ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6312413
全員に公開
ハイキング
丹沢

長尾尾根と表尾根〜表丹沢で山納め

2023年12月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
18.6km
登り
1,259m
下り
1,831m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:37
合計
8:50
9:21
25
9:46
9:46
16
10:02
10:02
17
10:19
10:19
15
10:34
10:34
6
10:40
10:40
52
11:32
11:37
31
12:08
12:08
7
12:15
12:17
7
12:24
12:24
113
14:17
14:18
17
新大日
14:35
14:35
18
14:53
14:54
19
15:13
15:18
29
15:47
15:50
11
16:01
16:06
37
16:43
16:43
30
表丹沢林道
17:13
17:28
43
18:11
菩提原バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
二ノ塔尾根は登山道がえぐれていて歩きにくい箇所がたくさんあります。歩き易い所を選んで歩く方が多いようで踏み跡が錯綜していました。本来の登山道を見失わないように注意が必要です。
平日は午前に1便しかないバスでやって来ました。
2023年12月28日 09:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 9:19
平日は午前に1便しかないバスでやって来ました。
駐車場脇から林道をショートカットして札掛に向かいます。
2023年12月28日 09:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 9:22
駐車場脇から林道をショートカットして札掛に向かいます。
登山道は結構荒れていてピンクテープを頼りに進んで行きます。
2023年12月28日 09:33撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 9:33
登山道は結構荒れていてピンクテープを頼りに進んで行きます。
門戸口に着きました。ここから札掛まで車道歩きになります。
2023年12月28日 09:45撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 9:45
門戸口に着きました。ここから札掛まで車道歩きになります。
諸戸山林事務所を通過
2023年12月28日 10:02撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:02
諸戸山林事務所を通過
車道脇にミツマタをたくさん見かけます。これは開花が楽しみです。
2023年12月28日 10:09撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:09
車道脇にミツマタをたくさん見かけます。これは開花が楽しみです。
地獄沢橋にある大山北尾根の取り付き
2023年12月28日 10:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:20
地獄沢橋にある大山北尾根の取り付き
清川村に入ります。
2023年12月28日 10:32撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:32
清川村に入ります。
札掛の吊り橋を渡って
2023年12月28日 10:33撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:33
札掛の吊り橋を渡って
長尾尾根の登山口に着きました。
2023年12月28日 10:39撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:39
長尾尾根の登山口に着きました。
新家 昔札掛に泊まったことがあるんですが、ここだったような気がする。
2023年12月28日 10:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:40
新家 昔札掛に泊まったことがあるんですが、ここだったような気がする。
新大日まで5.6K 結構ありますね。
2023年12月28日 10:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:41
新大日まで5.6K 結構ありますね。
立派なモミの木を眺めながら登って行きます。
2023年12月28日 10:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 10:46
立派なモミの木を眺めながら登って行きます。
黒龍尾根の分岐に着いた。
2023年12月28日 11:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 11:15
黒龍尾根の分岐に着いた。
登山道が尾根ルートに変更されています。
2023年12月28日 11:16撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 11:16
登山道が尾根ルートに変更されています。
下ノ丸 木に付けられた小さな手製プレートがありました。
2023年12月28日 11:32撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 11:32
下ノ丸 木に付けられた小さな手製プレートがありました。
まだ本谷コースは通行止めが続いているようです。復活希望です。
2023年12月28日 11:44撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 11:44
まだ本谷コースは通行止めが続いているようです。復活希望です。
下ノ丸の山頂を踏んだので金林ノタルから上ノ丸の山頂を踏んでおくことにします。
2023年12月28日 12:07撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 12:07
下ノ丸の山頂を踏んだので金林ノタルから上ノ丸の山頂を踏んでおくことにします。
上ノ丸 小さな手製プレートがあるだけの平凡な山頂でした・・・
2023年12月28日 12:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 12:14
上ノ丸 小さな手製プレートがあるだけの平凡な山頂でした・・・
金林ノタルに戻って来ました。
2023年12月28日 12:24撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 12:24
金林ノタルに戻って来ました。
前半はこんな感じの登りが続く
2023年12月28日 12:39撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 12:39
前半はこんな感じの登りが続く
時折姿を見せる大山
2023年12月28日 13:04撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 13:04
時折姿を見せる大山
後半は感じのいい尾根道になります。
2023年12月28日 13:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 13:13
後半は感じのいい尾根道になります。
いい雰囲気です。
2023年12月28日 13:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 13:16
いい雰囲気です。
丹沢山
2023年12月28日 13:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 13:19
丹沢山
こちらは三ノ塔
2023年12月28日 13:46撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 13:46
こちらは三ノ塔
ブナを見ると山に来ているという実感が湧きます。
2023年12月28日 13:46撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 13:46
ブナを見ると山に来ているという実感が湧きます。
塔ノ岳が見える。
2023年12月28日 13:48撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 13:48
塔ノ岳が見える。
今度はケヤキ沢ルートを辿ってみたい。
2023年12月28日 13:55撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 13:55
今度はケヤキ沢ルートを辿ってみたい。
新大日まで続く長い木段
2023年12月28日 14:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:10
新大日まで続く長い木段
きれいに並んだ丹沢三峰 見事に揃って見える。
2023年12月28日 14:12撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:12
きれいに並んだ丹沢三峰 見事に揃って見える。
新大日に登り着いた。
2023年12月28日 14:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:17
新大日に登り着いた。
新大日茶屋が無くなってる・・・
2023年12月28日 14:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:18
新大日茶屋が無くなってる・・・
今日は久しぶりに表尾根を歩きます。
2023年12月28日 14:21撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 14:21
今日は久しぶりに表尾根を歩きます。
花立と塔ノ岳
2023年12月28日 14:23撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:23
花立と塔ノ岳
時間的にここから下るかちょっと迷いましたが、三ノ塔へ向かいます。
2023年12月28日 14:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:34
時間的にここから下るかちょっと迷いましたが、三ノ塔へ向かいます。
政次郎ノ頭から新大日を振り返る。
2023年12月28日 14:35撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 14:35
政次郎ノ頭から新大日を振り返る。
行者岳の鎖場 今日は待ち時間なしで通過出来そう。
2023年12月28日 14:37撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:37
行者岳の鎖場 今日は待ち時間なしで通過出来そう。
ここの通過は足元が崩れているので要注意です。
2023年12月28日 14:39撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:39
ここの通過は足元が崩れているので要注意です。
鎖場の通過は毎回緊張する。
2023年12月28日 14:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:43
鎖場の通過は毎回緊張する。
行者岳を通過します。
2023年12月28日 14:53撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 14:53
行者岳を通過します。
いい眺めだ
2023年12月28日 15:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 15:09
いい眺めだ
表尾根の山小屋で烏尾山の烏尾山荘だけは昔のままです。
2023年12月28日 15:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:13
表尾根の山小屋で烏尾山の烏尾山荘だけは昔のままです。
時間的にここから下ることも考えましたが、予定通り三ノ塔に向かいます。
2023年12月28日 15:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:18
時間的にここから下ることも考えましたが、予定通り三ノ塔に向かいます。
三ノ塔への登り返しが始まる。
2023年12月28日 15:25撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:25
三ノ塔への登り返しが始まる。
三ノ塔のお地蔵様
2023年12月28日 15:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:42
三ノ塔のお地蔵様
ご褒美の展望
2023年12月28日 15:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:42
ご褒美の展望
三ノ塔に着いた
2023年12月28日 15:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:46
三ノ塔に着いた
富士山は駄目か・・・
2023年12月28日 15:47撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:47
富士山は駄目か・・・
二ノ塔に向かいます。
2023年12月28日 15:50撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 15:50
二ノ塔に向かいます。
二ノ塔に着いた。
2023年12月28日 16:01撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 16:01
二ノ塔に着いた。
ここから二ノ塔尾根を下ります。
2023年12月28日 16:06撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 16:06
ここから二ノ塔尾根を下ります。
表丹沢林道を横断します。
2023年12月28日 16:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 16:43
表丹沢林道を横断します。
最後はライトのお世話になってくずはの泉に下りてきました。
2023年12月28日 17:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 17:10
最後はライトのお世話になってくずはの泉に下りてきました。
くずはの泉 こんな暗いのに水を汲みに来ている人がいました。
2023年12月28日 17:28撮影 by  GXR A12 , RICOH
12/28 17:28
くずはの泉 こんな暗いのに水を汲みに来ている人がいました。
菩提原のバス停に到着してゴールです。お疲れさまでした。
2023年12月28日 18:11撮影 by  GXR S10 , RICOH
12/28 18:11
菩提原のバス停に到着してゴールです。お疲れさまでした。

