天狗山☆ぐんま百名山79座目〜宝積寺から

2023年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 517m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:34

15:08 宝積寺
15:48 15:48 轟登山口
15:53 16:01 天狗山
16:11 16:12 轟登山口
16:16 16:16 天狗山
16:20 16:20 轟登山口
16:41 16:41 宝積寺
16:42 ゴール地点

天候

軽く雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼宝積寺下の駐車場
　砂利。広大。枠なし。利用は9時から17時まで。無料。
　トイレは駐車場にあり。水洗。水道あり、TPあり。
　登山者や長時間駐車する場合は、宝積寺に一声かけてくださいと。

　○宝積寺（ほうしゃくじ）
　　群馬県甘楽郡甘楽町轟774　0274-74-2743
　　https://hanano-tera.jp/

▼山頂直下駐車場（轟登山口）
　無料。出入り自由。数台程度。未舗装。枠なし。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

ほとんど、車道。半分くらい舗装路。残り半分が砂利ダート。
山頂直下の駐車場まで、車で行けてしまう。
直下駐車場から、数分で山頂。三角点は、山名標の20mくらい先。
白倉神社への下りは急なので注意。
鎖、ロープ、梯子、渡渉、ルートファインディングなし。

その他周辺情報

▼天狗山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

12/31 14:59

宝積寺下にある駐車場に車を置いて登ります。右のは公衆トイレ。利用可能

12/31 14:59

長時間駐車や登山目的の駐車の場合は、宝積寺に断りを入れてくださいって。感じの良い住職さんで、こんな時間からなのに、快諾してくださいました

12/31 15:00

ついでに宝積寺（ほうしゃくじ）の本堂

12/31 15:09

お天狗山へ。半分くらい舗装林道歩き。ここで、雨が降ってきたので、一旦、車に戻ってカッパを着る

12/31 15:15

甘楽（かんら）の街

12/31 15:19

ところどころ、車を置けそうなスペースがあるにはある

12/31 15:22

暫く続く舗装林道。ひっじょーに地味な山

12/31 15:28

ここから、砂利ダート。この辺りの舗装は、ごく最近に行われたようだ

12/31 15:33

えーと、なんですかね。見えるのは、これくらい

12/31 15:48

山頂直下にある轟登山口駐車場。数台程度。林道の途中で、私を抜かしていった車が止まっていた

12/31 15:48

ここから、登山道。ここから、登ったのでは登った気になれそうにない。私はね

12/31 15:53

熊倉山かな。すぐ隣の山のほうが標高が高いじゃん

12/31 15:53

天狗山山頂。この後、この先20mくらいに三角点があることに気づかず、直下駐車場まで降りてしまい、また、戻ることになる

12/31 16:01

白倉神社へのくだり。要注意箇所ではある

12/31 16:03

ここかな。なんだか、アレだのう。幽玄

12/31 16:03

さすがは、御天狗様の山

12/31 16:03

こちらも天狗。石像は立派だ。こういうのが庭にいくつか欲しいぞ

12/31 16:07

うーむ。崩壊しかかってるような。南海トラフ巨大地震が来たら、ひとたまりもない感じ

12/31 16:11

直下駐車場まで戻ってきた。ここで何気なくGPSを確認したら、山頂に三角点があることを知る。知るというか、失念してただけですけど

12/31 16:15

で。山頂まで戻る。図根？　最初、これがあったので、三角点は無いのかと思って、下山してしまった。GPSでは、さらに先にあるみたいだ

12/31 16:16

これか。四等三角点。山頂標の先、20mくらいにあり

12/31 16:56

車に戻ると。雨が本降り。この後、アダ●ト保育園という得も言われぬ衝撃施設に向かう予定だったけど、雨だし日没だしで、それは後日とした

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬魂☆mogless

天狗山は、群馬県甘楽町にある標高667mの山。ぐんま百名山に指定されてます。山頂直近まで林道が続いているあまりに悲しい山。山頂直下に数台分の駐車場もあります。そこから登ったのでは、登った気になれそうにないので、山麓にある宝積寺から登ることにしました、、、歩くのはその林道ですけど。

果てしないというわけでもない林道は、半分くらいが、真新しい感じの舗装路。その先は未舗装林道。全行程の97%位を占める林道歩きの面白みは皆無で不毛。見どころも何もなし。ひらすらに黙々と林道歩き。非常に地味で無味。この山の魅力は、にわかには知り得ることはできない。奥ゆかしい山である。

途中で1台の車に追い越された。この車は山頂直下の駐車場に止まっていた。直下駐車場から登山道に入ると、数分もしないで山頂でした。この時、山名標の少し先にあった三角点を確認せずに下山してしまい、直下駐車場から再び、三角点のところまで登り返すことになりました。

山頂の近くにある白倉神社は、かなり荒れてました。管理されてない感じ。あれでは、正直なところ行かなくてもって感じ。

この日は、ぐんま百名山ばかり、観音山、石尊山、崇台山に登り、4座目が、天狗山でした。このあと、2座登る予定でしたけども、朝に雨が降っていたことで、モタモタしてて出発が遅れたために、天狗山で日没となりました。また、雨も降ってきたし。

付近の飲食店をグーグルマップで探していて、目についてしまった、ア●ルト保育園という群馬県のワンダーランドへ行く予定だったのですけど、降雨と夕暮れで断念しました。また今度です。また今度という言葉は、あまり使いたくないものだな。

というわけで。今回の天狗山で、2023年最後の登山となりました。今年最後の山なんだから、もうちょっと印象的な山にすればよかったかなとは、今更にして思いますが。これまでの歩行距離は、ヤマレコに登録されてる分では7474.456km。あと、25kmほどで、ブロンズ聖闘士（銅ユーザー）に昇格です。2023年の山行回数は、156回でしたけど、これは、下書きでレコを造ってない分を含んでますね。156回とは、よく行ったものだ。例年、平均しての山行回数は、40回前後で推移していたけど、今年は、1日で、登る、移動を繰り返して、複数の山に登ったのが多かった。今までで、一番、登った年かもしれない。