登り初め＠六甲最高峰

2024年01月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:19

8:18 スタート地点
8:25 8:26 業平橋
8:29 8:30 芦屋川駅
8:34 8:34 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:37 8:37 城山・荒地山方面分岐点
8:43 8:47 高座の滝
8:51 8:53 ロックガーデンの案内板
9:01 9:02 ピラーロック
9:07 9:07 横ノ池
9:11 9:11 荒地山への分岐
9:16 9:17 黒五谷入口
9:29 9:29 雨ヶ峠
9:36 9:37 本庄橋跡
9:40 9:40 本庄堰堤北側の分岐
10:00 10:01 一軒茶屋
10:05 10:10 六甲山
10:12 10:13 一軒茶屋
10:17 10:23 六甲最高峰トイレ
10:26 10:26 一軒茶屋
10:38 10:39 本庄堰堤北側の分岐
10:50 10:50 雨ヶ峠三角点
10:58 10:59 黒五谷入口
11:04 11:04 荒地山への分岐
11:09 11:09 横ノ池
11:11 11:11 風吹岩
11:20 11:23 ロックガーデンの案内板
11:25 11:27 高座の滝
11:32 11:32 城山・荒地山方面分岐点
11:34 11:34 芦屋川、高座の滝方面分岐
11:37 芦屋川駅

行きは芦屋川駅前にも数えるほどの登山者の方でした。
下りはそれなりに人とすれ違いましたが、少な目な感じでした。

天候

麓は好天暖か。山頂エリアは、霧、風あり、寒かった。

アクセス

自宅から徒歩。

コース状況／危険箇所等

芦屋川駅から住宅街を抜ける道は、生活道路ですし、車も通ります。横に広がって道を塞いだりされませんように。

登山道はよく整備されていて、危険な箇所はほとんどありません。

芦屋川駅〜滝の茶屋
　歩道がありません。住民の方の生活道路ですので、車の通行の邪魔にならないように歩きたいものです。
　何気に登りで結構しんどいです。20〜30分ぐらいですかね。
滝の茶屋〜風吹岩
　登り始めというところで、いきなりの急坂です。休憩しながらゆっくりで。
風吹岩〜雨ケ峠
　緩やかな登りと下りを繰り返します。雨ケ峠手前の登りがちょっとしんどいです。
雨ケ峠〜七曲り〜一軒茶屋
　本庄橋跡の階段ルートが地味にしんどいです。そして、七曲りは手ごわいです。
一軒茶屋〜最高峰
　着いたと思ったら最後になかなかの登りがありますが、もうちょっとです。

その他周辺情報

有馬側へ下りないで戻ってくるルートです。
温泉は、甲南山手駅近くの森温泉が最寄りでしょうか。ちょっと離れますが。
更に離れますが、芦屋温泉も良いです。
芦屋川駅前はスイーツのお店もありますし、おかしのデパートよしやさんもあります。

写真

1/4 8:43

高座の滝。カレンダー上は今日から平日なのもあって、人は少な目な印象。

1/4 8:47

南の空。大阪湾とか方面。レンブラントライトが美しい。

1/4 9:05

風吹岩。イノシシもいない🐗

1/4 9:28

雨ケ峠。何組か休憩されてました。

1/4 10:00

一軒茶屋。雨ケ峠を過ぎると気温が下がって寒くなってきました。

1/4 10:05

いつも最高最高峰。貸し切りでしたが、霧も出てて風もあり、一気に体が冷えます。

1/4 10:08

旧最高峰も最高。

1/4 10:10

今年も心眼を鍛えます。
生駒も高野山も伊勢神宮も見える気分。

1/4 10:22

文太郎Tシャツ着てきたので記念に。汗びちゃやんw

1/4 10:26

さて下ります。

1/4 10:28

迂回路。念のため状況を確認したところ、徐々に幅が広がっていました。

1/4 11:12

定点観測。下ると晴れる安定のパターン。

1/4 11:16

左は階段ルート。そんなに危険でもないですが、ここの分岐は見落としやすいので案内がついて良かったと思います。

1/4 11:23

治山事業。大掛かりな感じですな。ご安全に。

あ、六甲山神社にお詣りするの忘れてた。呼ばれていないというのはこう言うことか。

1/4 11:27

金玉さん。今年もよろしくお願いします。

1/4 11:28

登り初めも無事下山できました。
ありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

インサレーションで兼用としましたが、フリースのジャケットなどあっても良かったかもしれません。

感想

源（げん）

明けましておめでとうございます。
年末に登り納めに行こうなどと思いながら、体調不良や膝の不具合などもあり、結局秋の全縦大会が最後でした。
春の全縦もあることだし、ちょっと歩いとかんと、と登り初めしてきました。
1月なのにそんなに寒くないなぁと思いながら家を出ました。メッシュの長袖インナーにTシャツ姿で動いていると寒くなく、登りは汗かきました。
しかしさすがに山頂エリアは寒かったです。天気もイマイチでしたが、風があって切なかったです。
でも、ケガもなく楽しく歩いたり走ったりしながら下りてこれました。