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Yamareco

記録ID: 6328546
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都一周トレイル (2泊3日、伏見稲荷駅~上桂駅)

2024年01月01日(月) 〜 2024年01月03日(水)
 - 拍手
GPS
31:03
距離
83.3km
登り
4,298m
下り
4,322m

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
1:14
合計
8:51
7:03
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30
7:32
7:40
32
8:13
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2
8:16
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48
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9:39
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15:06
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15:41
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9
2日目
山行
10:37
休憩
1:10
合計
11:47
15:50
13
6:25
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16:05
13
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105
18:04
宿泊地
3日目
山行
8:28
休憩
1:24
合計
9:52
4:56
13
宿泊地
5:09
5:10
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20
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27
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1
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ゴール地点
天候 1/1 曇り ときどき 雨 ときどき晴れ
1/2 晴れ
1/3 晴れ のち 曇り

1泊目 最低気温4℃
2泊目 最低気温3℃

気温が高く、風も弱い正月だった
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
12/31夜~1/1早朝 深夜高速バス 東京→京都

JR奈良線 京都駅→稲荷駅
徒歩 JR稲荷駅→京阪線 伏見稲荷駅

阪急嵐山線 上桂駅→桂駅
阪急京都本線 桂駅→烏丸駅
徒歩 烏丸駅→四条駅
地下鉄烏丸線 四条駅→京都駅

新幹線 京都駅→東京駅
コース状況/
危険箇所等
寺社に立ち寄ったり、コンビニに補給しに行ったりするなど、正規ルートから逸れるところのあるログとなっている。
多少の独自アレンジをするのも楽しいロングトレイルだと思う。観光要素に富んでいる。

際立って危険な箇所はないかと思われるが、それなりに距離はあるため、いっきにスルーハイクする人は少なそうだ。

バス停や鉄道駅などエスケープ地点が多く、それらを起点終点にしてセクションハイクをするのに向いたロングトレイルだろう。

例年だと、比叡山から先の700m台の山々は積雪や凍結がありそうだが、今回は暖冬でそれもなかった。

その他、各エリアのコース状況詳細は、写真コーナーのコメント文を参照されたい。
その他周辺情報 ⚫︎自販機
スタートから銀閣寺エリアまでは、コンスタントに遭遇する。北白川から比叡山手前まではなし。ロープウェイ比叡駅にあり。次にあるのが大原。つづいて静原。鞍馬。貴船。二ノ瀬。二ノ瀬から高雄までの長い区間にはいっさいないので一番注意が必要。槙ノ尾・高雄・清滝のエリアの各所にあり。次の嵐山で水分補給したら、あとはゴールできるだろう。

⚫︎コンビニ
ローソン東山三条神宮道店
ファミリーマート 白川通別当町店
ファミリーマート 大原三千院店
以上の3店舗を利用したが、いずれも全ルート中の前半戦に位置する。
その後は嵐山までコンビニはない。

⚫︎飲食店
スタートから銀閣寺エリア、嵐山からゴールまでについては豊富なので省略するとして。
中盤戦では、大原、鞍馬、貴船、高雄に営業している店が期待できる。

⚫︎下山後入浴
上桂駅からひと駅の桂駅に、銭湯「桂湯」あり
(レンタルタオル30円、同バスタオル50円)

