霊仙山,南霊岳,経塚山
- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 851m
- 下り
- 852m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:05
天候 | 曇り、山頂付近ガス多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本整備されていて歩きやすい、ぬかるみで歩きずらい箇所あり 山頂付近積雪あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
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共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
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感想
秋からすっかり山にハマっている息子から誘われて、今年の締めくくり霊仙山へ
天気はまさかの曇り空、明け方まで雨が降っていた。
落合駐車場に車を停め出発、今畑登山口から周回します。
前半は急坂ですがジグザグに整備されていて登りやすかった。
上部は急で雪も出てきますが石灰岩が足場にできるので不安なく登れます。
風が出てきたけど我慢して登っていたら、チャックも閉めれないくらい感覚無くなってやばかった。避難小屋でカップラーメン食べて復活。下りは泥との闘い、こけないように注意して下山しました。
天気はいまいちでしたが、丁度良い距離で周回出来、今年を締めました。
鈴鹿10座に追加で霊仙山に行きたかったので、父を誘って登った。
前日の予報では晴れのはずだったが、外に出てみると曇り空が広がっていた。
駐車場は争奪戦との事だったので心配しながら向かったが、やはり人気ですでに8台ほど停まっていた。10台強は停めれそうだったので何とかなった。
周回ルートを反時計回りで登るので、まずは今畑登山口に向かった。
登りだして、やはり初めは杉林か、と思ったのもつかの間、集落に出た。
集落からは杉林が少なくなり、点々とブナも生えていた。
落ち葉をかぶった道を尾根に向かって登っていくと、あっという間に笹峠に着いた。
笹峠からは、南霊岳に向かって石の急登を登る。ここで泥の斜面に備えてゲイターを着けた。
母から、多志田~藤原の斜面に似て、泥がヌルヌルで大変かも、と聞いていたが、幸いそれほど湿っていなかったことと、石の足場が多かったことから、あまり苦戦せず登れた。
この斜面で振り向くと展望が良いらしいが、あいにくの天気でガスの合間からうっすら雪山が見える程度だった。
南霊岳に着くと、霊仙の広い地形が見れた。山頂の標識は見つからなかった。
南霊岳を過ぎたあたりから登山道に積雪が増えた。少し雪目当てだったので、雪上を歩けて良かった。
稜線は強風で、上着と手袋をはめても寒かった。
最高点、山頂で写真を撮り、昼食を食べるべく避難小屋へ逃げるように向かった。
カップ麺で温まり、服装を整えて下山した。
平らな道を進んでいき、お虎ヶ池に到着した。凍った池と鳥居が幻想的だった。
お猿岩の看板を見つけたが、お猿は見つからず。
お猿岩を過ぎると、泥と急坂のヌルヌルな道が始まった。ここは結構危険。
最初の急坂以降は緩やかに下っていき、危険個所もなくあっという間に駐車場に着いた。
10数年ぶりの霊仙と積雪の多い登山道で、新鮮な気持ちで歩けた。
急な誘いでも一緒に行ってくれた父には感謝したい。
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