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Yamareco

記録ID: 6320444
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

岩倉山から東六甲縦走

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
15.7km
登り
1,276m
下り
815m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:27
合計
5:20
10:31
33
11:04
11:04
47
11:51
11:52
12
12:04
12:06
54
13:00
13:05
22
13:27
13:41
7
13:48
13:48
16
14:04
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41
14:45
14:45
8
14:53
14:54
7
15:01
15:03
4
15:24
15:24
15
15:44
15:45
6
15:51
奥池バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
宝塚駅 スタート
奥池バス停(阪急バス) ゴール
コース状況/
危険箇所等
ハイキングルート
阪急宝塚駅をスタート。駅前の宝塚ゆめ広場から宝来橋を渡り、湯本台広場に進みます。ここで身支度を整えて、全山縦走路に入ります。
2023年12月30日 10:25撮影 by  SOG05, Sony
12/30 10:25
阪急宝塚駅をスタート。駅前の宝塚ゆめ広場から宝来橋を渡り、湯本台広場に進みます。ここで身支度を整えて、全山縦走路に入ります。
塩谷川に沿って登っていきます。今日は光ガ丘登山口から山に入るので、途中で縦走路を外れ、光ガ丘の住宅地の方に進みます。
塩谷川に沿って登っていきます。今日は光ガ丘登山口から山に入るので、途中で縦走路を外れ、光ガ丘の住宅地の方に進みます。
光ガ丘登山口に到着しましたが、なんと砂防堰堤の工事中。工事は令和6年1月31日までで、その間は通行止め。ただし、今日は工事が休みなので、光ガ丘登山口から山道に入りました。
光ガ丘登山口に到着しましたが、なんと砂防堰堤の工事中。工事は令和6年1月31日までで、その間は通行止め。ただし、今日は工事が休みなので、光ガ丘登山口から山道に入りました。
随所にある地図付き道標に従い、岩倉山を目指します。東六甲縦走路バイパスの道標があったので、その方向に進みます。
2023年12月30日 11:28撮影 by  SOG05, Sony
12/30 11:28
随所にある地図付き道標に従い、岩倉山を目指します。東六甲縦走路バイパスの道標があったので、その方向に進みます。
落ち葉の積もった山道を登っていくと、やがて「反射板→」の表示がある分岐点。反射板方面へ進むと、やがて前方に反射板が見えてきました。
2023年12月30日 11:45撮影 by  SOG05, Sony
12/30 11:45
落ち葉の積もった山道を登っていくと、やがて「反射板→」の表示がある分岐点。反射板方面へ進むと、やがて前方に反射板が見えてきました。
反射板は阪急電鉄の無線反射板で、ここからは東側に素晴らしい展望が広がります。
2023年12月30日 11:46撮影 by  SOG05, Sony
12/30 11:46
反射板は阪急電鉄の無線反射板で、ここからは東側に素晴らしい展望が広がります。
反射板から岩倉山の山頂に向かいます。山頂には、磐座と三角点があります。
2023年12月30日 11:51撮影 by  SOG05, Sony
12/30 11:51
反射板から岩倉山の山頂に向かいます。山頂には、磐座と三角点があります。
岩倉山から縦走路に戻り、西に進みます。次に譲葉山を目指します。すぐに、譲葉山東峰への分岐があり、譲葉山東峰(514m)に到着。
2023年12月30日 12:05撮影 by  SOG05, Sony
12/30 12:05
岩倉山から縦走路に戻り、西に進みます。次に譲葉山を目指します。すぐに、譲葉山東峰への分岐があり、譲葉山東峰(514m)に到着。
次に譲葉山北峰に進みます。いったん縦走路に戻り、分岐から北峰に向かいます。譲葉山北峰には、南北に小ピークがありますが、山名札があるのは北側のピーク(526m)でした。
2023年12月30日 12:15撮影 by  SOG05, Sony
12/30 12:15
次に譲葉山北峰に進みます。いったん縦走路に戻り、分岐から北峰に向かいます。譲葉山北峰には、南北に小ピークがありますが、山名札があるのは北側のピーク(526m)でした。
次に譲葉山南峰に進みます。いったん縦走路に戻り、分岐から南峰に向かいます。譲葉山南峰(528m)には小さなケルンがありました。
2023年12月30日 12:34撮影 by  SOG05, Sony
12/30 12:34
次に譲葉山南峰に進みます。いったん縦走路に戻り、分岐から南峰に向かいます。譲葉山南峰(528m)には小さなケルンがありました。
譲葉山南峰から縦走路に戻ってさらに西に進みます。少し進んで「宝塚の最高峰」の白い杭のある分岐となります。ここは岩原山への分岐点です。岩原山山頂まで300mですが、今日はこのまま縦走路を西に進みます。
2023年12月30日 12:42撮影 by  SOG05, Sony
12/30 12:42
譲葉山南峰から縦走路に戻ってさらに西に進みます。少し進んで「宝塚の最高峰」の白い杭のある分岐となります。ここは岩原山への分岐点です。岩原山山頂まで300mですが、今日はこのまま縦走路を西に進みます。
岩原山への分岐を過ぎ、六甲縦走路を何人かのハイカーとすれ違いながら進んで行くと、やがて前方に車道が見えてきて、大谷乗越に到着です。
2023年12月30日 13:00撮影 by  SOG05, Sony
