスが少し晴れ、西千里浜が眼下に広がるのが見れる
2015年05月03日 05:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 5:27
少し上ったところでガスが少し晴れ、西千里浜が眼下に広がるのが見れる
強風が吹き荒れる中、急坂に四苦八苦しながら上っていくと星生山に到着っ!

おっ、ちょっぴり朝日が!
2015年05月03日 05:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
5/3 5:38
強風が吹き荒れる中、急坂に四苦八苦しながら上っていくと星生山に到着っ!

おっ、ちょっぴり朝日が!
瞬間を見計らって朝日を撮る

この後、太陽が顔を覗かせることはなかった…
2015年05月03日 05:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
5/3 5:40
瞬間を見計らって朝日を撮る

この後、太陽が顔を覗かせることはなかった…
星生山から久住分れに向かう山道だが、まっすぐ行くと崖だったような…

ここは左に下るのが正解
2015年05月03日 05:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 5:57
星生山から久住分れに向かう山道だが、まっすぐ行くと崖だったような…

ここは左に下るのが正解
ふぅ、西千里浜からの登山道に合流〜

あれっ、地図では久住分れに出るはずなんだけど…
2015年05月03日 06:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 6:01
ふぅ、西千里浜からの登山道に合流〜

あれっ、地図では久住分れに出るはずなんだけど…
程なくして久住分れ避難小屋を通過〜
2015年05月03日 06:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 6:04
程なくして久住分れ避難小屋を通過〜
久住分れを通過〜

この辺りで雨がポツポツと…

もう降ってきたのか〜(泣)
2015年05月03日 06:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 6:06
久住分れを通過〜

この辺りで雨がポツポツと…

もう降ってきたのか〜(泣)
久住山と中岳との分岐を通過〜

今日はこの天気なので中岳は止めよう(泣)
2015年05月03日 06:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/3 6:22
久住山と中岳との分岐を通過〜

今日はこの天気なので中岳は止めよう(泣)
強風と雨に耐えながら黙々と上っていくと久住山に到着っ!

ガスでなーんも見えん…

雨脚が強くなってきたので、早々に下山を開始する
2015年05月03日 06:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 6:32
強風と雨に耐えながら黙々と上っていくと久住山に到着っ!

ガスでなーんも見えん…

雨脚が強くなってきたので、早々に下山を開始する
沓掛山に向かっている頃から少しガスが晴れる
2015年05月03日 07:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:34
沓掛山に向かっている頃から少しガスが晴れる
沓掛山の取り付きは、ちょっとした岩場

雨だと滑るよ〜(汗)
2015年05月03日 07:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 7:40
沓掛山の取り付きは、ちょっとした岩場

雨だと滑るよ〜(汗)
往路では見つけられなかった沓掛山山頂標識
2015年05月03日 07:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:43
往路では見つけられなかった沓掛山山頂標識
西千里浜に続く稜線
2015年05月03日 07:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:44
西千里浜に続く稜線
三俣山と長者原方面
2015年05月03日 07:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:47
三俣山と長者原方面
牧ノ戸峠の駐車場が見えてきた!
2015年05月03日 07:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:54
牧ノ戸峠の駐車場が見えてきた!
途中にある展望所
2015年05月03日 07:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:57
途中にある展望所
展望所からは三俣山と長者原方面が一望できる
2015年05月03日 07:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/3 7:57
展望所からは三俣山と長者原方面が一望できる
登山口に到着っ!

雨にも拘わらず多くのハイカーとすれ違い、人気の高さが窺える
2015年05月03日 08:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/3 8:02
登山口に到着っ!

雨にも拘わらず多くのハイカーとすれ違い、人気の高さが窺える

感想

九州遠征最後の山はくじゅう。
それなりにがっつり歩こうと計画していたのだが、ここにきて天気が優れない様子(泣)
どうにか午前中は持ちそうなので、がっつり計画を牧ノ戸峠を起点とする最高峰&主峰を巡る山歩きに変更する。

当日、4時半に出発するも、既に何組かのパーティは出発している。
やっぱり考えることは同じなのかな。
展望所までは舗装路や木段で整備されているので歩きやすいが急坂で結構きつい。
展望台より先から登山道に変わり、しばし上っていくと沓掛山を通過〜
この辺りで薄っすらと明るくなってくるが、ガスで景観は得られそうにない(泣)

星生山との分岐に差し掛かり、当初の計画通り、星生山に向かうが結構な急坂で、しかも強風が吹き荒れていてきつい(汗)
たまに顔を覗かせる西千里浜を見ながら上っていくと星生山に到着っ!
これまで以上に強風が吹き荒れているので、早々に久住山に向かう。

久住分れ避難小屋を過ぎたあたりでとうとう雨が降ってきたのでレインウェアを着る。
って、雨が降り出すの早くない〜(泣)
中岳との分岐に差し掛かるが、この天候なので今回は中岳を諦め、久住山のみにする。
ガスで視界が得られない中、目印を頼りに上っていくと無事に久住山に到着っ!
でも、すぐに下山開始…

この山歩きが最後の予定だったが心残り感MAXなので、一日延期して、明日くじゅうに再チャレンジしてから自宅に戻ることにしたとさ。
めでたし、めでたし…


備忘メモ:今回の九州遠征
○ぐるぐる周ると絶景が! 開聞岳 4/26
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629960.html
○生きた大地を感じる霧島山(韓国岳、高千穂峰) 4/27
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629889.html
○見事な大杉が立ち並ぶ登山道の市房山 4/28
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629778.html
○強風に耐えると絶景のご褒美が! 祖母山(北谷登山口を起点に周回) 4/29
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629826.html
○荒々しさ感じる阿蘇山(高岳)と爽やかな風吹く由布岳 5/2
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629757.html
○ガスの演出にイチコロリン くじゅう(中岳・久住山) 5/4
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629687.html

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扇ヶ鼻
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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