鈴鹿北部ー晴れるつもりでしたが、竜〜静〜銚子岳

2023年12月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:57

6:14 青川峡キャンピングパーク公園
6:24 0:00 大鉢山西ルート入口
6:59 7:04 大鉢山
7:42 7:43 遠足尾根・大鉢山分岐
8:43 8:50 竜ヶ岳
9:00 0:00 治田峠分岐
9:24 0:00 静ヶ岳入口
9:42 9:47 静ヶ岳
10:29 10:36 銚子岳
10:42 0:00 銚子岳入口
11:24 11:25 治田峠
11:39 0:00 中尾地蔵
13:11 13:11 青川峡キャンピングパーク公園
13:11 ゴール地点

天候

曇り一時小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神大安ICを降り、R365、R306から青川峡駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

＜青川峡駐車場〜大鉢山〜遠足尾根〜竜ヶ岳＞
登山道に入ると、いきなり急登です。
標高600m付近から、雪が出てきました。
遠足尾根と合流すると、一般ルートです。
ほどなくチェーンスパイクを装着しました。
竜ヶ岳山頂付近の積雪は、登山道上で10cm、道を外れると20〜30cmくらいでした。

＜〜静ヶ岳〜銚子岳〜治田峠＞
治田峠への分岐からは、ノートレースとなります。
銚子岳までは積雪10cmほどで、治田峠へ下りていくと徐々に減っていきます。

＜〜青川峡駐車場＞
峠から下り始めると、やがて雪は消えていきます。
河原へ下りてから駐車場までが、ひたすら長く感じられました。

その他周辺情報

直帰。

写真

12/25 6:14

青川峡駐車場をスタート

12/25 6:24

大鉢山登山口

12/25 6:59

大鉢山522mに到達
藤原岳が見えています

12/25 7:00

一段下がった所に
大鉢山山頂標識

12/25 7:01

雲の隙間から御来光

12/25 7:19

標高600m付近から雪が

12/25 7:42

遠足尾根に合流

12/25 7:53

竜の山頂は雲の中

12/25 8:01

でも遠足尾根は気持ちいい

12/25 8:03

振り返ると、輝く伊勢湾

12/25 8:27

少しややこしい

12/25 8:28

登山道整備ご苦労様です
ありがたいなあと、いつも感謝です

12/25 8:30

治田峠への分岐
晴れていれば、御池岳が見えるはずです

12/25 8:34

近づいてきましたね

12/25 8:35

やっぱり青空のほうがいいでしょうけどね

12/25 8:43

竜ヶ岳1,099m登頂
今年3回目、通算30回目

12/25 8:45

あいも変わらずです
爆風のなか、根性で食べました

12/25 8:50

二等三角点です
さあ下山しましょう

12/25 9:00

治田峠への分岐
ここから先は・・・

12/25 9:08

ノートレースです
積雪は10cm程度
ときにズボッと深い所もありますが

12/25 9:20

セキオノコバ付近

12/25 9:24

静ヶ岳への分岐

12/25 9:42

静ヶ岳1,088m登頂
今年2回目、通算6回目

12/25 10:08

次に向かう銚子岳

12/25 10:29

銚子岳1,019m登頂
3年ぶり、通算5回目

12/25 10:36

御池岳〜藤原岳なのですが

12/25 10:42

県境稜線に戻ります

12/25 11:01

竜ヶ岳はかすんでいます

12/25 11:07

少し青空も

12/25 11:12

御池岳

12/25 11:21

藤原岳

12/25 11:24

治田峠に到着

12/25 11:39

中尾地蔵

12/25 11:54

河原へ下りました

12/25 12:19

立ち枯れ
ここからが長かったです

12/25 13:11

無事ゴール

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ チェーンスパイク

感想

hkyagi

いよいよ年末ですが、ずっと晴れ予報です。
鈴鹿もてんくらではランクAになっています。
きっと晴れると信じて、出かけました。

ところが、やはり鈴鹿は甘くありません。
出発時はまだ暗かったためよくわかりませんでしたが、明るくなってからも頂上方面はどんよりとして雲の中。

竜ヶ岳山頂では小雪が舞い、ときおり爆風が吹き荒れます。
根性でパンをひとつ食べましたが、すぐに下山です。
治田峠への分岐からは、ノートレースとなりましたが、積雪は10cm程度。
静ヶ岳、銚子岳の山頂を踏んで、治田峠へ下りました。

峠から河原に下りるまでは30分ほどでしたが、そこからがひたすら長く、なかなか疲れる山行でした。