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記録ID: 633902
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ハイキング
丹沢

ヤビツ峠BS〜札掛〜本谷分岐〜本谷吊橋〜寿岳〜日高〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山〜栗ノ木洞〜櫟山〜黒竜の滝〜西山林道〜大倉BS

2015年05月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
26.6km
登り
1,731m
下り
2,219m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:28
合計
7:24
8:39
59
9:38
9:39
32
10:11
10:12
34
本谷分岐
10:46
10:47
28
11:15
11:18
65
キュウハ沢付近の寿岳・日高登山口
12:23
12:24
22
寿岳
12:46
12:48
8
12:56
12:57
12
13:09
13:11
33
13:44
13:47
7
13:54
13:55
5
14:00
14:01
10
14:11
14:12
11
14:23
14:27
19
14:46
14:47
14
15:01
15:02
7
15:09
15:11
17
15:28
15:29
3
芝生の広場
15:32
15:33
30
16:03
大倉バス停
天候 雨、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:秦野駅からバスでヤビツ峠
復路:大倉BSからバスで渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
札掛〜本谷吊橋は橋や道幅が狭いところがあるくらいです。本谷吊橋〜寿岳は前半は林道、後半は山道で長い上りが続きます。寿岳〜日高は道が狭くなっているところがあります。日高〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山は登山者の方も多く歩きやすい道です。鍋割山〜櫟山も特に問題はありません。櫟山〜西山林道は道標もありこれも危険な所は特にないです。
その他周辺情報 大倉BSそばにあるどんぐりハウスはカレーライスが評判らしいです。
今日はヤビツ峠からのスタートです。生憎の天候ですが登山者の方でバスが一杯です。ここから札掛まで歩きます。
今日はヤビツ峠からのスタートです。生憎の天候ですが登山者の方でバスが一杯です。ここから札掛まで歩きます。
札掛への道(県道70号線)からの景色。
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札掛への道(県道70号線)からの景色。
ここから県立札掛森の家へ。
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ここから県立札掛森の家へ。
吊橋の近くに地図があります。
吊橋の近くに地図があります。
本日一つ目の吊橋を渡っていきます。そして右折します。
本日一つ目の吊橋を渡っていきます。そして右折します。
県立札掛森の家です。トイレも借りられます。すぐそばの林道境沢線を進んでいきます。
県立札掛森の家です。トイレも借りられます。すぐそばの林道境沢線を進んでいきます。
ここを新大日・塔ノ岳(長尾尾根経由)へと進んでいきます。ここから札掛分岐〜本谷分岐〜本谷吊橋へと進んでいきます。
ここを新大日・塔ノ岳(長尾尾根経由)へと進んでいきます。ここから札掛分岐〜本谷分岐〜本谷吊橋へと進んでいきます。
札掛分岐まで狭い道&上りが続きます。大した距離ではありませんが。
札掛分岐まで狭い道&上りが続きます。大した距離ではありませんが。
札掛分岐です。新大日・キュウハ沢(本谷吊橋)方面、大洞橋、黒龍尾根へと行くことが出来ます。新大日・キュウハ沢方面へ向かいます。
札掛分岐です。新大日・キュウハ沢(本谷吊橋)方面、大洞橋、黒龍尾根へと行くことが出来ます。新大日・キュウハ沢方面へ向かいます。
本谷分岐の方へ進みます。この辺は緩やかな道です。
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本谷分岐の方へ進みます。この辺は緩やかな道です。
橋が架かっているところが3箇所あります。
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橋が架かっているところが3箇所あります。
本谷分岐です。ここから長尾尾根を通り新大日に行けます。今回はキュウハ沢(本谷吊橋)へ。
本谷分岐です。ここから長尾尾根を通り新大日に行けます。今回はキュウハ沢(本谷吊橋)へ。
扉を開けて進んでいきます。ここまですれ違った登山者の方は0です。
扉を開けて進んでいきます。ここまですれ違った登山者の方は0です。
本谷吊橋への道で危険な所はここぐらいですが、以前より通りやすくなった気がします。
