中辺路ハイク前に、まずは熊野大神が最初に降臨した権現山(神倉神社)参拝へ。
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12/27 11:46
中辺路ハイク前に、まずは熊野大神が最初に降臨した権現山(神倉神社)参拝へ。
神倉神社からの新宮市街と熊野灘。
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12/27 11:54
神倉神社からの新宮市街と熊野灘。
権現山の主峰「千穂ヶ峰」山頂。
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12/27 12:19
権現山の主峰「千穂ヶ峰」山頂。
熊野速玉大社から中辺路ハイクスタート。
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12/27 12:44
熊野速玉大社から中辺路ハイクスタート。
新宮城跡からの熊野川。この上流に目指す本宮大社が。
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12/27 12:57
新宮城跡からの熊野川。この上流に目指す本宮大社が。
阿須賀王子(阿須賀神社)。熊野大神が権現山降臨後に移った場所のようです。
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12/27 13:07
阿須賀王子(阿須賀神社)。熊野大神が権現山降臨後に移った場所のようです。
序盤は道路上に案内表示がありました。
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12/27 13:17
序盤は道路上に案内表示がありました。
市街の舗装路から王子ヶ浜へ。
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12/27 13:25
市街の舗装路から王子ヶ浜へ。
最初の峠越え「高野坂」へ。
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12/27 13:46
最初の峠越え「高野坂」へ。
苔むした高野坂。距離は短いですが、往時の雰囲気を残しているみたい。
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12/27 14:13
苔むした高野坂。距離は短いですが、往時の雰囲気を残しているみたい。
小狗子峠へ。地元の方の熊野古道愛が感じられた区間。
0
12/27 15:00
小狗子峠へ。地元の方の熊野古道愛が感じられた区間。
小狗子峠を通過。
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12/27 15:05
小狗子峠を通過。
続いて、トンネルの上を越えて行く大狗子峠へ。
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12/27 15:13
続いて、トンネルの上を越えて行く大狗子峠へ。
浜の宮王子前に建つ振分石。中辺路・伊勢路・大辺路が落ち合うポイント。初日はここまで。
1
12/27 15:41
浜の宮王子前に建つ振分石。中辺路・伊勢路・大辺路が落ち合うポイント。初日はここまで。
夕陽に照らされる美しい那智の浜を歩きながら今夜の宿へ。
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12/27 15:47
夕陽に照らされる美しい那智の浜を歩きながら今夜の宿へ。
2日目夜明け前にスタート。まずは那智大社へ(写真は大門坂)。
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12/28 6:29
2日目夜明け前にスタート。まずは那智大社へ(写真は大門坂)。
誰もいない早朝の那智大滝。静寂で荘厳な雰囲気。
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12/28 6:53
誰もいない早朝の那智大滝。静寂で荘厳な雰囲気。
那智大社で迎えるご来光。ただただ美しい。
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12/28 7:03
那智大社で迎えるご来光。ただただ美しい。
朝のおつとめ中の青岸渡寺を参拝。
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12/28 7:11
朝のおつとめ中の青岸渡寺を参拝。
那智大社を参拝。
2
12/28 7:13
那智大社を参拝。
お導きの神様「八咫烏」を祀る御縣彦社でも旅の安全祈願。
1
12/28 7:14
お導きの神様「八咫烏」を祀る御縣彦社でも旅の安全祈願。
朝日を浴びる青岸渡寺三重塔と那智大滝。
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12/28 7:17
朝日を浴びる青岸渡寺三重塔と那智大滝。
本宮大社を目指して難所の大雲取越・小雲取越へ。番号道標が500m毎に設置。
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12/28 7:32
本宮大社を目指して難所の大雲取越・小雲取越へ。番号道標が500m毎に設置。
那智高原公園を過ぎて、山岳地帯へ。
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12/28 7:41
那智高原公園を過ぎて、山岳地帯へ。
キツイ登りですが、雰囲気の良さにテンションが上がります。
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12/28 8:07
キツイ登りですが、雰囲気の良さにテンションが上がります。
船見茶屋跡から望む熊野灘。輝く海面が神々しい。
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12/28 8:32
