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Yamareco

記録ID: 63179
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ハイキング
甲信越

新潟県佐渡市 ドンデン高原、金北山

2010年05月01日(土) 〜 2010年05月02日(日)
 - 拍手
kintakunte その他1人
GPS
32:50
距離
15.9km
登り
1,401m
下り
820m

コースタイム

【2010年5月1日青ネバ登山道】
青ネバ登山口14:20-15:24青ネバユブ15:30-青ネバ十字路16:25-16:40金北縦走入口16:45-17:10ドンデン山駐車場
【2010年5月2日 金北山 防衛省管理道路】
白雲台8:40-10:20金北山山頂10:50-12:10白雲台
【2010年5月2日 清水追分】
沢口登山口13:30-14:04林道終点-14:50追分-14:56清水追分14:58-16:00沢口登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【青ネバ登山道】
谷を歩く道の為所々足場の悪い泥道が有りスリップと、道が谷に崩壊している所が有るので滑落しない様に注意が必要です。
川を渡りと尾根に取り取付き、登りが始まると間もなく青ネバ十字路となります。
その途中青ネバの由来となる青色の岩盤と粘る粘土質の土が出てきます。
今年は4月の気温が低く雪解けが遅かった為青ネバ十字路手前から雪道が所々有り、スリップや踏み抜きに中が必要です。また道もマーキングが少なく登山道からの逸脱に注意が必要です。
今回は青ネバ十字路手前からドンデン山荘近まで雪道となりました。

ドンデン山荘ではこの時期部屋以外の宿泊は出来ませんので注意が必要です。また、天気が良ければ貸しテントによるキャンプも良いのですが、風が非常に強く寒い事も有るのでそれなりの覚悟が必要です。
出来れば下山して民宿での宿泊をお薦め致します。

【金北山】
この道は防衛省航空自衛隊が管理する道路の為、通行する際は事前の連絡が必要です。登山道と言うより林道歩きとなりますので、雪がなければ運動靴でも山行は可能です。但し一般道とは違いきつい登りと保護柵やガードレールが所々有りませんので、一部崖からの転落に注意が必要です。
今回の山行では山頂直前、防衛省の施設脇にある崖の歩道を歩くのですが、積雪が有り歩道が雪の下になっています。そこは更に高さ30m程の雪斜面(斜度50度越え)となっていてトラバースをする事になります。滑落すればただではすまないと思いますので、自信がない方はここで引返す事をお薦めします。トラバースの距離は5〜10m程度となります。
どうしても諦めが付かない方は、防衛省に電話し事情を話して敷地内の通行許可を交渉するのも方法かもしれません。(出来るかどうかは保証できません)
物理的に簡単に歩いて通行する事はフェンス越しに確認は出来ています。(実際にいってみると良く判ります。)
<参考>
http://www.ryotsu.sado.jp/trek/05_info/index.html
http://www.ryotsu.sado.jp/donden/treking-course.htm

