貝月山（ヒフミ新道）

2015年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 515m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:05

9:47 貝月山避難小屋
9:58 9:58 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
10:58 11:01 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
11:07 11:08 小貝月山
11:32 11:48 貝月山
12:09 12:09 小貝月山
12:13 12:13 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
12:45 12:45 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
12:52 貝月山避難小屋

天候

晴れのち少雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備された道で危険箇所なし。

その他周辺情報

白龍の湯−定休日だったが。露天風呂だけの静かな立寄り湯です。
http://www.ibikogen.com/ibigawa.html#3

写真

5/7 9:47

貝月ゲレンデが営業していた頃は林間コースだった林道を車で上がると大きな避難小屋もある第2リフトの降り場に着く。ここの標高は800mあるから足で434m登ればいいわけだ。

5/7 9:57

第1リフトから登ってくる道と合流。

5/7 10:11

こんな尾根道が続いている。大部分は緩やかな傾斜。

5/7 10:24

熊の看板よりコイツのほうがリアリティあるかも。

5/7 10:56

一箇所だけ雪の通せんぼが出現。慎重にふちを通る。

5/7 11:00

春日・長者平からの道と合流。

5/7 11:09

まだアトミック板健在でした。

5/7 11:13

小貝月から頂上まで道は快適そのもの。

5/7 11:22

江美の池。

5/7 11:21

池畔に無残な死体。ひっそりと生きてきたに違いないのに。犯人はカラスか？。

5/7 11:33

おなじみの1234.25m三角点と展望台。

5/7 11:35

国見峠のV字を塞ぐような伊吹山。

5/7 11:37

越美山地の重なりの向こうに白山。

5/7 11:37

西にはブンゲン。

5/7 11:38

北西には金糞岳。

5/7 11:39

北は冠、金草など。

5/7 12:58

スタート地点にゴール。放置されたリフトの操作ボタンが哀愁を誘う。若い頃、何回乗っただろう。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

otto

ポピュラーマウンテンは平日にというのが退職後のしきたり。今日は貝月山で唯一未体験である貝月ゲレンデからのルート（ヒフミ新道というらしい）を登りました。スタートは今は無き貝月第2リフトの終点で、当時初心者コースだった林道を車で上がりきった広場。ここに立派な避難小屋もあり道も整備されているので、今や貝月へのメインルートになっているようです。しかも標高差400mの緩い開けた尾根道なので春秋の子連れ登山には最適でしょう。この広場に駐車スペースがあればですが。
とはいえ、変化のある渓谷美の春日・長者平ルート、しっとり静かな坂内・ふれあいの森ルートを含め、どこから登ってもすばらしい展望と覚えやすい標高を持つ山頂に達するこの山は日帰り登山の対象として一級品だと思います。
　なお、連休も終わったせいかヒフミ新道も静かでしたが、石楠花のピンクの花を抱えた2組とすれ違いました。”いかがなものか”というやつですね。