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本谷吊橋への道で危険な所はここぐらいですが、以前より通りやすくなった気がします。
本谷吊橋と鳥居杉・雨量観測所との分岐点です。もちろん左へ行きます。
本谷吊橋と鳥居杉・雨量観測所との分岐点です。もちろん左へ行きます。
本谷吊橋に向かいます。
本谷吊橋に向かいます。
本谷吊橋への道にて1。特に問題ないです。
本谷吊橋への道にて1。特に問題ないです。
本谷吊橋への道にて2。このような道が続きます。
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本谷吊橋への道にて2。このような道が続きます。
本谷吊橋への道にて3。橋も一段落です。
本谷吊橋への道にて3。橋も一段落です。
本谷川が見えてきました。川のそばの道を進んでいきます。
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本谷川が見えてきました。川のそばの道を進んでいきます。
本谷(ほんたに)吊橋。本日二度目の吊橋。
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本谷(ほんたに)吊橋。本日二度目の吊橋。
本谷吊橋からの景色。
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本谷吊橋からの景色。
つり橋を渡ると標識が立っています。ここは本谷林道です。ここからキュウハ沢方面へ行きます。
つり橋を渡ると標識が立っています。ここは本谷林道です。ここからキュウハ沢方面へ行きます。
ちなみにこの吊橋のすぐ近くには天王寺尾根への登り口があります。丹沢山へは4.9kmです。歩きやすく良い道だったと記憶しています。
ちなみにこの吊橋のすぐ近くには天王寺尾根への登り口があります。丹沢山へは4.9kmです。歩きやすく良い道だったと記憶しています。
本谷林道を進んでいきます。
本谷林道を進んでいきます。
本谷林道からの景色1。
本谷林道からの景色1。
本谷林道からの景色2。
本谷林道からの景色2。
キュウハ沢です。
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キュウハ沢です。
その近くには手製の道標があります。ここから寿岳、日高を目指します。
その近くには手製の道標があります。ここから寿岳、日高を目指します。
寿岳への道にて1。初っ端から上りです。
寿岳への道にて1。初っ端から上りです。
寿岳への道にて2。道はハッキリしています。
寿岳への道にて2。道はハッキリしています。
寿岳への道にて3。やっぱり上りです。
寿岳への道にて3。やっぱり上りです。
寿岳への道にて4。道幅が広くなってきます。
寿岳への道にて4。道幅が広くなってきます。
寿岳への道にて5。もうちょっとだけ上りが続きます。
寿岳への道にて5。もうちょっとだけ上りが続きます。
寿岳への道にて6。
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寿岳への道にて6。
寿岳への道にて7。少し道の雰囲気が変わってきました。でも上り。
寿岳への道にて7。少し道の雰囲気が変わってきました。でも上り。
寿岳への道にて8。ここを抜けると…
寿岳への道にて8。ここを抜けると…
寿岳です。1331m。
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寿岳です。1331m。
日高へと進んでいきます。なだらかな道です。
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日高へと進んでいきます。なだらかな道です。
日高への道にて1。久し振りの道標です。三角沢ノ頭と書いてあったのでしょうか。
日高への道にて1。久し振りの道標です。三角沢ノ頭と書いてあったのでしょうか。
寿岳(三角沢ノ頭)付近からの景色。
寿岳(三角沢ノ頭)付近からの景色。
日高への道にて2。
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日高への道にて2。
日高への道からの景色。塔ノ岳方面。
日高への道からの景色。塔ノ岳方面。
日高への道にて3。少し危険なところもありますが歩いていて楽しい道です。
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日高への道にて3。少し危険なところもありますが歩いていて楽しい道です。
日高への道にて4。
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日高への道にて4。
日高への道にて5。柵が見えるとあと少しです。
日高への道にて5。柵が見えるとあと少しです。
日高にて。1461m。ここまで誰とも出会いません。ここから丹沢山を目指します。
日高にて。1461m。ここまで誰とも出会いません。ここから丹沢山を目指します。
丹沢山への道にて。とても歩き易く多くの方とすれ違います。
丹沢山への道にて。とても歩き易く多くの方とすれ違います。
竜ヶ馬場。1504m。