⚫︎コインロッカー
京都駅内外の広大なエリア各所に膨大な数あり
1日400円~(3日だと1200円)
まだ仄暗い、トレイルヘッド。
しかし今日は元旦だ。初詣のために深夜から人が流れ、飲食店も営業している。
2024年01月01日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まだ仄暗い、トレイルヘッド。
しかし今日は元旦だ。初詣のために深夜から人が流れ、飲食店も営業している。
ここ伏見稲荷駅「東山-1」を、私にとっての京都一周トレイル起点とする。
2014年に増接された桃山からの深草ルートは、町歩きが長すぎるため、あまりモチベがわかなかった。それと完全に陽が登ってしまう頃には、伏見稲荷神社は大混雑なんてものではなくなると考えた。
2024年01月01日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここ伏見稲荷駅「東山-1」を、私にとっての京都一周トレイル起点とする。
2014年に増接された桃山からの深草ルートは、町歩きが長すぎるため、あまりモチベがわかなかった。それと完全に陽が登ってしまう頃には、伏見稲荷神社は大混雑なんてものではなくなると考えた。
全国の稲荷神社の総本山だ。そのことだけでも初詣は賑わいそうだが
2024年01月01日 07:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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全国の稲荷神社の総本山だ。そのことだけでも初詣は賑わいそうだが
この神社を大人気にしている更なる理由は、千本鳥居のインパクトだ。とにかくビジュアル的に映える。かなり長く坂を登らされるにもかかわらず、人が押し寄せる。
2024年01月01日 07:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この神社を大人気にしている更なる理由は、千本鳥居のインパクトだ。とにかくビジュアル的に映える。かなり長く坂を登らされるにもかかわらず、人が押し寄せる。
千本鳥居は登れば登るほど、森の山の雰囲気が濃厚になっていき、自然に触れられる。異界ムードも高まる。それがまた魅力なのだろう。非日常的磁場。
2024年01月01日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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千本鳥居は登れば登るほど、森の山の雰囲気が濃厚になっていき、自然に触れられる。異界ムードも高まる。それがまた魅力なのだろう。非日常的磁場。
伏見稲荷のビュースポット四ツ辻で人々の歓声があがった。京都の街並みに虹が立った。
2024年01月01日 07:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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伏見稲荷のビュースポット四ツ辻で人々の歓声があがった。京都の街並みに虹が立った。
まるで、天気の子みたいなワンシーン。元旦の朝にこれは、さすがに縁起の良さを感じずにはいられなかった。だが、この日の夕方に能登半島が揺れることを皮切りに、激動の令和6年の幕開けが演じられることになる。
2024年01月01日 07:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まるで、天気の子みたいなワンシーン。元旦の朝にこれは、さすがに縁起の良さを感じずにはいられなかった。だが、この日の夕方に能登半島が揺れることを皮切りに、激動の令和6年の幕開けが演じられることになる。
さて、いよいよトレイルらしくなる。そして、あれほどいた人間が、自分以外誰もいなくなった。
2024年01月01日 07:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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さて、いよいよトレイルらしくなる。そして、あれほどいた人間が、自分以外誰もいなくなった。
いちどトレイルを通り抜けると、住宅街におりる。道標に導かれて路地に分け入る。
2024年01月01日 08:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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いちどトレイルを通り抜けると、住宅街におりる。道標に導かれて路地に分け入る。
京都民の日常風景から、山道へと。
2024年01月01日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京都民の日常風景から、山道へと。
ふたたび入山。
2024年01月01日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ふたたび入山。
樹の隙間から町が垣間見える。そんな距離感できもちよい自然空間がある。
2024年01月01日 08:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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樹の隙間から町が垣間見える。そんな距離感できもちよい自然空間がある。
また舗装路に出る。やがて清水寺エリアへと北上する。
2024年01月01日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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また舗装路に出る。やがて清水寺エリアへと北上する。
清水寺の裏手のトレイルを進む。地味に登らされて、身体が温まってきた。というか1月でこの気温は暖冬すぎるのではないか。今年はどうなっていくのだ?
2024年01月01日 09:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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清水寺の裏手のトレイルを進む。地味に登らされて、身体が温まってきた。というか1月でこの気温は暖冬すぎるのではないか。今年はどうなっていくのだ?
清水山に登頂。あの清水寺の真上にいる。
すでに暑くて、長袖アンダーウェアを捲り上げ、半袖Tシャツを着ることにした。持ってきて正解だった。
2024年01月01日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/1 9:35
清水山に登頂。あの清水寺の真上にいる。
すでに暑くて、長袖アンダーウェアを捲り上げ、半袖Tシャツを着ることにした。持ってきて正解だった。
東山山頂公園。トイレと自販機あり。
ちなみに出立時の私の手持ちは水500mlのみ。主食ゼロ。行動食のみ控えめに持ってきている。必要な分は途中で順次買い足すつもりだ。
2024年01月01日 10:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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東山山頂公園。トイレと自販機あり。
ちなみに出立時の私の手持ちは水500mlのみ。主食ゼロ。行動食のみ控えめに持ってきている。必要な分は途中で順次買い足すつもりだ。
しばらく山路をゆくが、また町がせまってきた。
2024年01月01日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらく山路をゆくが、また町がせまってきた。
尊勝院という趣深い寺院を通過する。
2024年01月01日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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尊勝院という趣深い寺院を通過する。
急坂を曲がって、街へおりる。こういうワンシーンも印象的だ。
2024年01月01日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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急坂を曲がって、街へおりる。こういうワンシーンも印象的だ。
栗田神社の参道だ。初詣客がちらほら。
2024年01月01日 10:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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栗田神社の参道だ。初詣客がちらほら。
わずかに公式ルートから逸れてコンビニへ。周囲に麹をつかった雑煮を作る店もあるけど、私は餅もどきのスイーツを手早くいただく。
2024年01月01日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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わずかに公式ルートから逸れてコンビニへ。周囲に麹をつかった雑煮を作る店もあるけど、私は餅もどきのスイーツを手早くいただく。
2024年01月01日 11:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2024年01月01日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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南禅寺の山門をくぐる。
2024年01月01日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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南禅寺の山門をくぐる。
2024年01月01日 11:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんと寺の境内に近代化遺産があるのだ。西洋技術による水路閣。
2024年01月01日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんと寺の境内に近代化遺産があるのだ。西洋技術による水路閣。
2024年01月01日 11:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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つづいては純和風というか、伊勢神宮みたいな趣の日向大神宮。
2024年01月01日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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つづいては純和風というか、伊勢神宮みたいな趣の日向大神宮。
天岩戸にも入れる。神社らしい神社だった。
2024年01月01日 11:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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天岩戸にも入れる。神社らしい神社だった。
なんだか街の観光ばかりしているように勘違いされては困る。実はけっこう登山している時間だって多いのだ。それに加えて観光に足を止めてもいるから、もう午前中が終わりそう。
2024年01月01日 11:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんだか街の観光ばかりしているように勘違いされては困る。実はけっこう登山している時間だって多いのだ。それに加えて観光に足を止めてもいるから、もう午前中が終わりそう。
外国人でKyoto Round Trailを歩く人もいるのだろうか
2024年01月01日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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外国人でKyoto Round Trailを歩く人もいるのだろうか
おっ、この黄色ビニールみたいなのは既視感がある。11月に歩いた高島トレイルと同じ、エコな素材のやつだ。土に還るらしいね。
2024年01月01日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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おっ、この黄色ビニールみたいなのは既視感がある。11月に歩いた高島トレイルと同じ、エコな素材のやつだ。土に還るらしいね。
大文字山に登頂した。ここはけっこうハイカーさんたちがいる。
この山の中腹に、かの有名な火文字が描かれるんだな。
2024年01月01日 12:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大文字山に登頂した。ここはけっこうハイカーさんたちがいる。
この山の中腹に、かの有名な火文字が描かれるんだな。
大文字山頂より西の都を見おろす