12/30 13:00
岩原山への分岐を過ぎ、六甲縦走路を何人かのハイカーとすれ違いながら進んで行くと、やがて前方に車道が見えてきて、大谷乗越に到着です。
大谷乗越で物凄い階段道を登り、その先もだらだら登り道が続きます。やがて「六甲全山縦走路」の道標のところで車道に飛び出した。ここは大平山の手前で、車道は大平山に立つNTTドコモ(船坂無線中継所)のアンテナ管理道路です。
2023年12月30日 13:18撮影 by  SOG05, Sony
12/30 13:18
大谷乗越で物凄い階段道を登り、その先もだらだら登り道が続きます。やがて「六甲全山縦走路」の道標のところで車道に飛び出した。ここは大平山の手前で、車道は大平山に立つNTTドコモ(船坂無線中継所)のアンテナ管理道路です。
車道をパラボナアンテナの方に回り込んで、アンテナ裏手の小高いところが大平山の山頂でした。山頂には三等三角点(点名:西山)が設置されています。
2023年12月30日 13:39撮影 by  SOG05, Sony
12/30 13:39
車道をパラボナアンテナの方に回り込んで、アンテナ裏手の小高いところが大平山の山頂でした。山頂には三等三角点(点名:西山)が設置されています。
大平山から縦走路をさらに西に進みます。次に清水谷分岐点(船坂峠)までやってきました。船坂峠を過ぎ、「通行止」の道標が立つ縦走路をさらに西に登っていきます。
2023年12月30日 14:13撮影 by  SOG05, Sony
12/30 14:13
大平山から縦走路をさらに西に進みます。次に清水谷分岐点(船坂峠)までやってきました。船坂峠を過ぎ、「通行止」の道標が立つ縦走路をさらに西に登っていきます。
きつい登りが連続し、急登でロープも頻繁に登場した先で、「27 六甲全山縦走路」の道標が立つところで水無山(799mピーク)に到着。ここには「水無山(西宮市単独最高峰)799m」の山名札がぶら下がっています。
2023年12月30日 14:35撮影 by  SOG05, Sony
12/30 14:35
きつい登りが連続し、急登でロープも頻繁に登場した先で、「27 六甲全山縦走路」の道標が立つところで水無山(799mピーク)に到着。ここには「水無山(西宮市単独最高峰)799m」の山名札がぶら下がっています。
799mピークを過ぎ、縦走路を進むと水無山(804mピーク)に到着となります。ここは何の表示もありませんが、ヤマレコではこのピークに水無山の表示があります。
2023年12月30日 14:44撮影 by  SOG05, Sony
12/30 14:44
799mピークを過ぎ、縦走路を進むと水無山(804mピーク)に到着となります。ここは何の表示もありませんが、ヤマレコではこのピークに水無山の表示があります。
水無山804mピークを出発して、更に縦走路を西に進みます。山道をもう一登りで縦走路は兵庫県道16号に合流します。ここから縦走路を離れて、芦屋市奥池に下ることにします。
2023年12月30日 14:54撮影 by  SOG05, Sony
12/30 14:54
水無山804mピークを出発して、更に縦走路を西に進みます。山道をもう一登りで縦走路は兵庫県道16号に合流します。ここから縦走路を離れて、芦屋市奥池に下ることにします。
県道16号を下ると、すぐに赤い鳥居が見えてきます。これは白山神社〈石宝殿〉の鳥居で、お正月を迎えるにあたって「招福開運 初詣」の赤い幟が立てられていました。
県道16号を下ると、すぐに赤い鳥居が見えてきます。これは白山神社〈石宝殿〉の鳥居で、お正月を迎えるにあたって「招福開運 初詣」の赤い幟が立てられていました。
白山神社の鳥居を過ぎて県道16号を下っていきます。県道16号は鉢巻山の南側斜面を巻くようにして下っていますが、その先で、芦屋市と西宮市の境界を過ぎ、「急カーブ」の表示のところから奥池に下る山道が分岐しています。ロープが張られた急下りを進みます。
2023年12月30日 15:05撮影 by  SOG05, Sony
12/30 15:05
白山神社の鳥居を過ぎて県道16号を下っていきます。県道16号は鉢巻山の南側斜面を巻くようにして下っていますが、その先で、芦屋市と西宮市の境界を過ぎ、「急カーブ」の表示のところから奥池に下る山道が分岐しています。ロープが張られた急下りを進みます。
県道16号から山道を一気に下って、奥山貯水池に到着です。
2023年12月30日 15:44撮影 by  SOG05, Sony
12/30 15:44
県道16号から山道を一気に下って、奥山貯水池に到着です。
奥山貯水池から近くのバス停(奥池集会所前)に向かいましたがバス到着まで20分あります。そこで次のバス停(奥池バス停)まで歩き、そこのベンチに腰を下ろしてバスを待つことにしました。時刻表通りに阪神芦屋行きのバスがやってきて、それに乗り込んで本日の山歩きを終えました。 
2023年12月30日 15:52撮影 by  SOG05, Sony
12/30 15:52
奥山貯水池から近くのバス停(奥池集会所前)に向かいましたがバス到着まで20分あります。そこで次のバス停(奥池バス停)まで歩き、そこのベンチに腰を下ろしてバスを待つことにしました。時刻表通りに阪神芦屋行きのバスがやってきて、それに乗り込んで本日の山歩きを終えました。 
撮影機器:

感想

東六甲縦走路は全山縦走では下りのルートで楽なイメージですが、これを逆に歩くと結構な上り下りでタフなルートとなります。多くのピークを巡ることができますが、体力も消耗します。時間に余裕をもって歩くことが必要でした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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2/5
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