霧氷輝くキラキラハイク平標から仙ノ倉へ

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:16

6:06 平標登山口駐車場
6:11 6:11 平標登山口
7:10 7:14 平標山四合目
8:04 8:05 松手山
9:06 9:06 一ノ肩
9:46 9:54 平標山
9:59 9:59 花畑ベンチ
10:03 10:04 平仙鞍部
11:03 11:17 仙ノ倉山
11:28 11:40 三ノ字ノ頭
11:44 12:14 仙ノ倉山
12:46 12:46 平仙鞍部
12:54 12:59 花畑ベンチ
13:11 13:12 平標山
13:34 13:34 一ノ肩
14:14 14:16 松手山
14:35 14:39 平標山四合目
15:22 15:23 平標登山口
15:26 平標登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇駐車場が除雪されていました、ありがとうございます
◇スタート時には先行の方の1台、下りてきたら5台ほど停まっていました

コース状況／危険箇所等

◇数日前のトレースと先行者ありとても助かりました、ありがとうございました。
◇ただそのトレースも1700辺りから新雪が積もり不明瞭に。それでも薮や階段を踏み抜かないように夏道を選んで進めばさほど沈まずに済みました。
◇平標から仙ノ倉へはノントレース、やはり藪や階段の踏み抜きに気をつけて進めばラッセルというほどではありませんでした。

写真

12/28 7:14

ヘッデンをつけてトレースを追う、次第に雪が深くなりスノーシュー。ふり返るモルゲン筍山。

12/28 7:15

朝陽に染まる苗場スキー場、圧雪車の音が聞こえてくる

12/28 7:22

頭上にも朝陽に輝く霧氷、片貝の四尺玉みたいだ

12/28 7:25

ふり返る鉄塔と電線も凍って朝陽に焼けている

12/28 7:25

眼下には霧氷の森

12/28 7:26

満開の氷の華

12/28 7:58

目の前には霧氷のダケカンバと

12/28 7:58

これからゆく平標への稜線

12/28 7:59

びっしり！

12/28 8:03

雪が少なく藪が埋まっていないけれど

12/28 8:08

その藪が霧氷になっているからこれがまたイイ♪

12/28 8:08

その中をゆく、霧氷ハイキング

12/28 8:13

雪はサラサラふわふわ、まるでウサギみたいな雪にウサギの足跡

12/28 8:15

灌木はサンゴのようで

12/28 8:26

キンキンの海中散歩

12/28 8:27

やってきた竜宮城

12/28 9:14

次第にシュカブラの稜線へ

12/28 9:36

見えてくる仙ノ倉山と

12/28 9:36

真白なその先

12/28 9:48

飛び立ちそうな平標山の標柱

12/28 9:49

眼下に小さく平標山の家、遠く浅間山

12/28 9:48

苗場スキー場の向こうに白砂山や佐武流山、苗場山

12/28 9:48

ふり返る松手山からきた道のり

12/28 9:50

苗場山の向こうには

12/28 9:50

北アルプス五竜、唐松、白馬岳

12/28 9:51

そしてアニマルが導く

12/28 9:53

仙ノ倉山、その向こうには谷川や尾瀬の山々

12/28 9:56

躊躇うことなくその中へ

12/28 10:08

風雪を感じさせるエビの尻尾がいっぱい

12/28 10:17

雪の波シュカブラを泳いで

12/28 10:42

モンスターも暮らす稜線を歩く

12/28 10:49

青空の下大はしゃぎ

12/28 10:52

いよいよ向かう仙ノ倉

12/28 10:58

ふり返る平標と苗場

12/28 11:00

まだ一部出ている階段にも尻尾がいっぱい

12/28 11:00

並ぶエビフライ

12/28 11:05

やってきた仙ノ倉

12/28 11:06

重そう(笑)

12/28 11:17

山名盤にも生えた羽根

12/28 11:14

谷川連峰最高峰から見下ろす主脈の山々

12/28 11:14

そして馬蹄の山々

12/28 11:14

先日猛ラッセルした茂倉新道

12/28 11:15

ひときわの白さ巻機山

12/28 11:15

遠く平ヶ岳

12/28 11:15

谷川岳とその向こうに燧ヶ岳や至仏山

12/28 11:19

そしてここからあそこへ

12/28 11:21

シュカブラ波打つ雪原から

12/28 11:22

雪の大波を

12/28 11:23

三ノ字ノ頭へ

12/28 11:25

そこから見下ろすのは思い出の仙ノ倉北尾根、残念ながら(笑)まだ雪は柔らかくかなり厳しそう

12/28 11:26

遠く眺める巻機山、その手前に

12/28 11:26

やっぱり目立つ荒沢山と足拍子

12/28 11:24

日白山やタカマタギもすぐそこ

12/28 11:33

谷川岳から仙ノ倉への主脈稜線、真白な上越国境

12/28 11:40

ここで可愛い今日のモデルさん登場

12/28 11:52

シュトーレンと一緒に甘々おやつタイム

12/28 12:20

そろそろ帰らなきゃ

12/28 12:26

氷の描く紋様に見惚れながら、来た道を戻りました

12/28 9:52

平標から仙ノ倉へ、吸い込まれるように歩いた雪原散歩

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

chee2005

無事に仕事納めを済ませ、今回はサラサラパフパフのご褒美ハイキング♪キラキラの霧氷とシュカブラの雪原歩き、おやつは甘いシュトーレン。

コメント

hareharawai

cheeさん、こんにちは。
平標や仙ノ倉の雪の少なさに唖然としてしまいました！
今年は年末になってもBCはかなりむずいと思ってしまいました。
「シュトーレンと一緒に甘々おやつタイム」贅沢な時間を過ごせて何よりでした。
hareより

chee2005

hareharawaiさんこんにちは♪
そうなんです…少ないんです…。
レコにはしっかり雪のついた良い写真(笑)しか載せていないのですが、朝はまだ霧氷になって白く見えて良かった場所も、帰る頃には溶けて茶色い部分が増えてしまっていました。
気持ちを切り替えて、雪が少なくても楽しめる山歩きを私も模索しようと思います😢