天気は晴れているようでいて、急に暗くなり雨が降るなど、ちょっと不安定
2024年01月01日 12:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大文字山頂より西の都を見おろす

天気は晴れているようでいて、急に暗くなり雨が降るなど、ちょっと不安定
西田幾多郎ら京都学派も思索と散策をした道「哲学の道」

大文字山を下山すると、そこは銀閣寺エリアだった。カフェや雑貨屋があり、外国人も多い。
2024年01月01日 13:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 13:25
西田幾多郎ら京都学派も思索と散策をした道「哲学の道」

大文字山を下山すると、そこは銀閣寺エリアだった。カフェや雑貨屋があり、外国人も多い。
銀閣寺は中高の修学旅行で行ったことあるからな。今回は寄り道を断念しよう。
2024年01月01日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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銀閣寺は中高の修学旅行で行ったことあるからな。今回は寄り道を断念しよう。
公式ルートを少し逸れてコンビニへ。明日の朝食までの分の補給をおこなう。

今回の山旅は、ガスストーブやクッカーすらも削ってみた。役には立つが必須ではないものは省く。京都一周は、事前研究さえしておけば、それで成り立つと判断した。
2024年01月01日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 13:58
公式ルートを少し逸れてコンビニへ。明日の朝食までの分の補給をおこなう。

今回の山旅は、ガスストーブやクッカーすらも削ってみた。役には立つが必須ではないものは省く。京都一周は、事前研究さえしておけば、それで成り立つと判断した。
北白川の山地に入る。静かな山域だ。
2024年01月01日 14:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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北白川の山地に入る。静かな山域だ。
ここは、瓜生山のピークを通る尾根筋ルートが推奨されてはいるが
2024年01月01日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 14:35
ここは、瓜生山のピークを通る尾根筋ルートが推奨されてはいるが
私は旧ルートで沢筋を選択してみた
2024年01月01日 14:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/1 14:48
私は旧ルートで沢筋を選択してみた
何本かの倒木はあるが、荒れていると言うほどのコンディションではないと思う
2024年01月01日 14:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 14:48
何本かの倒木はあるが、荒れていると言うほどのコンディションではないと思う
比叡山が見えた。今年は雪がない。ここ北白川から比叡までいっきに標高を上げていくことになる。
2024年01月01日 15:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 15:07
比叡山が見えた。今年は雪がない。ここ北白川から比叡までいっきに標高を上げていくことになる。
このあたりはハンモックポイントになりそうな樹林帯だが。今日のうちにもう少しだけ距離を稼ぎたい気持ちの方が強い。
2024年01月01日 15:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 15:09
このあたりはハンモックポイントになりそうな樹林帯だが。今日のうちにもう少しだけ距離を稼ぎたい気持ちの方が強い。
東山エリアもだいぶ後半のほうまで来た
2024年01月01日 15:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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東山エリアもだいぶ後半のほうまで来た
このあたりにもハンモックポイントはありそうだが。欲張って、あと少しだけ進んだ。
2024年01月01日 15:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/1 15:31
このあたりにもハンモックポイントはありそうだが。欲張って、あと少しだけ進んだ。
掛橋石鳥居という場所に着いた。登山道の分岐点だ。ログを止めマイナールートらしき方に入って、ハンモックに適したポイントを探す。
2024年01月01日 15:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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掛橋石鳥居という場所に着いた。登山道の分岐点だ。ログを止めマイナールートらしき方に入って、ハンモックに適したポイントを探す。
今夜は風も雨もない予報だが、念のためにせせらぎのある沢沿いに下りた。空気がひんやりする要素はあるが、まあ及第点ぐらいの問題のないポイントか。さっきの樹林帯尾根とどちらが良かったのだろうか。場所選びはあいかわらず難しいものだ。
2024年01月01日 17:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/1 17:04
今夜は風も雨もない予報だが、念のためにせせらぎのある沢沿いに下りた。空気がひんやりする要素はあるが、まあ及第点ぐらいの問題のないポイントか。さっきの樹林帯尾根とどちらが良かったのだろうか。場所選びはあいかわらず難しいものだ。
元旦らしく始める
2024年01月01日 17:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/1 17:21
元旦らしく始める
2日目スタート。
昨夜は8時間以上眠れたかもしれない。キマったときのハンモック泊は、その快眠性が最高だ。
おかげで本日は頑張って長時間歩き続けられそうだ。
2024年01月02日 06:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/2 6:08
2日目スタート。
昨夜は8時間以上眠れたかもしれない。キマったときのハンモック泊は、その快眠性が最高だ。
おかげで本日は頑張って長時間歩き続けられそうだ。
西の都に朝が来る
2024年01月02日 06:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/2 6:27
西の都に朝が来る
夜明け。今日は終日晴れの予報。立地的に日の出は見られないが、キレイだ。
2024年01月02日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/2 6:53
夜明け。今日は終日晴れの予報。立地的に日の出は見られないが、キレイだ。
それにしても、起きぬけから登りっぱなしだ。京都一周トレイルでも特に標高の高いエリアへと坂を進む。
2024年01月02日 07:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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それにしても、起きぬけから登りっぱなしだ。京都一周トレイルでも特に標高の高いエリアへと坂を進む。
京都一周トレイルは、ようやく東山エリアを終え、北山東部エリアに移行する。
ここで、展望が広がる
2024年01月02日 07:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京都一周トレイルは、ようやく東山エリアを終え、北山東部エリアに移行する。
ここで、展望が広がる
ロープウェイ比叡駅

