檜洞丸(神ノ川ヒュッテから、下山で道迷い)

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:08

距離 13.2km 登り 1,529m 下り 1,518m

6:51 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
10:48 10:52 熊笹ノ峰
11:40 12:19 檜洞丸
12:22 12:26 青ヶ岳山荘
12:59 13:03 源蔵尾根下降点
15:59 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

源蔵尾根の下山はルートを見失い冷や汗ものでした、

写真

4/26 18:54

今回は思い切って、超軽量で、クッションが厚くて膝によさそうなトレランシューズを試してみました。もしろん歩くだけですが。
25.5cm で実測値232gです。（左右とも同じでした）

5/6 6:47

神ノ川ヒュッテ近くの公衆トイレ。きれいで水も出ますが、飲めません。
6蒔40分で車3台でした。

5/6 7:08

いざ実戦配備です。クッションが厚く、先がカールしているユニークなシューズです。このせいで平地を歩くと、自然と前に進むような感覚もあります。

5/6 8:07

いつものコーヒーブレイク。

5/6 8:57

晴天のせいか、ヤタ尾根の森がきれいに見えます。

5/6 8:58

つい撮ってしまします。

5/6 9:09

童話の森みたい。
ヤタ尾根が、こんな森とは思いませんでした。

5/6 9:45

だいぶ、大笄（おおこうげ）に近くなって空が見えてきました。

5/6 9:58

迫力の木ですね。

5/6 10:02

大笄に到着です。

5/6 10:22

富士山を眺めながらの昼食。

5/6 10:52

晴天でよかった！

5/6 11:04

山並み。

5/6 11:20

檜洞丸への木道の初めです。

5/6 11:21

5/6 11:39

ここは、洒落てますね。

5/6 11:44

檜洞丸登頂です。あまり眺望はよくありません。富士山がかろうじて見えます。

5/6 12:23

丹沢方面へ向かいます。ここにも、、、

5/6 12:47

マムシグサ

5/6 13:06

地図で下山ルートに決めていた点線の尾根ですが、登山道から離れた、足元の見にくい所に、「源蔵おね」と表示があります。
（これは、あまり行かないように、という意味かも）

5/6 13:10

ロープ

5/6 13:13

初めは、分かりやすい、尾根です。

5/6 13:36

GPSの予定ルートにも書き込んでいたのですが、道迷いで沢に出てしました。そこから、ルートに戻ろとしたのですが、アリジゴクみたいなつかまり所の少ない崩れる急斜面で、結局、沢沿いに歩きましたが、下の方に鉄砲水対策？の凹型ダムがあり、これが超えられず、またアリジゴクを這い上がって迂回したり、散々な目にあいました。今思うと、元来た道を戻るべきでした。
よって、写真を撮る余裕もなかったので、この1枚です。
上のGPSの軌跡がぐにゃぐにゃしているのは、その苦労の跡です。

5/6 15:21

最後の方の3、4個の凹型ダムは左端に梯子があり助かりました。
全て迂回だったら、どうなったのでしょうか。きっと、アリジゴクで滑落していますね。
なぜが最後の凹型ダムの左端が、この尾根ルートになっていて、そこからGPSの予定ルートに乗りました。
この林道が、神ノ川ヒュッテまで続きます。
助かった！

撮影機器：

NEX-3N SONY

装備

個人装備

ホカ　オネオネ（トレランシューズ）を試してみました。

感想

astrology

(1) ハイキングの際の軽量化と膝痛対策に、トレランシューズというのは、いろいろ調べた上で、今日ついに試してみましたが、確かにこの2点について効果ありでした。
夏のハイキングであれば、もってこいのような気がします。
又、ホカ　オネオネに関しては、ヤマレコでは　moglessさんの日記http://www.yamareco.com/modules/diary/18949-detail-92378　 を参考にさせていただきました。
(2) 源蔵尾根は、道がよくわかりません。登りだと迷わないのでしょうか、行かれる方は気を付けて下さい。地図では、点線になっている上に、「迷」「崩壊」「危」の文字があります。私はしばらく、点線ルートは通れないです。