船見茶屋跡から望む熊野灘。輝く海面が神々しい。
船見峠を過ぎると、亡くなった知人に出会うとされる八丁坂へ。ドキドキしながら通過。
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12/28 8:37
船見峠を過ぎると、亡くなった知人に出会うとされる八丁坂へ。ドキドキしながら通過。
地蔵茶屋跡で一息入れて、引き続き雰囲気ある道を進みます。
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12/28 9:31
地蔵茶屋跡で一息入れて、引き続き雰囲気ある道を進みます。
アップダウンを繰り返して石倉峠に到着。新宮市と那智勝浦町の境。
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12/28 9:40
アップダウンを繰り返して石倉峠に到着。新宮市と那智勝浦町の境。
新宮市に入ると番号道標が石製から木製に。
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12/28 9:45
新宮市に入ると番号道標が石製から木製に。
急坂を登って越前峠に到着。
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12/28 10:02
急坂を登って越前峠に到着。
越前峠から小口までは、胴が千切れるほど急な「胴切坂」(高低差約800m)を下ります。
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12/28 10:21
越前峠から小口までは、胴が千切れるほど急な「胴切坂」(高低差約800m)を下ります。
熊野の神々が集まって談笑したとされる円座石。
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12/28 11:01
熊野の神々が集まって談笑したとされる円座石。
小口に到着。ちょっと安堵感。
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12/28 11:13
小口に到着。ちょっと安堵感。
小口は大雲取越から小雲取越への中継地として栄えた美しい山間の町。
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12/28 11:22
小口は大雲取越から小雲取越への中継地として栄えた美しい山間の町。
引き続き、小雲取越へ。
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12/28 11:29
引き続き、小雲取越へ。
案内板に誘われてちょっとコースを外れて琴平さんへ。
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12/28 11:48
案内板に誘われてちょっとコースを外れて琴平さんへ。
琴平さんから望む小口の町。
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12/28 11:55
琴平さんから望む小口の町。
大雲取越ほどではないですが、アップダウンが続きます。
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12/28 12:00
大雲取越ほどではないですが、アップダウンが続きます。
雄大な熊野の山並みを望む「百間ぐら」。幾重にも連なる峰々が美しい。
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12/28 13:30
雄大な熊野の山並みを望む「百間ぐら」。幾重にも連なる峰々が美しい。
松畑茶屋跡。コース上には多くの茶屋跡があり、往時の賑わいが伝わってきます。
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12/28 13:50
松畑茶屋跡。コース上には多くの茶屋跡があり、往時の賑わいが伝わってきます。
本日のゴール「請川」に到着。最後の番号道標は「54」。
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12/28 14:31
本日のゴール「請川」に到着。最後の番号道標は「54」。
予定より早着したので、大斎原(本宮大社の旧社地)の展望地へ向かいます。
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12/28 14:52
予定より早着したので、大斎原(本宮大社の旧社地)の展望地へ向かいます。
熊野古道・大峯奥駈道へ入ります。いつか行きたい。
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12/28 15:22
熊野古道・大峯奥駈道へ入ります。いつか行きたい。
七越峰の先にある展望地に到着。
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12/28 15:30
七越峰の先にある展望地に到着。
眼下の大斎原をアップで。
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12/28 15:32
眼下の大斎原をアップで。
七越峰から大峯奥駈道経由で下山し、請川まで戻り2日目終了。
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12/28 16:34
七越峰から大峯奥駈道経由で下山し、請川まで戻り2日目終了。
3日目は、幻想的な熊野川の朝霧に包まれてスタート。
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12/29 7:07
3日目は、幻想的な熊野川の朝霧に包まれてスタート。
念願の本宮大社参拝。鳥居をくぐると明らかに空気感が変わりました。
