里見八犬伝発祥の地「富山」と千葉のマッターホルン「伊予ヶ岳」冬の青春18切符🎫最終企画

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ハイキング

房総・三浦

里見八犬伝発祥の地「富山」と千葉のマッターホルン「伊予ヶ岳」冬の青春18切符🎫最終企画

2024年01月04日(木) [日帰り]

AKASHIOn

dnsumiya

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:57
距離: 11.0km
登り: 828m
下り: 767m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:04
休憩: 0:54
合計: 4:58

9:30

17分

岩井駅

9:48

11分

富山中前バス停

9:59

10:00

42分

福満寺

10:42

10:44

10分

富山南峰

10:54

10:55

7分

里見八犬士終焉の地

11:02

11:19

3分

富山

11:22

53分

里見八犬士終焉の地

12:15

12:17

25分

六地蔵登山口

12:42

12:43

19分

東屋

13:02

13:23

6分

伊予ヶ岳南峰

13:29

13:35

20分

伊予ヶ岳

13:55

4分

伊予ヶ岳北尾根分岐

13:59

14:00

5分

桜の広場

14:05

19分

東屋

14:24

14:30

3分

平群天神社

14:33

0分

天神郷バス停

14:33

ゴール地点

天候	曇り☁️のち晴れ☀️
過去天気図（気象庁）	2024年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス青春18切符🎫利用 JR内房線　岩井駅下車行きは富山に直登帰りは平日だったので、「国保病院前」からトミー号(現金💰200円)に乗車し、岩井駅下車休日は、天神郷バス停まで、通常運行してくれます。平日は国保病院までですが、予約すれば「天神郷」まで停車してくれます。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	富山も伊予ヶ岳も、300数十m程度の低山ですが、標高を大幅に上回る変化に富んだ「登りごたえのある山⛰️」でした。特に伊予ヶ岳は山頂直下のロープ場は、とても危険⚠️な区域です。実際2023年4月には、滑落死亡事故が起きていると標識にありました。私は登山ストックを使うようになってから、多少のロープ、鎖場は、それらを使わずに上り下りしています。でも、伊予ヶ岳は土の部分が滑りやすく、岩場も急峻だったので、早々にストックをしまいました。ただ、必要以上に怖がる必要はありません。常に三点支持を心掛け、ロープに頼り過ぎないように登った方が安全です。怖がって、ロープに全体重をかけてしまう方が危険だと感じてます。崖を登り終えると、大島などの伊豆諸島、富士山🗻伊豆半島や三浦半島、丹沢山系の山々が一望出来る伊豆ヶ岳山頂が待ってます👍 この崖を登れないからといって、伊予ヶ岳登頂を諦めることはありません(^^)！北峰方面からなら、少なくとも滑落の心配はかなり軽減されます。ロープ場はありますが、樹林帯で岩場がありません。道は超急峻ですが命の危険はないと思います。北峰経由、南峰登頂し、また北峰に戻り下山するという手があります。伊予ヶ岳の崖のことばかり書いてしまいましたが、富山も伊予ヶ岳も山頂からの展望は素晴らしい 👍👍 富山の南峰は観音堂という廃墟のお堂があるだけて、展望はありません。でも北峰は目の前に雄大な富士山🗻を仰ぎ見れるひろ～い広場と展望台があります。実は富山の山頂は、北側です。こちらは千葉の山々⛰️がどこまでも広がってます。三角点もこ・ち・ら千葉県は冬でも暖かいです。今回、年明けそうそうでしたが、菜の花、水仙などのお花が沢山咲いてキレイでした。
その他周辺情報	トイレはあまりないのですが、岩井駅の他は富山山頂手前の店舗広場に簡易トイレ、平群天神社のトイレがありました。岩井駅から1.6キロに道の駅「富楽里とみやま」があり、トミー号も停まってくれます。青春18切符🎫を使っていたので、帰りは東京駅で途中下車、伊勢角ビールの八重洲タップルームで乾杯🍻しました。伊勢角ビール、どれにしようかとても迷いましたよ～！おつまみも美味しかった！ドリンクもおつまみも注文するとほぼ、すぐ出て来るので、出た側から食べたり飲んだりすると、ピッチが早くなるので気をつけて下さいね(^^)