元日の富士山御殿場から双子山

2024年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 569m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:13

8:20 太郎坊洞門
8:28 8:30 英国旅客機遭難者慰霊碑
9:03 9:04 御殿場口新五合目
10:29 10:42 双子山
11:04 11:05 四辻
11:32 11:34 幕岩
12:23 12:27 胎内
12:45 12:46 須山御胎内入口
13:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

行動時間　5時間
標高範囲　1200m〜1800m
気温　3度
山で会った人　7人
登山道様子　雪のない真冬の太平洋側
日帰り温泉　石割れの湯　しかしドライヤーなし、けち
スマホカウント　20000歩
雰囲気　静か　ジェット機騒音　自衛隊休み
満足度　60％
お勧め度　まあ
観光　渋滞避けて道志道から帰還　割と雲助利用

写真

1/1 7:28

ああ真っ白く見える。数日前の女子駅伝のテレビ中継よりも、大晦日の降雪あったね

1/1 8:14

御殿場口ゲート

1/1 8:49

下弦の月が稜線すれすれに、間もなく沈む

1/1 8:56

そうかそうか、日本初はレルヒ一行のこれか。金谷山はこの翌月。福島五色温泉はその3月。あの頃オーストリアからスキー伝来されたね。第一次大戦の直前だ。

1/1 9:01

砂走りの向こうにいきなり真っ白

1/1 9:10

青空にジェット飛ぶよ

1/1 9:12

1/1 10:01

ようやく標識に合流

1/1 10:01

1/1 10:16

分岐から下塚へ

1/1 10:23

下塚頂上1804m、標高差600m登りきり

1/1 10:25

そこ噴火の小さいカルデラ

1/1 10:39

山中湖の上、左石割れかなあ

1/1 10:59

カラマツ枯れ木のように

1/1 11:08

黒松っぽいのだけ元気

1/1 11:09

カラマツ枯れ木松ぼっくり残る

1/1 11:47

シラビソ南アの様相

1/1 12:21

胎内とはこれかあ

1/1 12:37

須山口下山県道のとこ、すこし駐車

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

ヘロヘロおやじ最終章　NO9
　元旦の富士山御殿場口から双子山
　ニューイヤーの富士山至近距離まで見に行く。御殿場口はすでに閉鎖されて、その辺りに止めて入っていく。似たようなことしている登山者も。なぜか頂上目指していた人もいるらしい。太郎坊の英国航空墜落（66年の120人死亡事故）追悼碑もまた見たが、今でもこの辺り航路で、頻繁に旅客機飛んでいき、上空1万メートルなのに、案外騒音、ジェットはうるさいもんだ。
　夏の駐車場から砂走り上がって、双子のコルから下塚に初めて登っていく。頂上の窪みも間近で見た。富士は昨日降雪があったようで、きれいな雪に覆われて、しかしこの辺りにはまだない。落葉したカラマツが枯れ木のように林立する。
　しかし雪がない。すでに春の感じ。今年は温暖化で、もう雪が降らないか。スキーなどはできない感じがしてくる。
　帰りは幕岩の方に下って、その辺りはなんだかシラビソ南アルプスのようで、御胎内なんぞによって、そのまま県道まで須山口下る。この辺りは思ったよりも幹線登山道で、割と整備され。県道からは、アスファルト案外長くて、車に戻る。元日散歩完了。