金剛山 伏見林道(念仏坂)・文珠西尾根ルート
- GPS
- 02:34
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 468m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 3:50
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金は、元旦正月のため特別料金の1000円でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路の伏見林道(念仏坂)ルートは、念仏坂の所は中々の急登ですが、それ以外はなだらかな所が多く特に前半の伏見峠ぐらいまでは舗装路なので整備された比較的楽なルートです。 ナイトハイクでもほぼ一本道のため道迷いもほとんどないと思います。 この日は積雪がほとんどなかったためアイゼンは不要でした。 山頂(時計台)広場も積雪がなく雪像も全くありませんでした。 もちろんこの日はアイゼン不要です。 復路の文珠西尾根ルートは、山頂から遊歩道を進み岩屋文珠の分岐を右へ曲がり文珠尾根ルートへ入ります。 それから文珠尾根ルートをひたすら下って行きます。 おおまかに言うと、文珠東尾根ルートとの分岐を右へ、ババ谷(AB)ルートとの分岐を左へ、文珠中尾根ルートとの分岐を左へ曲がらず真っすぐ行けば間違えなく下山することができます。 |
その他周辺情報 | 登山後はどこにも行っていません。 |
写真
感想
往路の伏見林道(念仏坂)ルートは久しぶりだったのもあって思ったよりきつかったです。
また、ナイトハイクだったので景色もへったくれもなかったです。
ただ、元旦に初日の出が曇りのため見れなかったのが非常に残念です。(泣)
復路の文珠西尾根ルートは、文珠尾根ルートの端の方を通っていたので、目印を見落とし文珠東尾根ルートとの分岐を間違えそうになりました。
やっぱり久しぶりに行くと、間違えてしまいますね。
それから無事に下山してから晴れて来たのは、
さすがの雨・曇り男です。(笑)
前回のナイトハイクは青崩道で、今回は伏見林道(念仏坂)でした。
その途中で伏見林道から寺谷ルートへナイトハイクする強者を発見しました!
僕も同伴者がいなかったら本当はそっちへ行きたかったです!(笑)
次回のナイトハイクは、いきなり寺谷ルートは無理なので細尾谷ルートから挑戦しようと思っています♪
初登山のついでに今年の山行・登攀の目標を書いておきます。
【金剛山】
・高天谷ルート
・イワゴノ谷ルート
・クソマル谷ルート
・ツツジオ谷腰折滝一段目の登攀
・もみじ谷現本流ルート 第五、第六堰堤前の滝の登攀
・水オシロ谷ルート
ガンドガコバ林道を使わずどこまで行けるか? 数々の堰堤越え。
・関屋道 古道(薮漕ぎあり)
・朝原寺道 古道(薮漕ぎあり)
・百々川ルート 数々の堰堤越え
・赤滝谷ルート 赤滝の登攀
・小峠谷ルート
・下峠谷ルート 鉄砲滝の登攀
ほとんどが沢ルートですね。(笑)
【二上山】
・祐泉寺尾根ルート
・大岩ルート
【雲山峰】
・四の谷山へ行く2つの沢ルート
・雲山峰本峰へ行く沢ルート
【六甲山】
・地獄谷ルート
【御在所岳】
・本谷ルート
【滝畑ダム】
・奥立岩コース クライミングコース
・権現山
【雨山】
・熊岩ルート
【技術面】
・最初からロープを投げない袋入れ懸垂下降
・肩絡み懸垂下降
・エイト環を使った懸垂下降
(カラビナとルベルソの懸垂下降の経験はあります。)
・チェストハーネスに取り付けたグリグリ+による懸垂下降
(ソロクライミングでの墜落時に頭から落ちないため。)
・トップロープクライミング
(現在はトップロープソロで活動中。)
・アルパインクライミング
【その他】
・金剛山の安全な(笑)ルートのナイトハイク
・金剛山の山頂でのキャンプ
・金剛山山頂登山回数 100回(現在97回)
・登山時におけるトランシーバーを使った独自行動
・ソロクライミングで使えるショックアブソーバーの自作
(ソロ墜落時の衝撃吸収のため。)
いろいろと書きましたが、簡単なものから難しいものまで、とりあえず1つずつ楽しく、且つ安全確実に目標を達成して行きたいと思います♪
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