乗鞍 摩利支天分岐から休暇村


- GPS
- 07:24
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:24
天候 | 曇り、-8℃、西南西の風19m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場下部は石が露出していた |
写真
装備
MYアイテム |
重量:2.40kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
ハードシェル
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
着替え
ニット帽
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
計画書
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
スマホ
ファーストエイドキット
日焼け止め
腕時計
タオル
ツェルト
ストック
ウィペット
ナイフ
スキー板
シール
アイゼン
スキーアイゼン
ゴーグル
ゴーグル用バッテリー
ガスヘッド
コッヘル
水筒1.5L
防寒テムレス
簡易ハーネス
カラビナ
環付ビナ
スリング
行動食
非常食
工具
シールワックス
|
備考 | スキーアイゼンの歯が深く刺さるように加工が必要 |
感想
休暇村から富士見岳を目指す
休暇村周辺は雪が少ないが、直ぐに雪に覆われたので板を履いて登る
シール歩行が下手くそ過ぎて疲れる。歩行練習をしたい・・・
位ヶ原に出ると向かい風に晒されたが、寒くなかったのでハードシェルを着ずに富士見岳を目指した
滑り台は氷と雪のミックスだったのでアイゼンを装着
それでもうまく登れずに何度か転ぶ(ウィペットがあって助かった
稜線に出たら強風。寒くはないけど滑走のためにハードシェルを羽織る
風が強いので、もっと早くに羽織っておけばよかったと反省
富士見岳下の沢を落とす
昨日の日中に雪が降ったのか雪質は悪くない
しかし身体の感覚がおかしい。平衡感覚が無くふわふわした。
どうやら雪酔いしたらしい、しかも二人とも。
酔った状態で滑っても楽しくないので、斜面に座り込んでしばし景色を眺める。
多少マシになったところで滑走再開。雪はやや重だけど気持ちが良い
若干酔っているので慎重にスカイラインまで滑る
スカイラインで大休憩をした後は位ヶ原まで登り返して休暇村まで滑走
かもしかリフト最上部辺りのゲレンデは雪が豊富だったが営業してなかった
先週のコルチナより雪が多いのに勿体ない。気持ちよく滑らせてもらう
休暇村手前は藪と石のトラップまみれなので慎重に滑る
休暇村の温泉に入って帰阪
■反省点
車にサングラスを忘れた
風が強いと鼻が冷たいので鼻あてが欲しい
クトーが深く刺さるように加工が必要
強風時のモードチェンジでシールソックスを直ぐに仕舞える袋が必要
地獄ゴーグルのバッテリーが6000mAではギリギリなので予備バッテリーが必要
■ウェア
上:finetrackドライレイヤーウォーム、finetrackメリノスピンサーモ、モンベルフリース、Arcteryxスコーミッシュ、モンベル腹巻LW、山頂でハードシェル
下:finetrackドライレイヤーウォームタイツ、ドラウトクロ―パンツ、エバーブレスアクロパンツ
頭:Montura ビーニー ⇒山頂でfinetrackバラクラバ
手袋:ニトリル、HESTRA OMNI GTX
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