I<奥白根山>菅沼登山口よりピストン(11)



- GPS
- 05:30
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 889m
- 下り
- 876m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鹿沼I.C〜清滝I.C利用 |
写真
感想
12月25日の金精道路通行止め前最後の日曜日。
山頂は10m越えの強風予報でしたが、てんくらAで眺望が良さそうなので奥白根山行きを決定!(^^)!
今回も師匠送迎付きの快適登山。
8時過ぎに菅沼登山口駐車場に到着しましたが、下段は既に満車状態。
上段も満車に近い状態でした。
金精道路閉鎖前最後の日曜日で前日土曜日の天候が悪かったので、今日に集中しましたかね。
下山時は国道への路上駐車もありました。
先週末に降雪があったので、登山道は全行程雪道。
先行者もかなりいらっしゃったので、登山道も圧雪されていてアイゼンにはちょうどいい感じ。
弥陀ケ池まではチェーンスパイクでも大丈夫な状況でしたが、私は登山道入り口からアイゼンで出発。
凍った場所も少なく、アイゼンがちょうど利いて山頂まで雪道を楽しむことができました。
弥陀ケ池からストックからピッケルに装備変更。
バラクラバも装着。
11時半の奥白根山頂の温度計は-8℃
10m越えの風が吹いていたので、体感温度も低く、時折突風で身体がよろける状態にもなりました。
山頂では休める状態ではなかったので、弥陀ケ池まで下りてから昼食休憩。
下山まで雪が緩むことなく、快適な雪山初登山を満喫することができました。
私は今日で今年の山行は終了。
2023年度は延べ39日間の山行となりました。
<スタート>
patagoniaウインター・ダックビル・キャップ ※初使用
OAKLEY FLAK2.0
F.Tドライメッシュ長袖
patagonia R1
patagonia ナノエアーハイブリッドベスト ※途中で脱ぐ
patagonia ガルヴァナイズドジャケット
ラックナー手袋
S.W メリノ250 3/4タイツ
patagonia トリオレットパンツ
ウール灰ソックス
spoltiva G5 ※初使用
Grivel G10
Helinox トレッキングポール
patagonia ダウンシャツ携行
弥陀ケ池でナローマスク着用→サングラスとの併用で問題なし。
登り途中でポールからGrivelピッケルに装備変更
手袋をB.Dソロイストフィンガーに装備変更→カメラスイッチ押しにくい!
※ダックビルキャップは軽くて良かったが、風が強いとツバが揺れ視界を遮りストレス→今回くらい風のある時はビーニーの方が良かったかも。でも、日差しも強かったので、ツバも捨てがたい。
※弥陀ケ池でB.Dのグラブに変更するべきだった。→登りで手を使うので、ウールグラブでは雪で濡れる。
※歩行状態ではウエアー温度は上記でちょうどよかった印象。
※G5はすねのパットがあたる印象。前モデルの方が優しかったな。ダイヤルは足先しか締めない感じ。すねのベルトの締め具合に調整が必要。右すね下部が靴擦れ一歩手前になった。
ハイドレーション1.5に水1.0L→未消費
サーモス500ml→未消費 ※カップスターカレー未消費
補給は皮つきリンゴ2個(いただき物消費)+ポッキー2袋+黒糖ドーナッツ棒2本
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