記念写真スポットになっており、スマホスタンドが用意されている。自転車でここをめざす人も多そうだ。
2024年01月02日 07:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ロープウェイ比叡駅

記念写真スポットになっており、スマホスタンドが用意されている。自転車でここをめざす人も多そうだ。
自販機あり。
ロープウェイは9時過ぎから運転らしい。
千日回峰行の写真館がすごく気になる!見たい!がやはり開館時間はまだ先のようだ。残念。
2024年01月02日 07:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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自販機あり。
ロープウェイは9時過ぎから運転らしい。
千日回峰行の写真館がすごく気になる!見たい!がやはり開館時間はまだ先のようだ。残念。
延暦寺へと歩く途中、北の方に冠雪した山地を見た。比良山系に近い、蓬莱山のようだ。
2024年01月02日 07:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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延暦寺へと歩く途中、北の方に冠雪した山地を見た。比良山系に近い、蓬莱山のようだ。
延暦寺の東塔エリアを観光。トレイルの正規ルートからは逸れるが、ここは初めてなので立ち寄らねば。
2024年01月02日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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延暦寺の東塔エリアを観光。トレイルの正規ルートからは逸れるが、ここは初めてなので立ち寄らねば。
正月だが、ケーブルカーやロープウェイ運行前だから、人はほとんどいない。
2024年01月02日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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正月だが、ケーブルカーやロープウェイ運行前だから、人はほとんどいない。
境内地はとても広い
2024年01月02日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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境内地はとても広い
静かな時間
2024年01月02日 08:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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静かな時間
東塔エリアの核心となる根本本堂だけは、残念ながら大改修工事のまっただ中。
2024年01月02日 08:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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東塔エリアの核心となる根本本堂だけは、残念ながら大改修工事のまっただ中。
トレイルルートに帰ってきて、西塔エリアに向かう。こちらはビックリするぐらい人がいない。無人の庭園にて枯山水をみつめる。こりゃもう、登山後に京都市街地の有名寺院で見る必要ないな。独り占めで至高。
2024年01月02日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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トレイルルートに帰ってきて、西塔エリアに向かう。こちらはビックリするぐらい人がいない。無人の庭園にて枯山水をみつめる。こりゃもう、登山後に京都市街地の有名寺院で見る必要ないな。独り占めで至高。
西塔へのトレイル
2024年01月02日 08:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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西塔へのトレイル
延暦寺 西塔の釈迦堂
誰もいない、閉まってる、トイレまで冬期閉鎖
2024年01月02日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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延暦寺 西塔の釈迦堂
誰もいない、閉まってる、トイレまで冬期閉鎖
北山の標高700mクラスの縦走路
2024年01月02日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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北山の標高700mクラスの縦走路
玉体杉。巨木だ。
2024年01月02日 09:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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玉体杉。巨木だ。
傾斜が険しくなる
2024年01月02日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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傾斜が険しくなる
登り坂では暑くなる。暖冬の正月だし、よく晴れている。
2024年01月02日 09:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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登り坂では暑くなる。暖冬の正月だし、よく晴れている。
まずは横高山を通過
2024年01月02日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まずは横高山を通過
トレイル最高峰、水井山794mに登頂。

今年は雪も氷もなさそうだと情報収集していたが、やはりチェーンアイゼンを置いてきて正解となった。(例年並みだと不正解)
2024年01月02日 09:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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トレイル最高峰、水井山794mに登頂。

今年は雪も氷もなさそうだと情報収集していたが、やはりチェーンアイゼンを置いてきて正解となった。(例年並みだと不正解)
水井山から仰木峠までは、いっきに下り降りて来た感じ。古道であり、かつての生活の道を歩いている。
2024年01月02日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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水井山から仰木峠までは、いっきに下り降りて来た感じ。古道であり、かつての生活の道を歩いている。
まだまだ下る、下る
2024年01月02日 10:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まだまだ下る、下る
旧若狭街道、別名は鯖街道

ほぼ平坦な沢沿いの古道に下り立った。かつて日本海から京都に海産物などを運んだ、交易の道。経済の道。
2024年01月02日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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旧若狭街道、別名は鯖街道

