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Yamareco

記録ID: 6301873
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ハイキング
甲信越

戸谷峰〜三才山〜烏帽子岩周回(松本市)

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
12.2km
登り
1,288m
下り
1,285m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:31
合計
3:35
9:54
10:10
43
10:53
10:55
5
11:00
11:02
3
11:05
11:05
24
11:29
11:39
46
林道、舗装路は大体走っています
天候 晴れ。次第に薄曇りになりました。
稜線はやや風が強い内容でした。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸谷峰登山口(旧ドライブイン)駐車場に駐車しました。
この日歩かれていたのは私含め3名だけのようでした。
コース状況/
危険箇所等
※12/24時点の状況です

○一の瀬〜戸谷峰
大半が南斜面のため、雪は上部にうっすら積もる他はほぼ無し。
全体によく整備された登山道ですが、落ち葉と岩のミックスで歩きにくい箇所があります。

○戸谷峰〜烏帽子岩〜一の瀬
ルートは明瞭。ピンクテープも要所にあり迷う心配は少ないです。
雪は北斜面で一部残りますが歩行には問題なし。
上に同じく、落ち葉の吹き溜まりで歩きにくい箇所がありました。
 
その他周辺情報 下山後は最寄りの湯多里山の神(日帰り入浴650円)で入浴しました。
登山口前の旧三才山ドライブインの駐車場をスタート。
この日は冷え込み強く、だいぶ日が高くなってからの歩き始めです。
登山口前の旧三才山ドライブインの駐車場をスタート。
この日は冷え込み強く、だいぶ日が高くなってからの歩き始めです。
天気は快晴。
稜線の雪も思っていたより少なそうです。
天気は快晴。
稜線の雪も思っていたより少なそうです。
所々に落ち葉の溜まり場。
下に岩が隠れてるので通行注意です。
所々に落ち葉の溜まり場。
下に岩が隠れてるので通行注意です。
斜面をジグザグに登っていくと尾根へ。
斜面をジグザグに登っていくと尾根へ。
急登ですが歩きやすい尾根道です。
急登ですが歩きやすい尾根道です。
四賀方面との分岐点。
戸谷峰山頂はもう目と鼻の先です。
四賀方面との分岐点。
戸谷峰山頂はもう目と鼻の先です。
登り切って戸谷峰山頂。
山頂付近はうっすらと積雪。
登り切って戸谷峰山頂。
山頂付近はうっすらと積雪。
山頂からは北アルプスの展望が広がります。
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山頂からは北アルプスの展望が広がります。
左から穂高岳、常念岳、槍ヶ岳、大天井岳等々。
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左から穂高岳、常念岳、槍ヶ岳、大天井岳等々。
常念岳の右奥には槍ヶ岳。
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常念岳の右奥には槍ヶ岳。
最後に穂高〜常念、槍ヶ岳。
奥穂は雲で隠れてしまっています。
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最後に穂高〜常念、槍ヶ岳。
奥穂は雲で隠れてしまっています。
戸谷峰から緩やかに下り、遠くの六人坊を目指します。
戸谷峰から緩やかに下り、遠くの六人坊を目指します。
北斜面は落ち葉にうっすらと積雪。
北斜面は落ち葉にうっすらと積雪。
いつもの。
途中、鉄塔下を2度通過します。
いつもの。
途中、鉄塔下を2度通過します。
見通しの良い稜線を進み正面の六人坊へ。
見通しの良い稜線を進み正面の六人坊へ。
小ピークを幾つか越え、登り切ると六人坊の山頂です。
小ピークを幾つか越え、登り切ると六人坊の山頂です。
山頂には小ケルンと三角点。
年季の入った山頂プレートは松の木に埋もれていました。
山頂には小ケルンと三角点。
年季の入った山頂プレートは松の木に埋もれていました。
少し進むと三才山山頂です。
ここは三角点も無ければ山頂標識もこれだけ。
少し進むと三才山山頂です。
ここは三角点も無ければ山頂標識もこれだけ。
三才山峠へと尾根を下ります。
三才山峠へと尾根を下ります。
下ると三才山峠。
三才山トンネル通過地点の看板があります。
下ると三才山峠。
三才山トンネル通過地点の看板があります。
降りてきた三才山を振り返ります。
降りてきた三才山を振り返ります。
ここから暫くは林道歩き。
右奥にこれから登る烏帽子岩が見えます。
ここから暫くは林道歩き。
右奥にこれから登る烏帽子岩が見えます。
あたりにはカモシカの足跡多数。
ちょっと多すぎませんかね。
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あたりにはカモシカの足跡多数。
ちょっと多すぎませんかね。
途中、展望が開ける場所があります。
歩いてきた稜線と遥か遠くに北アルプスの峰々。
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途中、展望が開ける場所があります。
歩いてきた稜線と遥か遠くに北アルプスの峰々。
少しアップで。
右奥が戸谷峰です。
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少しアップで。
右奥が戸谷峰です。
林道の日かげは雪が残っています。
林道の日かげは雪が残っています。
烏帽子岩との分岐点。
再び登山道へ入ります。
烏帽子岩との分岐点。
再び登山道へ入ります。
烏帽子岩へは新雪の快適な稜線歩き。
烏帽子岩へは新雪の快適な稜線歩き。
烏帽子岩の山頂手前には「烏帽子大権現」の鳥居。
烏帽子岩の山頂手前には「烏帽子大権現」の鳥居。
山頂には祠があります。
山頂には祠があります。
遠くに浅間山や四阿山の展望。
冬シーズン中にあちらの方面にももう一度行きたいところです。
遠くに浅間山や四阿山の展望。
冬シーズン中にあちらの方面にももう一度行きたいところです。
浅間山からは水蒸気が上がっていました。
浅間山からは水蒸気が上がっていました。
そそり立つ烏帽子岩。
特徴的な形状は麓からでも確認することができます。
そそり立つ烏帽子岩。
特徴的な形状は麓からでも確認することができます。
下山路はカラマツメインの広葉樹林帯。
下山路はカラマツメインの広葉樹林帯。
カラマツ林の尾根道を下る〜
カラマツ林の尾根道を下る〜
斜面の巻き道。
多くは斜度が緩く歩きやすい下り道です。
斜面の巻き道。
多くは斜度が緩く歩きやすい下り道です。
最後はゲートを抜け、国道へ登り返して登山口へ戻り終了です。
最後はゲートを抜け、国道へ登り返して登山口へ戻り終了です。

感想

12月24日(日)、この日は時間制限があったので軽めの登山。
今回は、一部で”三才山サーキット”とも呼ばれている戸谷峰〜三才山〜烏帽子岩の周回ルート。
戸谷峰より先はこれまで歩いたことは無く、この時期でどんなもんかなとやや身構えて臨んだ今回の登山ですが、いざ歩いてみたら非常に快適なトレイル。
戸谷峰より先は要所要所の小刻みなアップダウンと木々の間から遥か遠くに見える積雪の峰々。
後半は林道歩き(走り)もあり、烏帽子岩より先は緩やかな長い下り斜面が続きます。
この時期ならではの大量の落ち葉で一部歩きにくい箇所はありましたが、距離の割にはやや負担も少ない行程のように感じました。
近場だしトレーニングにはちょうど良い内容。
また違う時期に歩きに来たいと思います。
予定していたよりだいぶ早く歩き切り、時間に余裕があったのでゆっくり風呂に浸かって帰宅しました。

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技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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