毛無山-竜ヶ岳周回 初日の出と富士山を拝みに

2024年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:44

4:09 毛無山駐車場
4:16 4:20 地蔵峠・毛無山分岐点
4:42 4:42 不動の滝見晴台
5:16 5:18 毛無山五合目
6:30 6:33 富士山展望台
6:39 6:39 地蔵峠・毛無山尾根道出合
6:46 7:05 毛無山（天子山地）
7:19 7:19 毛無山
7:22 7:23 大見岳
7:50 7:51 タカデッキ
8:16 8:20 雨ヶ岳
9:07 9:07 端足峠
9:35 9:38 竜ヶ岳
10:00 10:00 端足峠
10:12 10:12 石割峠・A沢貯水池分岐
10:36 10:36 根原バス停
10:55 10:59 道の駅朝霧高原
11:44 11:46 麓 トイレ
11:52 11:52 毛無山駐車場
11:53 ゴール地点

天候

☀快晴
日が変わる前に現地到着
気温は7℃程あって路面凍結の心配なしだが
風はひどく森の中の駐車場でも車が揺れる

日の出時刻の山頂は当然氷点下。
稜線上はかなりの強風。

雪は今年は全然ないとの話だが
先日の天気で降雪するかもと思ったが
それでも雪はなかった

霧氷は少々あり、
湿った土が凍結していて滑りやすい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふもとっぱらキャンプ場奥の有料駐車場利用
一日500円、トイレが遠いのが難点(500m)
あわよくば道の駅に停めて起点にしようと思ったが
ご来光目当ての一般客で溢れかえっていた

コース状況／危険箇所等

★駐車場→毛無山
序盤は林道が入り組み迷いやすそう
登りは急登が多く、ロープの有る岩場も多い
★毛無山→雨ヶ岳→峠
雨ヶ岳まではゆるいアップダウンを繰り返す
富士山の眺望も随所にある
雨ヶ岳からの下りは湿った土が凍結していて滑りやすい
★端足峠→竜ヶ岳
竜ヶ岳はよく整備されたコースで、人もかなり多くなる
★端足峠→貯水池
植林の中を下る
降りてからもしばらくトレール。
★貯水池→道の駅朝霧高原→駐車場
道路沿いに歩く
道の駅から最短コースで突っ切るつもりも
通行止めされており南側に回り込んだ

写真

1/1 4:11

登山口
しばらくは林道が入り組み迷いやすそう

1/1 4:38

少し登ると
月明かりでガスのない富士山が
はっきりと見える

1/1 5:18

五合目通過

1/1 6:30

富士山展望台からの眺め
日の出時刻に山頂到着となるように
ゆっくり時間調整しながら登ってきたが
もうすぐ夜明けだ
先へ急ぐ

1/1 6:40

登りきって稜線に合流
危惧した通り風が強い

1/1 6:48

06:48毛無山山頂到着
この時点では無人である

1/1 6:52

山頂
日の出待ちで待機中

1/1 6:59

06:59日の出
地平線からの日の出時刻は計算上06:55
竜ヶ岳は富士山に隠れて07:40頃らしいが
こちらはほんの少しのビハインド

1/1 7:01

1/1 7:09

雨ヶ岳方面へ

1/1 7:18

1/1 7:24

大見岳のピーク1959m

1/1 7:24

1/1 7:28

あちらにタカデッキ

1/1 7:45

富士山だけでなく
南アルプスもドーンと

1/1 7:47

1/1 7:51

タカデッキ山頂部

1/1 8:05

次はあちらの雨ヶ岳

1/1 8:18

雨ヶ岳山頂
ここも富士山展望スポット

1/1 8:31

雨ヶ岳からの下り
足元が濡れて凍った土で滑りやすい

1/1 8:59

あちらは竜ヶ岳
前一度登っているが、せっかくなので立ち寄る

1/1 9:13

竜ヶ岳への登り返し

1/1 9:37

竜ヶ岳山頂
日の出から二時間近く過ぎたが
まだ人は多くの人で賑わってる
毛無山とは大違い

1/1 9:40

竜ヶ岳から南アルプス悪沢岳とか

1/1 10:01

端足峠
根原に向けて下る

1/1 10:13

1/1 10:23

1/1 10:41

朝霧高原を車道沿いに歩いて戻る

1/1 11:52

駐車場帰還

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

感想

Drake_eq

元旦は天気が良さそうだったので
未踏の毛無山から富士山と初日の出を併せて見ようと計画した

人気の竜ヶ岳は人であふれかえっていたようだが
毛無山は山頂は2,3人だけで喧騒気にせず堪能できた。

今回は雪が有っても良いようにと
久しぶりにロングカットのシューズを引っ張り出したが
足に水膨れができて最後の舗装路歩きは辛かった