小貝月山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 703m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:01

8:14 揖斐高原リゾート 栃の実荘
8:42 8:42 貝月山第一リフト登山口
9:14 9:26 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
11:36 11:52 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
11:55 12:03 小貝月山
12:05 12:20 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
13:17 13:27 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
13:48 13:48 貝月山第一リフト登山口
14:11 14:14 揖斐高原リゾート 栃の実荘
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜からの国道303号線と県道40号線（西美濃もみじ街道）は、除雪されていますが、その40号線から揖斐高原貝月リゾートへ入る道は、雪でガリガリで凍っていて、冬タイヤじゃないと難しいと思いましたが、帰る時間には雪は解けていました。トイレは揖斐高原貝月リゾートの中にあります。

コース状況／危険箇所等

皆さんのトレースがあるので、それを頼りに登っていけば、問題ないかと思います。しっかしとしたトレースで、雪も深かったので、アイゼンでも良く、スノーシューは結局使いませんでした。ただ、年末は暖かくなりそうなので、この雪がどのぐらい残るかどうかですね。

その他周辺情報

久瀬温泉 白龍の湯

写真

12/24 8:09

たっぷりと雪があるため、揖斐高原貝月リゾートの駐車場から、すぐ歩いたところでアイゼンを着けました。

12/24 8:17

旧ゲレンデを登っていきます。

12/24 8:24

早朝は、近くの山々も白く、光っていました。

12/24 8:26

12本爪アイゼンを、今シーズン初めて装着。

12/24 8:30

ゲレンデはそこそこの勾配が有ります。

12/24 8:35

静まり返った山々です。

12/24 8:39

ゲレンデを出て、すこし林道を歩くと、登山道入り口が見えてきます。

12/24 9:26

第2リフトがあった場所へ着いて、そこから右に曲がります。

12/24 9:54

雪が多いせいか、多くの登山者とすれ違いました。

12/24 11:15

木々が白くなって、幻想的でした。今シーズン初雪山のせいか、アイゼンワークが慣れなく、少々バテ気味。

12/24 11:46

温かいカップヌードルを食べて、一息ついて登っていきます。

12/24 11:52

どーんと「伊吹山」が見えてきました。

12/24 11:56

小貝月山に着きました。体力的に今日はここまで。

12/24 12:01

下山します。

12/24 12:10

ちらっと、「白山」が見えていました。

12/24 12:13

白銀の世界は、音が少なく、静謐が良いです。

12/24 12:21

揖斐の山々が見えます。

12/24 12:49

この雪は年末年始の暖冬で持つのかどうか。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

メッシュの下着 メリノウール長袖シャツ フリース アルパインジャケット 中厚手のズボン タイツ 極寒用靴下 耳当て帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ネックウォーマー ツェルト 雨具 ゲイター 12本爪アイゼン アンダー手袋 オーバー手袋

感想

京極堂

寒気団が入って雪が降りましたが、今週はまた暖かくなる予報なので、この雪を逃すと、今年は雪山登山ができなくなるかもしれないと思い、近くの「貝月山」へ登りました。

今シーズン初の雪山登山で、久方ぶりのアイゼンだったので、付けるのに戸惑いました。また、雪がたくさん降ったせいか、登山者の方も多く、すれ違った方から、こんなに多いのは、珍しいよ。と言われたぐらいでした。

ただ、アイゼンとスノーシューを担いただ登山は、今季初でもあるためか、少々バテ気味になってしまい、また気温も平均すると1℃ぐらいだったと思うので、汗をかいたり、逆に寒くなったりと、体に馴染めなかったため、貝月山山頂は諦めました。
今度、また雪が降ったら、リベンジですね。