ほぼ平坦な沢沿いの古道に下り立った。かつて日本海から京都に海産物などを運んだ、交易の道。経済の道。
大原の里へ、山から飛び出した。長閑な田舎町だが、正月だからか車はそこそこ走っている。
2024年01月02日 11:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大原の里へ、山から飛び出した。長閑な田舎町だが、正月だからか車はそこそこ走っている。
ちょっと距離はあるが、トレイルから逸れてコンビニに寄り道。事実上、ラストコンビニとなるので食料だけはここで買い込んでおく。飲料はこの先にも自販機がある。
店先のテーブルで温かいランチも摂る。
2024年01月02日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ちょっと距離はあるが、トレイルから逸れてコンビニに寄り道。事実上、ラストコンビニとなるので食料だけはここで買い込んでおく。飲料はこの先にも自販機がある。
店先のテーブルで温かいランチも摂る。
しばらくアスファルト道を辿ると、江文峠だ
2024年01月02日 12:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらくアスファルト道を辿ると、江文峠だ
大原から静原へと、集落をつなぐトレイルへ
2024年01月02日 12:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大原から静原へと、集落をつなぐトレイルへ
静原町。農村だ。自販機はある。
2024年01月02日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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静原町。農村だ。自販機はある。
さて、次は鞍馬へ。薬王坂を登る。気分は天狗。
2024年01月02日 13:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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さて、次は鞍馬へ。薬王坂を登る。気分は天狗。
薬王坂(やっこうざか)の中間地点かな
2024年01月02日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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薬王坂(やっこうざか)の中間地点かな
山を下りると、急に人の賑わいが。
鞍馬寺の山門に到着した。ここからルートを逸れて、山上の奥の院へ、それから貴船神社にも寄り道する魂胆だ。
2024年01月02日 13:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山を下りると、急に人の賑わいが。
鞍馬寺の山門に到着した。ここからルートを逸れて、山上の奥の院へ、それから貴船神社にも寄り道する魂胆だ。
日本一距離の短いケーブルカーを、登山者が待つはずもなく、石段と石坂を歩いて登る。初詣客が死ぬ死ぬ言っているが、たしかにキツい行程だ。ここは鞍馬山という山の中腹であり、事実上登山。
2024年01月02日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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日本一距離の短いケーブルカーを、登山者が待つはずもなく、石段と石坂を歩いて登る。初詣客が死ぬ死ぬ言っているが、たしかにキツい行程だ。ここは鞍馬山という山の中腹であり、事実上登山。
本堂に登り着いた
2024年01月02日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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本堂に登り着いた
護摩というか、焚火修行かな
2024年01月02日 13:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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護摩というか、焚火修行かな
鞍馬の奥の院を経て貴船神社に至るまでは、登山道だ。入口に注意喚起が書かれているが、文字通りにとらない人もいるだろうな。洒落た厚底靴の女の子なんかも、恐る恐る下り坂でバランスをとる。まあ、鞍馬寺も貴船神社もどちらも絶対行ってみたい!と思うよね。冒険だ。若さでご安全にがんばってね。
2024年01月02日 14:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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鞍馬の奥の院を経て貴船神社に至るまでは、登山道だ。入口に注意喚起が書かれているが、文字通りにとらない人もいるだろうな。洒落た厚底靴の女の子なんかも、恐る恐る下り坂でバランスをとる。まあ、鞍馬寺も貴船神社もどちらも絶対行ってみたい!と思うよね。冒険だ。若さでご安全にがんばってね。
ということで、鞍馬寺の奥の院。奥の院と呼ばれる山上建築は、だいたい見た目は質素なものである。
2024年01月02日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ということで、鞍馬寺の奥の院。奥の院と呼ばれる山上建築は、だいたい見た目は質素なものである。
いっきに山路を下り降りると、なんじゃこの人の多さは?
かの有名な貴船神社だ。
2024年01月02日 14:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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いっきに山路を下り降りると、なんじゃこの人の多さは?
かの有名な貴船神社だ。
よくインスタとかで見る石段。
彼女が彼氏にかっこいいグラビア写真を撮ってもらおうとしてるが、初詣客があまりにも往来していて、今日は無理なんじゃないかなあ
2024年01月02日 14:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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よくインスタとかで見る石段。
彼女が彼氏にかっこいいグラビア写真を撮ってもらおうとしてるが、初詣客があまりにも往来していて、今日は無理なんじゃないかなあ
貴船神社の境内は意外とコンパクト。その広くはない敷地に人が群がることになる。参拝とお守り・御朱印購入は大行列の順番待ち。すごい人気だ!
2024年01月02日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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貴船神社の境内は意外とコンパクト。その広くはない敷地に人が群がることになる。参拝とお守り・御朱印購入は大行列の順番待ち。すごい人気だ!
神社を出る。参道は飲食店とお土産店が充実していた。おやつの時間のカロリー補給チャンスだ。ブーツを脱がないで済むちょうどいい茶屋があった。正月らしく餅菓子、そして生姜いりの甘酒で温まる。
2024年01月02日 14:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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神社を出る。参道は飲食店とお土産店が充実していた。おやつの時間のカロリー補給チャンスだ。ブーツを脱がないで済むちょうどいい茶屋があった。正月らしく餅菓子、そして生姜いりの甘酒で温まる。
一時間近く、車道を歩いてトレイルに復帰した。時間をとられたが鞍馬と貴船のどちらにも初めて行けて満足だ。自販機は、ニノ瀬駅周辺を最後にして高雄まで当分の間ない。水でザックを重くしてから、入山する。
2024年01月02日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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一時間近く、車道を歩いてトレイルに復帰した。時間をとられたが鞍馬と貴船のどちらにも初めて行けて満足だ。自販機は、ニノ瀬駅周辺を最後にして高雄まで当分の間ない。水でザックを重くしてから、入山する。
音が鳴り始めた踏切をいそいで渡ると、叡山電鉄鞍馬線が走り去っていった。これに乗るのも楽しそう。
2024年01月02日 15:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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音が鳴り始めた踏切をいそいで渡ると、叡山電鉄鞍馬線が走り去っていった。これに乗るのも楽しそう。
トレイル。日没まで残り一時間強ぐらいか。でも2日目はまだ頑張りたい所存。
2024年01月02日 15:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/2 15:42
トレイル。日没まで残り一時間強ぐらいか。でも2日目はまだ頑張りたい所存。
夜泣峠をパスする
2024年01月02日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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夜泣峠をパスする
向山への尾根道。