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12/29 7:53
念願の本宮大社参拝。鳥居をくぐると明らかに空気感が変わりました。
本宮大社の神門。新年を迎える準備が進んでいました。
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12/29 8:00
本宮大社の神門。新年を迎える準備が進んでいました。
朝霧に包まれる大斎原。
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12/29 8:05
朝霧に包まれる大斎原。
朝日が昇り、再び朝霧が流れてきて、神が降臨してきそうな神秘的な光景に。
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12/29 8:10
朝日が昇り、再び朝霧が流れてきて、神が降臨してきそうな神秘的な光景に。
本宮大社の参拝を終え、目指すは紀伊田辺。本宮大社から離れていくので番号道標は「75」からのカウントダウン。
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12/29 8:28
本宮大社の参拝を終え、目指すは紀伊田辺。本宮大社から離れていくので番号道標は「75」からのカウントダウン。
ちょっと寄り道の見晴台へ。朝霧に包まれる峰々と大斎原。
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12/29 8:41
ちょっと寄り道の見晴台へ。朝霧に包まれる峰々と大斎原。
大斎原をアップで。とても名残惜しい。
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12/29 8:44
大斎原をアップで。とても名残惜しい。
小辺路との分岐にある「九鬼ヶ口関所(三軒茶屋)跡」。
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12/29 8:59
小辺路との分岐にある「九鬼ヶ口関所(三軒茶屋)跡」。
果無(はてなし)山脈を一望。NHK連続テレビ小説の舞台だったみたいです。
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12/29 9:19
果無(はてなし)山脈を一望。NHK連続テレビ小説の舞台だったみたいです。
藁蓑を被った石仏がカワイイ。
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12/29 9:28
藁蓑を被った石仏がカワイイ。
道端で買ったキンカンを食べながら進みます。
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12/29 9:28
道端で買ったキンカンを食べながら進みます。
緩やかな時間が流れる山里の道。
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12/29 9:58
緩やかな時間が流れる山里の道。
発心門王子に到着。本宮大社へ向かう場合はここからが聖域。
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12/29 10:07
発心門王子に到着。本宮大社へ向かう場合はここからが聖域。
本宮大社の奥宮との伝承もある船玉神社。
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12/29 10:28
本宮大社の奥宮との伝承もある船玉神社。
蘇りの樹。平成23年の紀伊半島大水害時に地滑りで数十m流されてもこの木だけは枯れずに蘇ったとのこと。
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12/29 10:53
蘇りの樹。平成23年の紀伊半島大水害時に地滑りで数十m流されてもこの木だけは枯れずに蘇ったとのこと。
廃村となった道の川集落跡を通過。
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12/29 10:56
廃村となった道の川集落跡を通過。
急登を進むと関所があった三越峠に到着。
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12/29 11:21
急登を進むと関所があった三越峠に到着。
整然とした林の中を下って行きます。
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12/29 11:36
整然とした林の中を下って行きます。
迂回路の岩上峠越えは、深山の雰囲気漂う歩き応えがある区間。
2
12/29 12:40
迂回路の岩上峠越えは、深山の雰囲気漂う歩き応えがある区間。
和歌山からの一里塚跡の標柱が出てきました。
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12/29 13:29
和歌山からの一里塚跡の標柱が出てきました。
風情ある藁ぶき屋根が印象的な「とがの木茶屋」。この日は年末年始のお休み期間。
2
12/29 14:23
風情ある藁ぶき屋根が印象的な「とがの木茶屋」。この日は年末年始のお休み期間。
多くの杉の巨木がそびえる継桜王子社。圧巻な光景。
3
12/29 14:24
多くの杉の巨木がそびえる継桜王子社。圧巻な光景。
狼乢山を望む。紀伊山地はニホンオオカミ最後の生息地だったみたい。
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12/29 14:50
狼乢山を望む。紀伊山地はニホンオオカミ最後の生息地だったみたい。
3日目は近露王子跡で終了。
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12/29 15:15
3日目は近露王子跡で終了。
4日目最終日スタート。夜明け前に近露の町を後にします。
3
12/30 6:33