【沢口登山道口〜追分〜清水追分】
通常は金北山への登山ルートですが、積雪と登山道不明の為追分で登山を諦めて帰ってくる登山者が続出しました。道標は有るのですがマーキングが少ない為踏み跡が頼りの山行となっている様です。
沢口登山口には車が5台程度停まる事が出来るスペースが有ります。実はここから更に車で梵字の滝先まで入る事が出来、歩きで20分程度は短縮が出来ます。
林道終点では車が5台程度停まる事が出来、途中に路肩にも駐車スペースが有るので、沢口登山口に駐車するより道は多少悪いですが、少し奥へ入った方が良いと感じました。
登山道は比較的水の出やすい地形となっていますので、スパッツの準備と泥などによるスリップに注意が必要です。
今回は追分との中間地点より積雪が有りその中を歩きましたが、踏み抜きに注意が必要でうす。場所によっては50cm以上の踏み抜きとなりますので特に怪我に中が必要です。
景色は良く有りませんが花は素晴らしいです。
佐渡縦貫道、ドンデン高原へ
2010年05月01日 11:17撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 11:17
佐渡縦貫道、ドンデン高原へ
雪をかぶった金北山
2010年05月01日 11:32撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 11:32
雪をかぶった金北山
両津方面を眺める
2010年05月01日 11:34撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 11:34
両津方面を眺める
ここからドンデンライナーに乗って青ネバ登山口へ移動します。
2010年05月01日 17:09撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 17:09
ここからドンデンライナーに乗って青ネバ登山口へ移動します。
ドンデンライナー車中です。意外でしたがバスガイドが付きます。
2010年05月01日 13:59撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 13:59
ドンデンライナー車中です。意外でしたがバスガイドが付きます。
アオネバ登山口にて。
2010年05月01日 14:18撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 14:18
アオネバ登山口にて。
早くもシラネオアイのお出迎えが、
2010年05月01日 14:28撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 14:28
早くもシラネオアイのお出迎えが、
2010年05月01日 14:29撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 14:29
白色の雪割り草です
2010年05月01日 14:31撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 14:31
白色の雪割り草です
カラフルな雪割り草
2010年05月01日 14:33撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 14:33
カラフルな雪割り草
2010年05月01日 14:40撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 14:40
色が色々ある雪割り草の壁です
2010年05月01日 14:58撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 14:58
色が色々ある雪割り草の壁です
まとまった株のシラネアオイ
2010年05月01日 15:02撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:02
まとまった株のシラネアオイ
キクザキイチゲの群生も有りました。
2010年05月01日 15:02撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:02
キクザキイチゲの群生も有りました。
2010年05月01日 15:04撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:04
スミレも有りました。
2010年05月01日 15:05撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:05
スミレも有りました。
大きなカタクリ!
2010年05月01日 15:05撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:05
大きなカタクリ!
2010年05月01日 15:11撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:11
カタクリの群生
2010年05月01日 15:20撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 15:20
カタクリの群生
青ネバユブに到着
2010年05月01日 15:24撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 15:24
青ネバユブに到着
迫力満点のカタクリ
2010年05月01日 15:45撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 15:45
迫力満点のカタクリ
青ネバの由来、青色の粘土質でネバネバしています。
2010年05月01日 16:13撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 16:13
青ネバの由来、青色の粘土質でネバネバしています。
雪が出てきました。
2010年05月01日 16:15撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:15
雪が出てきました。
もう直ぐ青ネバ十字路です。
2010年05月01日 16:22撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:22
もう直ぐ青ネバ十字路です。
積雪の青ネバ十字路
2010年05月01日 16:25撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:25
積雪の青ネバ十字路
登山道と渡縦貫道路の合流地点です。
アイゼン無しでしたが、雪はある程度締まっていますのでそのまま歩けました。
2010年05月01日 16:39撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:39
登山道と渡縦貫道路の合流地点です。
アイゼン無しでしたが、雪はある程度締まっていますのでそのまま歩けました。
2010年05月01日 16:41撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:41
ドンデン山荘方面
2010年05月01日 16:42撮影 by  DSC-W170, SONY
5/1 16:42
ドンデン山荘方面
ドンデンライナー発着場に戻ってきました。
2010年05月01日 17:08撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/1 17:08
ドンデンライナー発着場に戻ってきました。
5月2日の山行 金北山
入口のゲートです。白雲台の道を挟んで目の前となります。
2010年05月02日 08:38撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 8:38
5月2日の山行 金北山
入口のゲートです。白雲台の道を挟んで目の前となります。
ゲート左の登山者専用通路を通って林道を歩きます。
2010年05月02日 08:40撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 8:40
ゲート左の登山者専用通路を通って林道を歩きます。
妙見山の山頂にはイージス艦の艦橋を思わせる建物が目立ちます。
2010年05月02日 08:40撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 8:40
妙見山の山頂にはイージス艦の艦橋を思わせる建物が目立ちます。
ここまで道には雪は有りませんでした。
2010年05月02日 10:05撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:05
ここまで道には雪は有りませんでした。
山頂神社の前にて撮影
2010年05月02日 10:43撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 10:43
山頂神社の前にて撮影
2010年05月02日 10:43撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:43
山頂はこんな感じです。
2010年05月02日 10:44撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 10:44
山頂はこんな感じです。
2010年05月02日 10:44撮影 by  DSC-W170, SONY
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2010年05月02日 10:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 10:52
2010年05月02日 10:52撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:52
2010年05月02日 10:55撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 10:55
2010年05月02日 11:45撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 11:45
白雲台のレストハウスにある資料です。
2010年05月02日 12:17撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 12:17
白雲台のレストハウスにある資料です。
帰り道で気が付きましたが車道の両脇がカタクリの花畑となっていました。
2010年05月02日 12:29撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 12:29
帰り道で気が付きましたが車道の両脇がカタクリの花畑となっていました。
沢口登山口〜追分 お花見登山です。
登山道口から少し歩いた所です。
2010年05月02日 13:43撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 13:43
沢口登山口〜追分 お花見登山です。
登山道口から少し歩いた所です。
梵字の滝です。ありがたい清水を頂きました。
2010年05月02日 13:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 13:53
梵字の滝です。ありがたい清水を頂きました。
滝の写真です。
2010年05月02日 13:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 13:53
滝の写真です。
2010年05月02日 13:56撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 13:56
林道終点地点です。
2010年05月02日 14:04撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:04
林道終点地点です。
登山道口ですが何故か兵庫の文字が?
2010年05月02日 14:06撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:06
登山道口ですが何故か兵庫の文字が?
2010年05月02日 14:15撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:15
三段の滝が見える所まで来ました。
2010年05月02日 14:15撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:15
三段の滝が見える所まで来ました。
2010年05月02日 14:30撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:30
2010年05月02日 14:30撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:30
2010年05月02日 14:42撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:42
不思議な色の雪割り草
2010年05月02日 14:46撮影 by  DSC-W170, SONY
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5/2 14:46
不思議な色の雪割り草
追分です、右が金北山へのルートですが雪で諦めて右の清水追分へ進みます。
2010年05月02日 14:49撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:49
追分です、右が金北山へのルートですが雪で諦めて右の清水追分へ進みます。
2010年05月02日 14:56撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:56
足元に広がるカタクリ
2010年05月02日 14:58撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:58
足元に広がるカタクリ
引返す時に道標を発見、ここが清水追分でした。
2010年05月02日 14:59撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 14:59
引返す時に道標を発見、ここが清水追分でした。
帰り道に気が付きました。
金北山が見える場所が有りました。
2010年05月02日 15:44撮影 by  DSC-W170, SONY
5/2 15:44
帰り道に気が付きました。
金北山が見える場所が有りました。

感想

2010年は残雪が多く話を聞くと雪解けと花の開花は1〜2週間ほど遅れているとの事です。しかしさすが花の山と銘打っているだけ、花が咲いている場所では足元を気にする程の花が有りました。
今回はカラフルな雪割り草やカタクリの花畑、若干のシラネアオイなどを堪能してきました。
登山としては積雪時の装備が弱い為、ドンデンから金北山への縦走やドンデン山、避難小屋での宿泊は諦めました。
多くの登山者が積雪によりその山行計画を変えていた事には驚きました。
横山登山口より金北山を歩いてきた10人程度のパーティーに合いましたが、マーキングと踏み跡がなく迷いながら登ってきたとの事、更にドンデンへの縦走を計画していた様ですが、途中で諦めて帰って来て白雲台にルートを変えたなどです。
話を聞けば聞くほど2週間後に是非行って見たい物です。(実際は無理ですが・・・)

<花の見所>
【ドンデン高原】
積雪の為全くダメでした。
【青ネバ登山口〜青ネバ十字路】
巨大なカタクリがお迎えをしてくれました。雪割り草やシラネアオイも有り、楽しんで上る事が出来ました。雪割り草の色が色々有る事を始めて知りました。
このコースはハイキングにはとても良いコースと感じました。
【白雲台〜金北山】
ふきのとうがすごかったです。
新保から白雲台へ行く途中で自衛隊の施設を過ぎた辺りから路肩のカタクリとふきのとうが畑で栽培していると言わんばかりの状態となっていました。
【沢口登山口〜清水追分】
カタクリと雪割り草などの花が道の両脇でお出迎え状態です。
登山道にもカタクリの芽が出ている為足の置き場に注意が必要です。
追分より上は、とあるHPでは気が狂う程のお花畑が有るとの事でしたが、残念ながら積雪にて見る事は出来ませんので断念しました。

<交通>
今回はドンデン高原に車を置きドンデンライナーを利用して青ネバ登山口へ移動しました。(これは便利ですが営業期間と時間に注意です)
逆に青ネバ登山口に車を置いてドンデン高原へドンンデンライナーを使用して移動する事も出来ます。
更にドンデン高原より金北山への縦走後は、金北ライナーで両津港へ戻れますので、両津港に車を置いての登山が可能となり時間とお金の節約が出来ます。何か有った場合はタクシーを呼ぶ事が出来ますので心強いです。
残念ながら直江津〜小木港のルートについてはライナーがなく一般の交通機関であるバスかタクシーの移動となりますが、距離がある為自家用車かレンタカーでの利用が宜しいかと思います。自分のプランに合せて計画を立ててみて下さい。利用者二人で軽自動車なら、観光も兼ねての移動も含めると自家用車での渡航が良いかもしれません。

<登山>
意外と風と寒さが厳しいです。特に今回は10mを越える風が吹いていましたので、余計に寒さが身にしみます。
雪も染み渡るほど気温が低くなりませんので足が取られ歩きにくく、思った以上に時間が掛かりました。標高が低い山といって油断は禁物であると感じましたので、ドンデンと金北山の縦走は余裕のある日程と無雪時季か積雪があったとしても好天気を狙って行く方が無難と感じました。

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