記録ID: 6331862
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ハイキング
丹沢
桶小屋沢（金山沢）〜マブ沢
2023年12月30日(土) [日帰り]
Cherbourg
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 813m
- 下り
- 818m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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桶小屋橋（出合）
堤� �15m）は左岸ゲートを乗り越えて、法面処理時につけられた作業道を使って、右から巻く。
堤� �15m）は左岸ゲートを乗り越えて、法面処理時につけられた作業道を使って、右から巻く。
右俣本流にも2段5m級の滝があるが入水しないとスペース的に正面から写真が撮れない(;_;)
夏ならちゃぷちゃぷ入るんだが、濡れずに巻くとなると結構大変だったりする。。。
630P辺りで右壁が高いゴルジュの様相、核心的な滝場となる。この3m滝は左から巻くも足場が悪く、高巻きを強いられ、5mロープダウンで沢に戻った。
12/30 9:25
630P辺りで右壁が高いゴルジュの様相、核心的な滝場となる。この3m滝は左から巻くも足場が悪く、高巻きを強いられ、5mロープダウンで沢に戻った。
以前来た時から相当に崩落が進んでますな。お目当てはやはり完全に埋まってしまったことを確認できた(;_;)
山神様に無事下山のご挨拶
本年も安全に山行を終えることが出来ました
本年も安全に山行を終えることが出来ました
撮影機器：
感想
今年最後は、小滝が連続する桶小屋沢（金山沢）を歩いた。この寒さで、靴を絶対に濡らしたくないとなれば、安全を見て高めに巻き巻きしたいところだが、この沢、意外と巻き巻きが難しいと思い知ることになる。水流脇をすり抜けられるルートは限られ、釜深く両壁が立つ難儀な巻きも多々、大巻きを強いられることもあった。
そんな訳で、670Pのマブ沢出合に着く頃には、予定時間を大幅に超過、そのまま本流を詰めるのを諦め、マブ沢へ入って、例の遺産の現在をこの目で確認(;_;)。マブ沢左岸尾根から本間ノ頭南東尾根を降って帰還した。ちょっと締まりのない山行納となったが、まぁ安全に今年一年を終えられたのが何よりで、また来年も気の向くままにとの思いを新たにした。
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