4日目最終日スタート。夜明け前に近露の町を後にします。
牛馬童子象。牛と馬に跨った花山法皇を模した象とのこと。
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12/30 6:40
牛馬童子象。牛と馬に跨った花山法皇を模した象とのこと。
道の駅「熊野古道中辺路」。大きな牛馬童子象のレプリカが設置。
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12/30 6:53
道の駅「熊野古道中辺路」。大きな牛馬童子象のレプリカが設置。
陽射しが差し込み、気持ちいい朝のトレイル。
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12/30 7:39
陽射しが差し込み、気持ちいい朝のトレイル。
小判地蔵。疲労と飢えから小判をくわえたまま倒れていた旅人を弔った石仏。熊野詣の過酷さを感じます。
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12/30 8:15
小判地蔵。疲労と飢えから小判をくわえたまま倒れていた旅人を弔った石仏。熊野詣の過酷さを感じます。
高原霧の郷休憩所からは棚田&果無山脈の絶景が広がります。
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12/30 9:15
高原霧の郷休憩所からは棚田&果無山脈の絶景が広がります。
中辺路で最古の社殿が残る高原熊野神社。樹齢千年の楠の大木が壮観。
2
12/30 9:19
中辺路で最古の社殿が残る高原熊野神社。樹齢千年の楠の大木が壮観。
舗装路・土道・石畳道を繰り返しながら進みます。
0
12/30 9:37
舗装路・土道・石畳道を繰り返しながら進みます。
飯盛山(展望台)を通過。
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12/30 9:49
飯盛山(展望台)を通過。
剣ノ山経塚跡や乳岩、胎内くぐりの名所を巡りながら進みます。
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12/30 10:11
剣ノ山経塚跡や乳岩、胎内くぐりの名所を巡りながら進みます。
滝尻王子宮十郷神社に到着。本宮大社へ向かう場合は、ここから険しい山岳コースが始まります。
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12/30 10:22
滝尻王子宮十郷神社に到着。本宮大社へ向かう場合は、ここから険しい山岳コースが始まります。
滝尻王子前に番号道標の起点表示が。
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12/30 10:23
滝尻王子前に番号道標の起点表示が。
滝尻王子からは富田川の左岸と右岸を行ったり来たりしながら進みます。禊の意味があるようです。
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12/30 10:56
滝尻王子からは富田川の左岸と右岸を行ったり来たりしながら進みます。禊の意味があるようです。
世界遺産に追加登録された北郡越。雰囲気ある光景が続きます。
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12/30 11:08
世界遺産に追加登録された北郡越。雰囲気ある光景が続きます。
自然と小走りしてしまう区間。
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12/30 11:33
自然と小走りしてしまう区間。
鮎川新橋からの光景。
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12/30 12:01
鮎川新橋からの光景。
稲葉根王子跡。上富田町は熊野古道愛に溢れている感じ。
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12/30 13:12
稲葉根王子跡。上富田町は熊野古道愛に溢れている感じ。
名称として確認できた最後の峠「稲葉根峠」を越えて行きます。
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12/30 13:25
名称として確認できた最後の峠「稲葉根峠」を越えて行きます。
柳田国男や南方熊楠に守られた田中神社の神社林。周りは田んぼ。
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12/30 13:41
柳田国男や南方熊楠に守られた田中神社の神社林。周りは田んぼ。
世界遺産に追加登録された八上神社(八上王子跡)。
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12/30 13:54
世界遺産に追加登録された八上神社(八上王子跡)。
旅の終わりが徐々に近づいてきて一抹の寂しさが。
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12/30 14:25
旅の終わりが徐々に近づいてきて一抹の寂しさが。
中辺路と大辺路の分岐点である北新町の分け石。今回の旅はここまで。
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12/30 15:27
中辺路と大辺路の分岐点である北新町の分け石。今回の旅はここまで。
おまけ。一ノ瀬・稲葉根・八上の各王子ではQRコードが設置されていて電子御朱印がダウンロードできました。
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おまけ。一ノ瀬・稲葉根・八上の各王子ではQRコードが設置されていて電子御朱印がダウンロードできました。
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