感想

 今年の山納めは表丹沢の長尾尾根です。
 長尾尾根は過去に一度だけ歩いたことがありますが、アプローチがあまりよくないのでずっと疎遠になっていました。残っていた記録を調べてみると前回は1978年でした。実に45年振りの再訪となりました。
 当時の記憶は全く残っていませんが、長尾尾根に対する印象は展望のないつまらない尾根といったものでした。今回改めて歩いてみると前半こそ植林の中を淡々と登る感じでしたが、後半はいい感じの自然林になってブナあり、落ち葉の絨毯ありで結構よかったです。今度はケヤキ沢ルートで登ってみよう。

 新大日から久しぶりに表尾根を歩きました。普段ならたくさん登山者で賑わっていますが、ほとんど人がおらず少なく静かな表尾根を堪能できました。
 日没が早い時期なので到着時間でによっては途中エスケープすることも考えながら歩きましたが、なんとか予定通り二ノ塔まで行きました。下山は二ノ塔尾根を使いました。暗くなる前にくずはの泉まで下りたかったのですが、間に合わず最後はライトのお世話になってしまいました。ちょっと悔しい。

 年末とは思えない穏やかな陽気でいい山納めになりました。富士山が見えなかったのがちょっと残念ではありましたが、ずっと気になっていた長尾尾根を歩けたし、久しぶりに静かな表丹沢を堪能できてよかったです。
 ケガもなく安全登山が出来た1年でした。来年の山始めはどこにしようかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:115人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら