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Yamareco

記録ID: 631807
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

道の駅どうしから今倉山・菜畑山・鳥ノ胸山周遊

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
19.3km
登り
1,699m
下り
1,699m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:45
合計
6:12
距離 19.3km 登り 1,699m 下り 1,706m
9:17
71
道の駅どうし
10:28
10:29
31
11:00
11:10
5
11:15
22
11:37
11:38
20
12:19
12:22
29
12:51
12:53
13
13:06
31
13:37
13:45
59
14:44
14:51
36
15:27
2
15:29
道の駅どうし
道の駅どうしから道坂峠のトンネルまでは、道の駅すぐの集落へ山側に登って行くとショートカットが可能だが、あぜ道のようなところを行ったり少し道がわかりにくかったりする。
その後舗装路を登るが楽をしようとショートカットするように山に入ると道がないのでかえって疲れる。
菜畑山の下山についても林道に出る手前付近に地形図では点線があるのだが、使われなくなったからかほとんどわからない。下って下れないことはないが林道を歩くのが無難。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうしから
コース状況/
危険箇所等
楽をしようと道をショートカットしなければ多分問題ない。

装備

備考 道の駅から登山口バス停までの舗装歩きでは、ショートカットしようと山や谷に入っていったが普通に歩いたほうが数倍楽だった気がする。

感想

久しぶりのひとり歩きだったこともあり少々欲張り過ぎた。
前々からこの辺りの山を歩くならばこの周遊がしたいとは思っていたのだが、情報がなかったので様子がわからなかった。とくに菜畑山から鳥ノ胸山へのコースについて。
当日も道の駅どうしが周遊コースの中心にあることから、今倉山と菜畑山へ行ってから体力や様子で鳥ノ胸山をどうするか決定しようという計画(無計画)でスタートした。

道坂峠のトンネル前ではバイク乗りの方にコーヒーを貰い、ついつい話しすぎてしまったが、ひとりで山歩きやツーリングをするとこういうのが楽しかったりもする。

今倉山はトンネルからならば緩い山歩きかなぐらいに思っていたが、思っていたよりは登りがいがあった。
今倉山から菜畑山までは下り気味というのもありすぐだった。(標識には2hと記載)時間的にも菜畑山でお昼だったのでおにぎりをひとつ食べ、富士山も雲に隠れていたのでさっさと山を降りた。
食後だし下りなので駆け下りたが、林道に出る手前付近にある(と地形図には記されている)登山道はよくわからなかった。でも遠回りしたくない一心で適当に地形図の点線方向へ足を進めた。ただはっきりした道は見つからず、林道に出るところも小高くなっていたのでオススメはできない。

菜畑山からの林道を下り、国道に出る手前で地元の方に、道の駅まで戻らずにこの辺りから鳥ノ胸山に登るルートはあるかを聞いたところ、観光農園のところを入ると手前の山(880m、お互いに山を目にしている)に行けるからそこから尾根伝いで行けるんじゃないかなぁとのことだったので、言うとおりに観光農園を目指した。
観光農園は菜畑山からは国道を行き道坂峠の信号の少し先を左に入った所。キャンプ場とか釣り堀なんかもある施設で、登山口はわかりにくかったが、管理棟のようなメイン施設の裏から山に向けて道が続いている。最初は車も走れる道だがすぐに谷に入っていく。
時間も午後になっていたのもあるだろうが誰もいない。それほど多くの人が入っているルートじゃなさそうだが、過去に整備した階段なんかはあるし道がわかりにくくなると誰かが積んだケルンが目に留まる。
ただ、だんだんと山は急登になってくる。さすがにここのところ山歩きをサボリ気味だった体に15kを過ぎたあたりからこの登りはこたえる。しかしながらとりあえず880mの山まで登って来て一休み。鳥ノ胸山は1200mぐらいだったきがするからあと300mちょっとか、と。

尾根を鳥ノ胸山方向に進む。尾根を進みさえすれば自然と鳥ノ胸山に着くはずだが、結構足にきておりなかなか足が前に出ない。誰ともあわないルートの途中、休みながら「この静けさが好きなんだ。疲れて休んでいるわけじゃない」ぐらいのことを考えながらゼリーを補給したりするが、しんどいので枝を2本ポール代わりにして登ったら足が前に進む。これまでポールを持たない主義で山を歩いていたが、疲れたとき用にポールを持って行こうかなぁなんて。

おかげで無事登りきって鳥ノ胸山で休んでいると、台湾とかかな?外国人の3人グループがラフな格好で登ってきた。グループショットをとってあげるも、逆光だよって日本語で教えてあげて、景色ない側で再度ハイチーズ。

彼らも道の駅側に下るとのことだったがさすがにペースが違うので先に行かせてもらったが、こちらもこちらで結構な下りだが、下りは足さえ出せば勝手に進むのがよい。

しばらく下るとBBQでいい匂いをまき散らすキャンプ場のところに出て道の駅に到着。相変わらずたくさんのバイク(や車)が停車。自分のバイクは変わらぬところにあるものの、両側にはもちろん朝とは違うバイクが。両隣は何回変わったんだろうか。

疲労した体に重いザックを背負いバイクで峠を走っても楽しくないなと思いながら家路につきましたとさ。

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