事前にハンモック泊スルーハイカーさんに相談したところ、この向山付近は適地があるとのアドバイスをもらえた。たしかに気持ち良さそう。だけど、今日のうちに距離を稼いでおきたい。
2024年01月02日 16:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/2 16:11
向山への尾根道。

事前にハンモック泊スルーハイカーさんに相談したところ、この向山付近は適地があるとのアドバイスをもらえた。たしかに気持ち良さそう。だけど、今日のうちに距離を稼いでおきたい。
向山に登頂。早めにヘッドライトを準備して、ナイトハイクで先に進んだ。
2024年01月02日 16:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/2 16:18
向山に登頂。早めにヘッドライトを準備して、ナイトハイクで先に進んだ。
18:00まで粘って距離を稼いでおいた。これで最終日はマイペースに歩けるだろう。
肝心のハンモックポイントだが、まあギリギリ及第点という場所を発見。林業関係者によるこっち側は立入禁止とかの表示もあり、探し回ってしまった。
やはり向山の南面がベストではあったか。
2024年01月02日 18:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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18:00まで粘って距離を稼いでおいた。これで最終日はマイペースに歩けるだろう。
肝心のハンモックポイントだが、まあギリギリ及第点という場所を発見。林業関係者によるこっち側は立入禁止とかの表示もあり、探し回ってしまった。
やはり向山の南面がベストではあったか。
ディナーはもちろんコンビニ飯。
二日連続で鬼ごろしはアル中みたいだから、ワンカップ大関に控えておいた(じゅうぶんアル中酒か?)
2024年01月02日 19:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ディナーはもちろんコンビニ飯。
二日連続で鬼ごろしはアル中みたいだから、ワンカップ大関に控えておいた(じゅうぶんアル中酒か?)
雨も風もないらしいため、タープ無しのカウボーイスタイル。樹間が狭くてタープを張りにくく面倒だったというのもある。霜対策としてハンモック専用シェルだけ展開した。ぬくぬく。
虫も落葉もない低山の冬は、実はタープを省きやすい季節だったりする。必要充分。足るを知れ。
2024年01月02日 19:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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雨も風もないらしいため、タープ無しのカウボーイスタイル。樹間が狭くてタープを張りにくく面倒だったというのもある。霜対策としてハンモック専用シェルだけ展開した。ぬくぬく。
虫も落葉もない低山の冬は、実はタープを省きやすい季節だったりする。必要充分。足るを知れ。
歯のケアについては必要でしょ。なんかエコな歯磨き粉を、省かずに持ってきたぞ。
2024年01月02日 19:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/2 19:52
歯のケアについては必要でしょ。なんかエコな歯磨き粉を、省かずに持ってきたぞ。
翌朝。まだまだ真っ暗だが、実は人の住む集落は目と鼻の先だったりする。
2024年01月03日 04:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/3 4:56
翌朝。まだまだ真っ暗だが、実は人の住む集落は目と鼻の先だったりする。
氷室町という農村を歩く。ここからしばらくはアスファルト道がメインになる。登り坂でツラい。
2024年01月03日 05:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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氷室町という農村を歩く。ここからしばらくはアスファルト道がメインになる。登り坂でツラい。
山の家はせがわ。暗い。レストランやってない。
2024年01月03日 05:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山の家はせがわ。暗い。レストランやってない。
自然歩道、というかほぼ林道になり、その後に登山道になる。
2024年01月03日 05:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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自然歩道、というかほぼ林道になり、その後に登山道になる。
登山道より、京都の夜景
2024年01月03日 05:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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登山道より、京都の夜景
尾根道
2024年01月03日 06:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/3 6:02
尾根道
またアスファルト歩きになる。ようやく明るくなった。冬のロングトレイルは陽が短いのが難点。
2024年01月03日 07:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/3 7:01
またアスファルト歩きになる。ようやく明るくなった。冬のロングトレイルは陽が短いのが難点。
沢ノ池に着いた。
ここで出会った人としばらく話し込む。セクションハイクで京都の様々なトレイルを歩いているとのことだ。ハンモック泊もやるとのことで、話が早い。
この池の周囲は広くフラットであり、すこしテントを見かけた。
2024年01月03日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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沢ノ池に着いた。
ここで出会った人としばらく話し込む。セクションハイクで京都の様々なトレイルを歩いているとのことだ。ハンモック泊もやるとのことで、話が早い。
この池の周囲は広くフラットであり、すこしテントを見かけた。
北山エリアもだいぶ後半のほうまで来たか
2024年01月03日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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北山エリアもだいぶ後半のほうまで来たか
京都一周トレイルは東海自然歩道を兼ねているところが多く、比較的整備が良いと思う。
2024年01月03日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京都一周トレイルは東海自然歩道を兼ねているところが多く、比較的整備が良いと思う。
こんなに町が近いように見えるのに、スマホの電波は意外と弱い。
2024年01月03日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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こんなに町が近いように見えるのに、スマホの電波は意外と弱い。
ここは急坂注意。高雄までいっきに標高を落とす。
2024年01月03日 07:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここは急坂注意。高雄までいっきに標高を落とす。
槙ノ尾バス停で久しぶりの自販機。この先しばらく点在してる。
2024年01月03日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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槙ノ尾バス停で久しぶりの自販機。この先しばらく点在してる。
寄り道する。
高雄にいくつかある寺のなかの、神護寺がおもしろそう。ただし石段が長くエグい。
2024年01月03日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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寄り道する。
高雄にいくつかある寺のなかの、神護寺がおもしろそう。ただし石段が長くエグい。
入山料を払う。境内地は広く、趣深い建築物が多くある。
2024年01月03日 08:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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入山料を払う。境内地は広く、趣深い建築物が多くある。
2024年01月03日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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重要文化財でもある大師堂。これが特に良かった。
2024年01月03日 08:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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重要文化財でもある大師堂。これが特に良かった。
本堂はでかい。
神護寺、立ち寄ってよかった。
2024年01月03日 09:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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本堂はでかい。
神護寺、立ち寄ってよかった。
高雄を過ぎると、渓流沿いの自然歩道が再開する。
2024年01月03日 09:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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高雄を過ぎると、渓流沿いの自然歩道が再開する。
ランナーにも出会う
2024年01月03日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ランナーにも出会う
清滝の喫茶店が営業中。誘惑を振り切って先へ進む。
2024年01月03日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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清滝の喫茶店が営業中。誘惑を振り切って先へ進む。
トレイル。河原の岩場歩きをするポイントもいちぶある。
