記録ID: 6308389
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ハイキング
九州・沖縄
高崎山横断
2023年12月26日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 632m
- 下り
- 631m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:06
11:28
11:45
44分
大岩標識
15:48
ゴール地点/浜脇温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス | 東別府駅 |
写真
感想
記録を確認すると、ちょうど一年前に同じ路を辿っていた。
記録の写真7枚目に以下のように記載したことを思い出した。
【稜線の大岩に刻まれた道標、徐々に木が大きくなってきているので次回は整備したい】
今回は鋸持参で行動した。急傾斜の登りにバランスに留意したが、老齢化に伴い下山路としての利用は無理だと実感した。
岩の前面のアオキを確認、ちょうど尾根の傾斜がなくなった部分の伐採であれば環境に及ぼす影響も少ない・せっかく大岩に彫んだ先人の文字が見えなくなるのも寂しいとの勝手な思いからを伐採した。
自己満足ながらもちょっとした達成感があった。
高崎山横断:2022年12月26日(月) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5030271.html
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猿よけ柵から山頂を2度も挑戦されたことですか、【足場が悪くザレで断念】は柵から急に登りになる最初の区間でかと想像いたします。
この区間は急勾配で足場が悪く目印もありませんので不安になるかもしれませんが、この区間をクリアすれば後はそれなりに進むことができます。
最悪の区間が終わる近くに目印があり、今回の山行では赤いペンキでマークされた幹を見つけて安心しました。
今後の山行のために、この区間の目印を設置しようかと考えています。そのため以前の行動を整理し、以下に示します。
.....
ヤマレコを利用し始めてから高崎山には10回登っていました。最初の登山から既に7年が経ちましたが、最近ではより頻繁に訪れているようです。
高崎山の主な魅力は以下の通りです。
・JR駅から行動する際に、往復で異なるルートを取ることができます。
・比較的短時間で登ることができます(距離は13km程度で、標高差は約700m)。
・帰り道には温泉や食事処などがたくさんあり、時間調整に困りません。
特に最近は北北西尾根を使って山を縦走するルートを選択しています。このルートは高崎山の全体像を実感できるという魅力があります。しかし北北西尾根の登りには危険を感じることもあります。最初は気軽に行動していましたが、年齢を重ねるにつれて足腰が不安定になり、今回では下山路としての利用には自信が持てなくなりました。
最も難しいのは北北西尾根の初めのザレ場や急斜面の通過です。今回も急斜面の上部に赤いペンキでマークされた木の幹を見つけたことで、予定通りのルートをたどっていることや、急斜面がもうすぐ終わることを実感し、安心しました。
このザレ場や急斜面上部の目印として、赤いペンキでマークされた岩と木の幹があります。両者はほぼ同じ高さにあるようですが、岩は若干海側の稜線に近い位置にあると感じています。今回も赤いペンキのついた木の幹から稜線を目指しましたが、岩の目印よりも頂上寄りの稜線に出たと思われます。
これまでの高崎山の記録を以下に示しますが、ほとんどの場合、目印の写真を撮っていました。目印を見つけて安心したことを証明するものだと思います。
ザレ場や急斜面を避け、岩のマーカーで稜線に乗り、下山にも利用できるルートを見つけることができればと考えています。
23/12/26:(北北西尾根で)木の幹に赤ペンキ確認(写真・メモなし、幹のところからルートを若干海側稜線に向けて振ったポイント記録から推定標高70m、鹿柵から14分)
22/12/26:(北北西尾根で)岩に矢印・裏に赤ペンキ4(写真:標高80m、鹿柵から20分)
22/04/01:(北北西尾根で)岩に4の赤ペンキ(写真:標高80m、鹿柵から19分)
22/02/28:(北北西尾根で)大木に赤ペンキ(写真:標高60m、鹿柵から15分)
20/12/20:(北北西尾根で)初めて確認した木へのテープと岩へのマーカー(写真:標高80m、鹿柵から11分)
20/02/15:(一般道北西面から一般道南面へ縦走)JRのハイキングに参加
19/12/08:(北北西尾根で)両郡橋から尾根沿いに登り、北面の旧登山道を降る、
18/04/12:(北西から北北西尾根で)両郡橋から旧登山道で、
18/02/02:(一般道北面往復)西面で下山しようとするも雪で撤退、
17/02/02:(一般道北面縦走)舗装道路を利用しながら散策、
いい機会なので本日午後から散歩がてら岩場まで往復しました。
目的が探索で注意を必要とする場所なので念のためヤマレコ内での公開としました。
ここでの説明文を利用しています。よければ参考にしてください。木に適宜ビニールテープで通過点を記録しました。
午後から散歩:両郡橋から尾根に取り付き往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6368288.html
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