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Yamareco

記録ID: 632811
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

天狗岩、シラケ山、烏帽子岳(西上州)

2015年05月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
8.3km
登り
855m
下り
844m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
2:00
合計
6:21
距離 8.3km 登り 857m 下り 844m
7:04
7:48
16
8:04
8:17
65
9:22
9:37
20
9:57
10:14
44
10:58
8
11:06
11:08
3
11:11
11:38
32
12:10
12:12
1
12:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗岩登山口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
往路:主稜線の岩稜ルートは、ルーティングを含め岩場経験が必要です。
復路:横道は、巻き道のため特に危険箇所はありませんでした。
西上州やまびこ街道沿いの登山口です。駐車場からは100mほどでしょうか
西上州やまびこ街道沿いの登山口です。駐車場からは100mほどでしょうか
登山道はタルノ沢の左岸に沿って続きます
登山道はタルノ沢の左岸に沿って続きます
新緑が眩しいです
新緑が眩しいです
二俣にある廃小屋です。ここで、コースは左右に分かれます
二俣にある廃小屋です。ここで、コースは左右に分かれます
ニリンソウの群生地を目指して右のコースを進みます
ニリンソウの群生地を目指して右のコースを進みます
ニリンソウのコルです。左の天狗岩の方向へ向かいます
ニリンソウのコルです。左の天狗岩の方向へ向かいます
地層の重なりに歴史を感じます
地層の重なりに歴史を感じます
天狗岩の頂に着きましたが、2つの標識の標高値が異なっていました。この写真の標識には 1180m(H10.3) とあり、左の祠の横の木の上に取り付けられていた標識には 1234m ? とありました
天狗岩の頂に着きましたが、2つの標識の標高値が異なっていました。この写真の標識には 1180m(H10.3) とあり、左の祠の横の木の上に取り付けられていた標識には 1234m ? とありました
左の祠と横の木です(笑)
左の祠と横の木です(笑)
前方の鉄の柵内が天狗岩展望台です
前方の鉄の柵内が天狗岩展望台です
控え目ですが、キレイなヤシオツツジです
控え目ですが、キレイなヤシオツツジです
浅間山をアップしてみました
浅間山をアップしてみました
いろいろ芽吹いていて元気を頂けました
いろいろ芽吹いていて元気を頂けました
ここまで枝木で目立ちませんでしたが、岩稜帯ならではのナイフリッジが続いています
ここまで枝木で目立ちませんでしたが、岩稜帯ならではのナイフリッジが続いています
きれいです
巻き道から引き返してマルの頂きに着きました
巻き道から引き返してマルの頂きに着きました
烏帽子岳の山頂です。見晴らしも良く清々しい感じです
烏帽子岳の山頂です。見晴らしも良く清々しい感じです
帰路は巻き道の横道でのんびり
帰路は巻き道の横道でのんびり
おこもり岩です。洞窟状で籠もれる場所だから「おこもり」なんでしょうか
おこもり岩です。洞窟状で籠もれる場所だから「おこもり」なんでしょうか
おこもり岩の中は思っていたより広く、荒天時には安心してビバークできそうです(笑)
おこもり岩の中は思っていたより広く、荒天時には安心してビバークできそうです(笑)
ニリンソウがあちこちに。この時期は往路の群生地よりも横道側の方が多く咲いているようです
ニリンソウがあちこちに。この時期は往路の群生地よりも横道側の方が多く咲いているようです
御岳山の沢苔を思い浮かべながら登山口に戻りました
御岳山の沢苔を思い浮かべながら登山口に戻りました

装備

個人装備
懸垂下降用具一式(未使用でした)

感想

十数年ぶりに西上州の岩稜歩きをしてきました。ハーネス等を含め念のために懸垂下降用具を一式、携行していきましたが無事に使わずに済みました。
あちこちの支尾根の探索を始め、久しぶりにドキドキもあり楽しい山行でした。
お花は、ちょっと期待外れでした。往路はニリンソウ・コースの斜面にある群落を期待していたのですが、もう少し待つようです。片や、ヤシオツツジの方は全盛期を過ぎていたようで山一面の...とはなりませんでしたが、所々できれいな様相を見せていただきました。

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