2024年01月03日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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トレイル。河原の岩場歩きをするポイントもいちぶある。
小さな滝でトレイルは終わっていく。この先はアスファルト歩きが長い。
2024年01月03日 10:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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小さな滝でトレイルは終わっていく。この先はアスファルト歩きが長い。
日光のいろは坂みたいなドライブウェイをくねくねと登る。この区間はさすがにかったるい。
途中の六丁峠からは、小倉山の尾根道ルートによって嵐山に下る判断をした。
2024年01月03日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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日光のいろは坂みたいなドライブウェイをくねくねと登る。この区間はさすがにかったるい。
途中の六丁峠からは、小倉山の尾根道ルートによって嵐山に下る判断をした。
せっかくだから小倉山のピークハントもしておこう。
2024年01月03日 11:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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せっかくだから小倉山のピークハントもしておこう。
小倉山296m。もうすこしで嵐山だ。
2024年01月03日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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小倉山296m。もうすこしで嵐山だ。
京都盆地北西部を見下ろす
2024年01月03日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京都盆地北西部を見下ろす
一大観光地の嵐山が近い。渡月橋がめだつ。初めて来る場所だが、どんなところなのだろうか。
2024年01月03日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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一大観光地の嵐山が近い。渡月橋がめだつ。初めて来る場所だが、どんなところなのだろうか。
トロッコ駅は休業中。なのに、周囲には観光客が多数。
2024年01月03日 12:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/3 12:07
トロッコ駅は休業中。なのに、周囲には観光客が多数。
なんだ?この人口密度は!?
竹林の小径は、人だかりができてる。特にこのポイントはインバウンドばかり。誇張ではなく、9割以上が外国人だと思われる。
2024年01月03日 12:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんだ?この人口密度は!?
竹林の小径は、人だかりができてる。特にこのポイントはインバウンドばかり。誇張ではなく、9割以上が外国人だと思われる。
嵐山のストリート。和モダンな飲食店、土産屋が軒を連ねる。そして人がヤバい。ここまで伏見稲荷や貴船神社などの混雑を目にして歩いてきたが、嵐山は異常な何かがある。これが現代京都のオーバーツーリズムか。
抹茶きなこ小豆クレープをぺろぺろしながら、考えこんだ。うんめ〜にゃ
2024年01月03日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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嵐山のストリート。和モダンな飲食店、土産屋が軒を連ねる。そして人がヤバい。ここまで伏見稲荷や貴船神社などの混雑を目にして歩いてきたが、嵐山は異常な何かがある。これが現代京都のオーバーツーリズムか。
抹茶きなこ小豆クレープをぺろぺろしながら、考えこんだ。うんめ〜にゃ
渡月橋をどうにかわたる
2024年01月03日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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渡月橋をどうにかわたる
阪急嵐山駅を過ぎると、途端に人が消えた。嵐山通過になかなかの時間がかかったが、ザ・観光地といった感があり興味深かった。
さて、駐車場脇から最後の山地にはいる。
2024年01月03日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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阪急嵐山駅を過ぎると、途端に人が消えた。嵐山通過になかなかの時間がかかったが、ザ・観光地といった感があり興味深かった。
さて、駐車場脇から最後の山地にはいる。
きたない竹林の小径。こっちは誰一人いないぞ。
2024年01月03日 12:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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きたない竹林の小径。こっちは誰一人いないぞ。
冬枯れの里山ハイキング道
2024年01月03日 13:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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冬枯れの里山ハイキング道
正月でもハイカーはわずかだ
2024年01月03日 13:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/3 13:08
正月でもハイカーはわずかだ
山頂手前に展望スポットがあり、渡り歩いてきた山々を眺めた。
ここで出会った方としばらく話し込む。京都の市街地から登れる親しみやすい低山の話をうかがった。
2024年01月03日 13:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山頂手前に展望スポットがあり、渡り歩いてきた山々を眺めた。
ここで出会った方としばらく話し込む。京都の市街地から登れる親しみやすい低山の話をうかがった。
京都一周トレイル、最後のピークとなる松尾山
2024年01月03日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京都一周トレイル、最後のピークとなる松尾山
さて、町へ下山するぞ。
向こう側には1日目に歩いた東山エリアの峰々がある。あっちからココまで歩いてきたんだな。
2024年01月03日 14:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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さて、町へ下山するぞ。
向こう側には1日目に歩いた東山エリアの峰々がある。あっちからココまで歩いてきたんだな。
ああ、ついに登山道が終わろうとしてる
2024年01月03日 14:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ああ、ついに登山道が終わろうとしてる
竹林を抜けて、桂の街並みへ。
2024年01月03日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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竹林を抜けて、桂の街並みへ。
有名な苔寺。
昔から拝観は予約制。
2024年01月03日 14:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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有名な苔寺。
昔から拝観は予約制。
無事にゴール。
京都一周トレイル、ハンモック泊スルーハイク成功。
2024年01月03日 14:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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無事にゴール。
京都一周トレイル、ハンモック泊スルーハイク成功。
上桂駅からひと駅で桂駅。
その近くに昔ながらの銭湯がある。新幹線に乗るので、ここでとりあえず汗を流す。
2024年01月03日 15:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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上桂駅からひと駅で桂駅。
その近くに昔ながらの銭湯がある。新幹線に乗るので、ここでとりあえず汗を流す。
地下鉄などで京都駅に戻り、ロッカーにある着替えを回収。イオンモールで着替えて、そこにある「京風中華」の店へ。
2024年01月03日 17:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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地下鉄などで京都駅に戻り、ロッカーにある着替えを回収。イオンモールで着替えて、そこにある「京風中華」の店へ。
京風中華の代名詞、からしそば。古き良き京都の薄味っぽい色をしているが、芥子の後味が効いていて食欲をそそる。玉子春巻きも京都ならではの食文化。チャーハン、焼売もうまし。暴食タイムに突入だ。
2024年01月03日 17:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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京風中華の代名詞、からしそば。古き良き京都の薄味っぽい色をしているが、芥子の後味が効いていて食欲をそそる。玉子春巻きも京都ならではの食文化。チャーハン、焼売もうまし。暴食タイムに突入だ。
新幹線のぞみが定刻通りに来て、安心した。
京都民の日常生活の味SIZUYAのパンで、京都醸造のIPAを飲む。カルネはマーガリン使い、そして玉ねぎが決め手。ビーフカツのサイズ感で、ビールがうまし。いや、よく喰うねロングトレイルハイカー。めでたしめでたし。
2024年01月03日 19:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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新幹線のぞみが定刻通りに来て、安心した。
京都民の日常生活の味SIZUYAのパンで、京都醸造のIPAを飲む。カルネはマーガリン使い、そして玉ねぎが決め手。ビーフカツのサイズ感で、ビールがうまし。いや、よく喰うねロングトレイルハイカー。めでたしめでたし。

