高土山・鍵掛山・瀬戸山 奥三河の山 その12
- GPS
- 06:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 935m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、鍵掛山登山口駐車場に行く 鍵掛山下山後、瀬戸山登山口駐車場に行く 瀬戸山下山後、自宅に帰る |
写真
感想
今回登った山は、高校時代に宇連山・棚山で行われた登山大会では読図の対象だった。逆に明神山・宇連山・棚山を見ることができた。
駐車場から高土山へ向かうが、登山口の標識を見落としてバーベキュー場まで行ってしまった。木が伐採されている所まで戻ってきたら、ようやく標識を見つけることができた。コンクリートの道から急登が始まる。道ははっきりしているが、虎ロープも所々張ってある急登が503独標まで続く。
独標からは道は緩やかになるが、尾根上に岩が残っている所がある。最後は急な道を登ると山頂に着いた。木が茂っていて展望はきかなかった。巨木も生えていた。同じ道を駐車場まで下る。
湖に囲まれた駐車場から、2座目の鍵掛山に向かう。木の生えた林道を歩いて西登山口に行く。西登山口は標識もなく赤テープが巻いてあるだけだった。しばらく登ると岩場の連続になった。傾斜は緩いから登るのは楽だったが、記録にあったように下りは大変だと思う。
途中のピークからは道も緩やかになり、苦労することもなく鍵掛山に登ることができた。山頂からは明神山が良く見え、木の間から宇連山・棚山を見ることができた。帰りは東尾根を下る。ここでも少し岩場があった。
湖の先の道が通行止めだったので、三河大野へ回って瀬戸山登山口駐車場へ行く。登山口までの林道には動物の罠が幾つかあった。林道終点からは涸れ沢沿いの登山道になる。倒木や流木が多くて歩きにくい。沢から離れて急坂を登ると林道に出た。登り地点にも下り地点にも、赤テープが巻いてあるので間違えることはないと思う。
そこから稜線に出て右に曲がり、アップダウンを2回ほど繰り返すと山頂に着いた。この山も展望はきかなかった。同じ道を駐車場まで下る。
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