竜ヶ馬場。1504m。
丹沢山です。1567m。多くの方が休憩されていました。ここから塔ノ岳に戻ります。
丹沢山です。1567m。多くの方が休憩されていました。ここから塔ノ岳に戻ります。
塔ノ岳への道にて1。丹沢山〜塔ノ岳は緩やかなアップダウンがあります。
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塔ノ岳への道にて1。丹沢山〜塔ノ岳は緩やかなアップダウンがあります。
塔ノ岳への道にて2。この最後の上りがちょっときついです。
塔ノ岳への道にて2。この最後の上りがちょっときついです。
塔ノ岳にて。1491m。山頂は多くの登山者の方々で溢れんばかりです。ここから大倉尾根へと行きます。
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塔ノ岳にて。1491m。山頂は多くの登山者の方々で溢れんばかりです。ここから大倉尾根へと行きます。
金冷シ。1360m。ここで鍋割山方面へ曲がります。
金冷シ。1360m。ここで鍋割山方面へ曲がります。
大丸。1386m。
大丸付近からの景色。花立山荘が見えます。
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大丸付近からの景色。花立山荘が見えます。
鍋割山への道にて。歩きやすいです。
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鍋割山への道にて。歩きやすいです。
小丸。1341m。
小丸付近からの景色。
小丸付近からの景色。
鍋割山山頂にて。1272m。ここも登山者の方が多くいらっしゃいます。ここから大倉方面に下り後沢乗越を目指します。
鍋割山山頂にて。1272m。ここも登山者の方が多くいらっしゃいます。ここから大倉方面に下り後沢乗越を目指します。
少し急な下りが続いて後沢乗越へ。800m。
少し急な下りが続いて後沢乗越へ。800m。
今回は後沢乗越から栗ノ木洞に向かいます。
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今回は後沢乗越から栗ノ木洞に向かいます。
栗ノ木洞への道にて1。この辺りも問題なく歩けます。
栗ノ木洞への道にて1。この辺りも問題なく歩けます。
栗ノ木洞への道にて2。ここは急な上りですが、ロープがあります。
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栗ノ木洞への道にて2。ここは急な上りですが、ロープがあります。
栗ノ木洞にて。908.3m。ここから櫟山(くぬぎ)へ。
栗ノ木洞にて。908.3m。ここから櫟山(くぬぎ)へ。
櫟山への道にて。特にきつい所も危険な所も無いです。人も居ません。
櫟山への道にて。特にきつい所も危険な所も無いです。人も居ません。
すぐに櫟山に着きました。
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すぐに櫟山に着きました。
櫟山にて1。810m。ここから芝生の広場に下ります。
櫟山にて1。810m。ここから芝生の広場に下ります。
櫟山にて2。
ここから芝生の広場へと下っていきます。
ここから芝生の広場へと下っていきます。
道標もちょくちょく立っているので迷うことも無いでしょう。
道標もちょくちょく立っているので迷うことも無いでしょう。
林道に下りてさらに道標通りに進んでいきます。
林道に下りてさらに道標通りに進んでいきます。
芝生の広場に下りてきました。ここから黒竜の滝を経て西山林道へ向かいます。
芝生の広場に下りてきました。ここから黒竜の滝を経て西山林道へ向かいます。
黒竜の滝への道にて。四十八瀬川を越えていきます。
黒竜の滝への道にて。四十八瀬川を越えていきます。
黒竜の滝。
黒竜の滝から長い階段などを上っていくと西山林道にぶつかります。後はほぼ平坦です。
黒竜の滝から長い階段などを上っていくと西山林道にぶつかります。後はほぼ平坦です。
ネットを開けて進んでいけば大倉BSまではあと少しです。
ネットを開けて進んでいけば大倉BSまではあと少しです。
大倉BSそばのどんぐりハウス。本日は大倉BSにて終了です。
大倉BSそばのどんぐりハウス。本日は大倉BSにて終了です。

感想

今日は本谷分岐(長尾尾根とキュウハ沢等との分岐)〜本谷吊橋〜寿岳〜日高をメインに歩いてきました。本谷分岐〜本谷吊橋は以前鳥居杉や雨量観測所に行くのに一部通りました。危険な所という印象でしたが今回は難なく歩けました。前回は少し盛りすぎたかもしれません。寿岳への登山道は道は結構ハッキリしています。ただダラダラと上りが続きます。寿岳まで上ってくれば雰囲気もガラッと変わり見晴らしもとても良くなります。歩いていても面白いです。後沢乗越〜栗ノ木洞〜櫟山は栗ノ木洞と西山林道の手前にちょっときつい上りがあるくらいで後は歩きやすい道です。後沢乗越〜二俣の歩きに飽きたらどうぞ。今日は予定通りにかつ怪我もトラブルも無く歩けたのでまあまあ満足の山行です。

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