感想

京都には詳しくない。
中学高校の修学旅行で金閣寺や銀閣寺に行った程度だ。
仕事で関西に出張することもなく、歳を重ねてしまった。

11月に高島トレイルを敗退したことがきっかけで、京都タワー展望台から街全体を眺める時間を得た。
夜景を囲むように、長大な山影が続いていた。
京都を点ではなく、線と面とで知ること。
徒歩によって京都を空間的にあじわうこと。
以前から京都一周トレイルには興味があったが、このときに年末年始にあるわずかな三連休は、京都に捧げる決意をかためた。
こんどは敗退しない、スルーハイク成功させるぞとの意気込みを得た。

計画を練って、今回これに成功できた。
ヤマレコのスルーハイク記録はランナーによる急ぎ足の記録が目立ち、なかなかハンモック泊ハイクのために有用な情報収集はできなかったが、私なりにモデル化していった。

関西在住であれば、京都一周トレイルはセクションハイクをお勧めしたいロングトレイルだろう。
鉄道駅やバス停へのエスケープ地点が多く、つまりはそれらを起点終点にして通うのに便利すぎる。
街に近く、これだけトレイルに恵まれていることが羨ましい限り。

寺や神社の名刹も魅力。
観光に時間をとられて、足がなかなか前に進まないことこそが、トレイル最大の難関かも。
一般的にはさほど知名度のない寺社でも、実は見どころがいっぱいあったりして。
かなり満足感の高い旅ができたと思っている。

この一年間で、

南伊豆トレイル
大峯奥駈道
あまとみトレイル
高島トレイル
京都一周トレイル

に挑むことが叶った。
高島の残り区間はいつかリベンジするとして、とりあえずこのシリーズもひと段落かもしれない。
関西のトレイルはどこか寛容な雰囲気があって、そこが好きだ。
マナーと倫理とを登山経験でさくっとクリアしたら、あとは自由な気風で楽しい登山体験を創造していったら如何だろうか。

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